富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
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富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

355日ぶりに働く田植え機!

2016年5月7日 10:22 AM

いよいよ明日から田植え!
の予定!!

ようやくここまでたどり着いた!
もう、
3月末から始まった春の農作業は、
全てはこの田植えの為!!

育苗(いくびょう=稲の苗を育てる作業)も、
トラクター作業(田植えの為の田んぼ準備)も、
ここまで休みなく続けてきて1か月ちょっと。

長かった!
もう疲れた(笑)!!
でも、
全てはこの田植えの為!!!

こんにちは。
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

田植えをする為に、
3月末から準備を進めてきて、
もう本当に疲労もピークに達しつつありますが、
もうひと気合入れなおして!
頑張らなくては!!

というわけで、
田植え機の整備です。

去年の田植えが終わってから、
今年の田植えが始まるまでの約1年間、
いや、
正確に言うと355日間、
働く事も動く事もせず、
作業所の奥の隅っこで埃をかぶって、
ひたすら寝ているだけだった田植え機。

いきなり叩き起こしても、
そりゃ、
動きたくないですよね(笑)。

というわけで、
眠りから覚ませるべく、
あっちこっちいじってやって起こします。

我が家には2台の田植え機があるんですが、
これが通常の田植え機。

一番最初に登場した赤いこじんまりした方の田植え機は、
紙マルチ田植え機と言って、
田んぼに紙を敷き詰めながら田植えをするという特殊なもの。

無農薬の田んぼで使用します。

どちらの田植え機も、
そもそも動くかというチェックから始まり、
大事なこの爪、
苗をこそげとって土に植えていく部分ですが、
しっかり動作するかなどなど、
なにせ355日ぶりに動いて日の目をみるわけですから、
しっかりと整備してやります。

さぁ!
明日はまずは無農薬栽培のコシヒカリから植えますよ。
トラブルがありませんよ・・・、
いや、
あっても最小限でありますように・・・★

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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