こんにちは!
富山県黒部市の米専業農家・濱田ファームです。
今日は、
天気も落ち着いているので稲刈りです!
これまではずっと大きな田んぼ(3反=900坪くらい)を刈っていたんですが、
今日からは小さな田んぼ(1反=300坪くらい)に突入。
小さな田んぼはとにかく作業効率が落ちるので、
1日で刈り取れる面積もガクッと落ちるし、
とにかく疲れます。
でも、
ここが踏ん張りどころ。
ゴールを目指してただひたすら刈るのみ!
さて昨日は、
乾燥した籾のその後パート1、
玄米を袋に詰めるところまでご紹介しましたが、
今日はパート2!
20kgの袋に詰めてたら何百袋にもなるし、
そんな大変な作業を1人で稲刈り後に毎晩やってたら、
とても身体がついていきません!
そこで、
1トンの玄米が入るフレコン取りの様子をお伝えしましょう!
まずは、
フレコンの運搬の為にパレットを置いて、
ピピピっと計量機をセット。
フレコンをセットして、
籾すり・選別済み玄米が入っているタンクの蓋をパカッと空けたら、
勢いよく玄米が落ちてきます。
以上(笑)!
ま~、
何て便利なんでしょう!
後は待っているだけで、
1トン入りましたよ~とお知らせしてくれちゃうんです!!
そしたらフレコンをパレットごと、
フォークリフトで移動させるだけ。
あら楽チン♪
一度このフレコン取りを経験しちゃうと、
もう袋取りに戻れなくなりますね・・・(^_^;)
ならば何故パート1で袋取りをしていたのかというと、
新米お届けピーク時には、
毎日けっこうな数の20kg(玄米)がどんどん旅立っていくから。
その都度用意してたら大変なので、
ある程度のまとまった数量を用意しておいているというわけ。
さぁ、
今日も稲刈りが終わったら、
夜遅くまでこの乾燥調製作業です!
フレコンにどんどん玄米を取っていきますよ~!!
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