富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

フレコンスケール設置!

2012年9月3日 2:28 PM

稲刈りまであと少し!
かな~り焦ってきたのは私、
濱田ファームの嫁・濱田律子だけでなく、
ともまるも、
のようです・・・・。

とにかく、
稲刈りまでに準備しておかなくてはいけない事が、
この期に及んでまだまだ山積みで、
細かいところまで書くと、
米袋のハンコ押しとか、
最後の畦の草刈り(→この先1カ月以上は草刈りできないので)とか、
ヘアカットとか(→この先1カ月以上はカットできないので)、
などなど。

とりあえずは先日、
超大物の準備(というか設置)が終わったのでご紹介します!

こちら、
フレコンスケール。

フレコンはまぁ、
ちゃんと書けばフレキシブルコンテナバッグ?
おおざっぱに書けば、
でっかい袋?
って、
おおざっぱすぎ・・・(笑)?

スケールはそのまんま
量り。


つまり、
フレコンスケールとは、
でっかい袋の重さを量ってくれる機械です。

でっかい袋の中にはもちろん、
乾燥調製されたお米が入ります!

米というと、
30kgの袋にせっせと袋詰めされるイメージが今でも根強いですが、
この辺りの専業農家もゾロゾロと、
袋取りからフレコン取りへと移行しつつあります。
30kgの袋取りは、
1袋1袋は30kgですが(当たり前か)、
それが何百・何千も積み上げるとなるとものすごい労力なんですよね・・・。
それは、
若かろうが、
力持ちだろうが、
かな~り身体にきます。

うちも、
去年からフレコン取りを試験的に始めました!
が、
去年は0.5トンまでしか計量できない設備しかもっていなかったので、
今年はきちんとした設備を投資して、
1トンフレコンに。

これで相当、
稲刈り後の夜鍋作業である乾燥調製が、
楽になります!!

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平成23年産・こだわり栽培コシヒカリ、
今ならあります!
詳しくはこちらの記事をどうぞ。

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