雨は何とか降らずとも、
どんより曇り空、
そしてまだまだ寒い。
ストーブ、
やっぱり灯油を入れちゃおうか、
と本気で考えてます。
さてさて、
既に田植えが終わって平和なのどかな風景が広がる田園地帯に、
何やら見慣れない乗り物が、
ブィ~ンと軽~い音をたてて走ってます!
ものすご~くオープンな乗り物(笑)。
守ってくれるものは何もありません!
実はこれ、
こんな経緯で我が家にやってきた乗用の除草機。
通常、
田んぼの雑草は除草剤にやっつけてもらうんですが、
無農薬の田んぼは当然除草剤も使用しないので、
雑草を何とかしてやっつけなくてはいけないわけなんです。
去年までは、
こんな風に手押しの除草機で雑草と格闘していましたが、
今年はこの、
乗用の、
つまり、
人様は乗ってるだけでオッケーの除草機で戦ってみる事にしました!
除草機についている、
何やら細かい部品がグルグルまわる事によって、
雑草をやっつけてくれます、
た、たぶん。
って、
完璧にはもちろんやっつけてくれないので、
この後1週間くらいの間隔をあけて数回入らなくてはいけません。
それでも雑草は生えてくるので、
あとは地道にテデトール!
つまり、
手で取るのみです!!
それにしてもですねぇ・・・・・
無農薬の田んぼは、
もう、
ほんとーに、
オッソロシイ程の雑草でウジャウジャ埋め尽くされています。
はっきりいって、
ゾッとします。
やつら、
まだ水面下でピヨピヨしているけれど、
これがあっという間に大きくなって、
稲より早いスピードでグングン大きくなっちゃうんですから。
そう考えると、
除草剤って本当にすごいなぁと思います。
と同時に、
無農薬で稲を育てる事の大変さをシミジミ感じます。
それにしても、
除草機が通った後の田んぼ。
雑草はもちろん、
稲までグルグルしてくれちゃっているんじゃーないかと思われる光景が広がってます。
稲、
ほとんどないし(笑)。
大丈夫なんだろうか。
ちょっとビビッて、
この1枚だけ乗用の除草機で入って、
どれくらい稲が復活してくるのか様子を見ることに。
ま、
実験です、実験!
残る2枚の無農薬田は、
去年どおりの手押しの除草機にすることにしました★
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農家さんで、
乗用の除草機を使用されている方がいらっしゃいましたら、
アドバイスお願いします!
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