こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
友だちがこの前SNSで、
今日のお日様が見納めなのかな?って、
毎日お日様を愛でるこの時期の富山県民。
というか(きっと)日本海側民。
と投稿していて、
私は激しくそれに同意しました。
何かお天気が続いていると、
無邪気に喜べなくて、
この先の冬の暗ーい暗ーい天候におびえてしまうのです。
そんな日本海側の人間の気持ち、
太平洋側の人にはきっとわからないでしょう(笑)。
さて今日のブログは、
ともまるが取材を受けた様子です。
食と農の総合雑誌「地上」は、
昭和22年創刊という歴史ある雑誌。
写真もキレイだし、
記事の内容もとてもわかりやすくかつ、
読み応えのある雑誌。
なんですが、
書店では販売されていないんですよねぇ。
残念。
一般の方向けではなく、
農家の方向けの雑誌なのですが、
「地上」には濱田ファーム、
これまで3回も登場していて、
今度は4回目になります。
というわけで、
記者さんも顔見知りの方。
取材もスムーズに進みます。
取材の様子を取材する私。
写真を撮るシャバコさん。
シャバコさんというお名前なんです。
本名ではないのですが、
印象的なお名前ですぐに覚えました!
写真を撮られるともまる。
あっ、
今回の主役はともまるではありません!
というわけで取材対象が待つ作業所へ移動。
じゃじゃーん、
こちらの肩パッドが、
今回の取材対象です!
草刈機でも何でも、
肩に担ぐタイプの農機具にもともと装備されている肩パットが、
あまりにもちゃっちく(しかもいい値段)、
作業の際に肩にかかるストレスが大きい事から、
ネットで探しだしてきて使い始めたのがこちらの肩パッド。
一度これを使ってしまうと、
もう元には戻れません!
一日中草刈りをする日もあるので、
こうゆう装備って本当に大事ですよね。
というわけで、
その肩パッドを装着した草刈り機を背負って、
写真撮影。
角度を変えて、
また撮影。
この取材の様子は、
いつの日か「地上」に掲載される、
はず。
またわかりましたらお知らせします!
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