やっぱりこの秋の天気予報、
全然あてにならないー!
今日だって、
午後から弱雨だったはずなのに、
朝からジャンジャン雨降ってるし・・・。
午後からは青空が広がってきたので、
稲刈り7日目に突入する事ができましたが、
こうも予報が当たらないと予定が立てづらいです・・・。
何より、
お手伝いの方に申し訳なくて・・・。
当日ギリギリまで、
休みかどうかわからない日を強いてしまっています・・・。
あぅ、
本当にスミマセン!!
さて、
昨日はフレコン取りの籾すり作業をお伝えしましたが、
今日は袋取りの様子です。
いろんな選別機を通ってキレイになった玄米を、
20kgの米袋に詰めていきます。
これは、
自動で計量してくれる計量機で、
20kgになるとピピピーとお知らせしてくれる上に、
勝手に玄米の投入をストップしてくれます。
20kgの玄米が入った袋を、
よっこらしょっと少し横にずらしてから、
袋の口を縛って、
らくだ君という機械にゴロンと寝かせると、
米袋が腰の高さに上がってきます。
下からヨイショッて持ち上げてると、
すぐに腰にきますから、
このらくだ君があるのとないのとでは大違いなんですよ~。
そして、
パレットに次から次へと米袋を積み上げていきます。
フレコン取りは、
この一連の手作業が全くないので楽なんすが、
新米お届けシーズン開始直後は、
20kgを玄米で何袋も一度に配達させていただくご家庭が多いので、
ある程度はこうして袋取りをしておきます★
この業界では通常、
米袋は30kgというのが常識。
常識なんですが、
正直30kgは非常に重い。
なので、
濱田ファームでは去年から30kgの袋取りをやめて、
20kgにしました。
20kgでも農産物検査を受検できるし、
お客様にも軽い!持てる!!と好評です!
意外なところでは、
宅急便のドライバーさんからも、
すんごく喜ばれてます(笑)。
フレコンと袋と並ぶ作業所。
まだまだ稲刈は続くので、
まだまだ増えますよ~!
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