君の~、行く~道は~、
果てし~なく~遠い~♪
の、
育苗(いくびょう=稲の苗を育てること)の行程は、
以下の通りの11ステップ♪♪
って、
♪マークつけてる場合じゃないっ!
一歩一歩、
確実に前へ進むのじゃ!
1:選別
2:小分け
3:消毒(温湯消毒・農薬による消毒)
4:浸種
5:催芽
6:風乾
7:播種
8:ハウスへの苗出し
9:出芽
10:苗をならべる
11:潅水&温度管理(プール・通常)
の、
今日は2:小分けをご紹介します!
えっ?
わざわざ行程に数えるほどの作業じゃないし、
紹介しなくてもいいんじゃないかって?!
し、しっ、失礼な!
この小分け作業は、
このワタクシが珍しく大活躍なのですよっ!
だから、
この作業は何が何でも行程の1つとして数えなくちゃだし、
紹介しなくちゃなのですっ!
キーッ!!
と書きつつ、
やっぱり紹介するものではないかしら・・・、
ははは・・・・。
小分けなので、
これまた名前のとおり、
選別された種籾を分ける作業。
だいたいの重さを量って、
ネット状の袋に分けていきます。
小分けされた袋の紐を縛る、
超重要な任務(そうか?!)を遂行するのが、
このワタクシの役目。
少しでも楽をしようと、
タイヤのついたイスで縦横無尽に移動しながら、
意地でも立たずにモクモクと紐を縛ります。
この縛り方がねー、
イマイチよくわかりません。
ほどけちゃったら意味ないし、
でも、
種を出すときにはスルッとほどけて欲しいし。
誰か、
正しい種籾袋の紐の縛り方、
教えてくれませんか(真面目に)?!
毎年こんなもんでいいかー、
と適当に縛って小分けされた種籾の袋は、
この後3:消毒に行程に入ります!
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