富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

米袋のハンコ押し

2011年9月6日 10:41 PM

先日ご紹介した新米のご案内が、
お客様のお手元に続々と届いているようで、
ここ数日わたくし、
電話とファックスとメールとの対応に追われています!
うれしい悲鳴!!
皆さま、
ありがとうございます!!

電話の場合はすぐにその場で対応させていただけるのですが、
ファックスとメールの場合、
返信に少し時間がかかっております。
ご迷惑をおかけいたしますが、
気長にお待ちいただければと思います。

でも、
あまりに返信が遅い場合、
何かしらの手違いやトラブルが発生しているかもしれません。
その際には大変お手数ですが、
もう一度ご連絡いただけますようお願いいたします。

さてそんな中、
稲刈り前の最終準備段階に入りつつある濱田ファーム、
米袋の準備にも余念がありません!

稲刈りが始まったら、
そのままノンストップ、
というより、
それと同時進行で乾燥調製をやり、
さらにそのままノンストップ、
というより、
それと同時進行で新米のお届け作業に続いていくので、
今のうちに米袋もしっかりと準備して、
新米のお届けに備えます。

米袋の準備・・・?
ただ袋をオーダーするだけじゃないの・・・?
と思う方も多いかもしれませんが、
そう!
準備なんです!

濱田ファームの米袋、
全てではありませんが、
1枚1枚こうして、
濱田ファームのロゴマークをハンコ押ししているんです!

特注のハンコ。

ハンコって、
その微妙なかすれ具合が、
何ともいえないいい味をかもし出すんですよね。
印刷とは全く違う世界。

はっきり言って、
こうして1枚1枚ハンコを押すのは面倒だし、
あまり理解されない行為かもしれませんが、
私たちの好みを追及すると、
どうしてもこの、
ハンコを押した米袋に行きついちゃうんです。

ね?
ザラッとした感じが、
良くないですか?!

30kgの袋と300gの小袋は、
印刷に頼っていますが、
それ以外の20kg・10kg・5kg・1.5kgは、
全て、
1枚1枚、
こうしてハンコを押した手作りの米袋です。

ハンコを押す、
その行為で、
私たちの思いが伝わればいいな。
伝わるかな。

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