富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

米粉のラーメン

2012年3月7日 1:47 PM

農家の食卓シリーズは、
現在は農家の嫁ブログ「ヒビノコト」の方で更新中です。
「ヒビノコト」では他にも、
濱田ファームの日常やお出かけの事など、
気ままに更新中。
どうぞご覧ください。

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もう、
黒部市内(富山県内もかなぁ?)のスーパーにも並んでいると思うのですが、
富山県産の米粉を100%使用したラーメンのご紹介です。

昔は毎日のランチがラーメン、
しかも袋麺!
という時代もあった私。

えぇぇ、
それはすさまじい食生活でした。
今思い出しても絶対に戻りたくないんですが、
カナダのとある旅行会社のオフィスで働いていた時の事。
あまりの忙しさに、
連日夜中の2時(→それが皆の限界だった)まで働いていた事がありました。
お昼ご飯なんて食べる暇がない。
それくらい仕事に追われていたんですねぇ。

でもお腹はすく。
お弁当を用意したりどこかへ食べに行く時間も気力もない。
そこで登場!
袋麺。
これ、カナダの人なら当然の食べ方なんですが、
ジップロックなどの容器に袋麺を入れてお湯を注ぐ。
そしてレンジでチン!
あっというまにインスタントラーメン完成!!
そしてそのまま食す・・・・

事もできず仕事していて、
気づいたらノビノビの冷えたラーメンが!
という事しばしば。

さすがに今回は、
そんなカナディアンスタイルではなくジャパニーズスタイルで、
こちらのラーメンをきちんと(?)料理をしましたが。

それにしても、
富山県産の米粉を100%使用のラーメンって・・・?
それってラーメンではなくって、
フォーって事???

と、
頭の中がしばし混乱してしまいました。
が、
これってちょっとした表示のカラクリですよね。

麺の材料が100%米粉というわけではなく、
材料の米粉の100%が、
富山県産ですよという事。

別に偽装表示ではありませんが、
でもちょっと紛らわしいかしらん?
と一般人の私は思っちゃいました。

ラーメン自体は、
なかなか美味しかったです。
もしスーパーで見かけたら、
おぉぉ、これか!
と見てみてくださいね★

ちなみにそんな激務のカナダ時代の朝食は、
パンとコーヒーをコーヒーショップでテイクアウトして、
メールチェックしながら食べる。
夕食は10時ごろに、
もうやってらんねぇーぜーっ!
とばかりにオフィスでビールを飲み飲み、
近くのジャパニーズレストランでテイクアウトした日本食をつまむ。
そして家(寮)に戻って深夜?早朝??3時ごろから、
運命共同体のオフィススタッフと共にワインを飲む!

若かりし頃は、
そんな生活をしていた事もありましたねぇ。
もう、
遠い昔のお話しです。
おしまい。

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