濱田ファームでは、
お客様に安心してお米を食べていただきたいという思いで、
過去3年間放射能検査を受けております。
そして今年も、
独自に自主的に放射能検査を受ける事にしました。
対象は、
白米はもちろん、
玄米食の方も多いので玄米、
そして自家製堆肥に籾殻を使用する為、
籾も受検しています。
検査方法は、
ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる
核種分析方法。
検出限界は1Bq/kg
検査結果は、
ヨウ素-131・セシウム-134・セシウム-137において、
全て不検出だった事をご報告致します。
詳細は、
PDFファイルをご覧ください。
富山県は、
放射線や放射性物質の調査を現在でも毎日行っていますが、
震災前と変わらない状況だそうです。
そのため、
ここで暮らす私たちは日々の生活の中で、
放射能の脅威から目をそらしがちです。
しかし今なお、
放射能の問題は解決どころか、
収束に向かう道すら見えておりません。
放射能の不安を抱えながら生活されてる方が、
今なおたくさんいらっしゃると思いますが、
こうして放射能検査をきちんと受検する事で、
安心してお米を食べていただければ。
そう思っております。
コメント