富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

ナイスバック パート2

2010年6月14日 3:56 PM

以前、
米袋をリサイクルして作る、
ナイスバックというカバンをご紹介した事がありますが、
今回はなんと!
うちのお客様お手製のナイスバックをご紹介!

じゃじゃ~ん。
ただただ捨てられるであろう運命の米袋が、
こんなステキなバックに大変身しています!

何度かこのブログでもご紹介していますが、
濱田ファームの米袋(300gをのぞく)は、
1枚1枚手で地道にハンコを押したものなんです。
印刷ではなくって、
ハンコの微妙なかすれ具合がどうにもこうにも好きでして・・・・。

こんな、
きっと他の人から見たらどうでもいいハンコのかすれにこだわる私たち、
ちょっとおかしいのかもしれませんが、
でもこれが私たちのこだわり。

そんな愛着のある米袋を、
こうしてリサイクルして使っていただけるなんて、
本当に涙が出るくらいうれしいです。
ありがとうございます、愛★さん!
そして、
これからもどうぞ濱田ファームをよろしくお願いいたします!!

コメント

4 Responses to ナイスバック パート2

  1. kinue より:

    私もほしいですー!
    左側のくしゅくしゅの持ち手がかわいいですね!
    右側の黒い部分は何ですか?

  2. より:

    kinueさん
    本当に、
    くしゅくしゅがかわいいですよね~。
    一体どうやって作っているんでしょう?!

    黒い部分は、
    写真ではわかりづらいのですが、
    袋の「窓」になってる部分です。
    透明で、
    中に入っている米が見えるようになています★

  3. 愛☆ より:

    お恥ずかしい・・・
    プチ帰省から戻ると見覚えのある写真が。。。写真だと実物より素敵に見えるようですね(笑)

    糊とハサミだけ、持ち手まで全部米袋のリサイクルなので、くしゅくしゅも米袋を切って折り重ねて持ち手巾にした物をねじっただけなんです。なので、持ち歩けばくしゅくしゅは潰れてしまうかもしれません。

    右の窓付きは10キロの米袋(だったかな?)が雑誌や新聞にジャストサイズ。ハンコのバランスも良い感じです。5キロの米袋もミニバッグでなかなか良い感じになりました。

  4. より:

    愛☆さん
    帰省されていたんですね!
    お帰りなさい!!

    この米袋のリサイクル、
    本当にすばらしいです!!
    しかも糊とハサミだけで持ち手まで米袋だなんて!
    いつか濱田ファームのお客様を集めて、
    「米袋リサイクル教室」を開いたら、
    ぜひ講師をお願いします(笑)!

    10kgは雑誌や新聞にジャストサイズだなんて、
    これはますます気になりますっ!
    やっぱり教室ひらいちゃおうかな~?

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