天気予報では曇り&晴れだし、
今日は朝からバリバリ刈るよー!
と意気込んでいたのに、
雨降ってるし・・・。
天気予報が雨だと稲刈りできて、
天気予報が晴だと稲刈りできない。
って、
これどういう事(笑)?
おかげで、
午前中は心おきなく籾すり(もみすり=乾燥させた籾を玄米の状態にする事)できたから、
良かったけどね~★
そして午後から、
3日目の稲刈りを始めました!
とはいえ、
外は相変わらずどんより黒い雲・・・。
今日は何時まで刈れるのか、
何枚の田んぼが刈れるのか、
空と睨めっこになりそうです。
さて、
昨日の記事の続き。
コンバインで刈り取り、
脱穀された籾(もみ)はその後どうなるのか。
これ、
毎年毎年飽きることなく同じような記事を書いているので、
ずっとこのブログを読んでいるお客様にはもう、
「またきたかっ!」と思われるかもしれません・・・(^_^;)
でもまぁ、
今年から初めてこのブログを読んでいるという方も多いようなので、
書かせて下さいね★
あっ、
農家の方にも多く読んでいただいているようなのですが、
あくまでもこのブログはお客様に向けて発信しています!
だから、
そんな事わかってるしーとか思わず、
優しい気持ちで読んで下さいー!
ついでに、
何か間違っている事があったり、
うちではこうやってるぜーというアドバイスがあったりしたら、
是非是非教えて下さいー!!
はっ、
話がそれまくった!
えっと、
今さらですが、
上ーの方の写真に写っているのが乾燥機です。
籾をたんまり積んだ軽トラは、
田んぼから作業所へやってきました!
籾を入れている籾コンテナに、
専用の長いホースを設置してスイッチオン!
するどどうでしょう~!
自動で籾が排出されていくではありませんか~!
これは便利★
そうでもないと、
すんごく大変ですからね。
乾燥機の投入口から、
籾がどんどん乾燥機の内部へ吸い込まれていきます。
あとは、
乾燥機にお任せして、
一晩かけてゆっくりと水分を飛ばしていきます。
保管に適した水分量にするんですが、
だいたい15%くらい。
例年一晩で乾燥するはずなのに、
今年は一晩では終わらないのが辛いところ・・・。
翌日の午前中いっぱいかけて、
何とか乾燥させています。
あぁぁ、
灯油代がバカになりませんーっ。
ま、
こういう年もあるよね。
乾燥させたら今度は、
籾すりです!
その様子はまた明日(か明後日か来週か・笑)にでもお伝えしま~す。
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