こんにちは!
富山県黒部市の米専業農家・濱田ファームの濱田律子です!
昨日のジュディの記事には、
たくさんの反響がありました。
facebookページ等でコメントをいただき、
ありがとうございました!
あのネーミングは我ながら最高!
と思うわけですが、
ならば今日ご紹介する洗ちゃん、
こちらはいかがでしょう・・・。
洗ちゃんの紹介の前に、
今日の作業について。
ビニールハウス前に、
大きな桶と水をまずは用意。
今日の主役(?)はこちら、
苗箱(なえばこ)たち。
この長方形の箱の中に、
稲の種をまき苗を育てていたわけですが、
田植えが終わるとまた来年まで、
11カ月もの長い眠りにつくわけです。
眠る前に、
キレイに洗ってさしあげましょう!
と、
ここで登場するのが、
苗箱自動洗浄機という、
もうこのタイミングでしか絶対に使う事がないであろう、
ニッチな農機具。
それが洗ちゃん!
●隅々まで洗える正逆回転ブラシ
●苗箱を軽く入れるだけの全自動
●どんな厚みの苗箱もきれいに洗浄
●汚れに応じて切り替え可能な作業速度
と、
かなり優秀な農機具であります。
それにしてもこの優秀な機械に、
洗ちゃんって・・・・(笑)。
いえ、
私たちの名誉の為に声を大にして訴えますが、
決して私たちがつけた名前ではありません!
れっきとしたこの農機具の、
愛称なわけです。
恐らく、
エライ人がたくさん集まった会議室で、
いくつかの候補の中から絞りに絞られこの名前になったと思われます。
誰かこの子にも、
ジュディのような素敵な名前をつけてあげてやってくれませんか?
あまりにもかわいそすぎます・・・(笑)。
っていうか、
私たちのテンションがあがりません!
苗箱洗い、
実はかなり地味で長時間かかる、
つまらないつまらない作業なんです。
こういう作業の時は、
アゲアゲ&ノリノリでいきたいじゃないですか!
なのに、なのに・・・・。
と思いながら、
今週1週間はこの苗箱洗いをやわやわとやっていきま~す!
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