富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

2016.9月の記事

玄米になったお米のその後

2016年9月16日 3:47 PM

今日も朝から稲刈り!

午前中は、
黒部のお隣り魚津の宮本みそ店さんの人気商品、
ピンクの甘酒の原料となる黒米を刈りました!

宮本さんの監視付き(笑)、
いえいえ、
宮本さんに手伝っていただいての稲刈りの様子はまた、
改めてアップしますね。


乾燥・選別を経た玄米は計量機で重さを量って、

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。


袋に詰めていきます!

稲刈りの真っ最中ではありますが、
ブログは昨日の続きです!

刈り取られた籾のその後の行く末
乾燥された籾のその後

と続いて、
今日は「玄米になったお米のその後」です。

玄米になりました!
さぁ、これで、
お客様へお届け!!

とはならないのが、
お米の辛いところ・・・・。


キュキュッと紐で縛って、

お米は、
消費量が減ったとはいえ日本人の主食。
お国の法律でガッチガチにいろいろ決められています。

まぁ、
少し前までは、
勝手に自由にお米を売る事さできない時代でしたからね。

今みたいに、
農家が自由に売れるようになっただけヨシとしましょう。


思いお米を高い位置に持ち上げてくれる機械に載せてから

でも、
それにはいろんな決まりごとがありまして、
農産物検査、
いわゆる等級検査を受けないと、

28年産の新米ですよー!
とか、
富山県黒部市で作られたお米ですよー!
とか、
コシヒカリだよー!
など、
表示できないという法律があります。


よっこらっしょっとパレットに積み上げていきます。

その検査を受ける為には、
これまた法律でしっかり決まっている、
検査用の袋に詰めないといけません。


この袋の中にピカピカの新米(玄米)が入ってますよー。

濱田ファームのオリジナル、
検査用の米袋。

は!
農家さん驚きの(笑)!!
20kgです!!!

一般の方にはいまいちピンとこないかもしれませんが、
通常、
お米といえば30kg!
30kgの袋に入れるのが当たり前なんです。

でも、
30kgってとにかく重いんですよねぇ。
何百袋もよっこらしょってしてると、
とにかく腰にきます。

段ボールに梱包するにも、
精米するにも、
とにかくハンドリングが悪い。


積み上げられた米袋

だから我が家は、
全国的には非常に珍しい20kgの袋をオリジナルで作って、
袋詰めしています。


そのうち作業所は米袋でいっぱいになります!

袋詰めしたお米はこの後も、
どんどんどんどん、
増えてきます。

さらに、
ここ数年は袋詰めよりもフレコン取りする事も多く、
って、
フレコン取りの様子はまた改めてお伝えしますが、
全てのお米を検査できる状態にしつつ、
稲刈りや乾燥調製を並行して行うので、
毎日バタバタです(汗)!

というわけで、
新米お届けまでの道のりはまだまだ遠く・・・。
とりあえずは、
稲刈りを早く終わらせなくては!
頑張ります!!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

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●新米のご予約についてはこちらをどうぞ。

乾燥された籾のその後

2016年9月15日 10:35 AM

雨が降ったりやんだり。
そんな日々ですが、
合間をぬって稲刈りをしています!

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

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田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
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を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

さて、
先日のブログ「刈り取られた籾のその後の行く末」
の続きで、
今日は、
乾燥された籾(もみ)が今度は、
どういう工程を経て食べるお米になるのか。

その様子をご紹介しましょう!

一般の人がイメージする米作りとは、
もしかしたらかけ離れた世界かもしれませんが、
刈り取った籾を乾燥させてお米にする、
乾燥調製という作業風景がこれ。

たくさんの農機具に囲まれ、
それぞれの農機具が唸りをあげながらフル稼働し、
作業所の中にこもって、
人目に触れずコッソリとやっています。

いえ別に、
コソコソ隠れているわけではないんですが、
稲刈りの合間の早朝とか深夜に行われる事が多いし、
そもそも作業所内での作業なので、
一般の方の目に触れる事はほとんどありません。

さぁ、では、
ここから長いですよ?
皆さん、
覚悟はよろしいですか(笑)??

乾燥調製作業の1つ1つを、
順を追って見ていきましょう!

まず、
乾燥機で一晩かけてゆっくり乾燥された籾は、
乾燥機から排出されて、
この籾摺り機(もみすりき)という機械を通ります。

この機械を通ると、
あ~ら、
不思議!
あっという間に籾(もみ)から籾殻(もみがら)が、
ものすごいスピードではぎとられていき、
玄米(茶色いお米)になります。

ちなみに、
はぎとられた籾殻は、
作業所の外にすごい勢いで排出されます。

細かいチリと埃が舞い上がるので、
あまり近寄りたくないエリアです(笑)。

この籾殻の量がとにかくすごい事になるので、
籾殻の処分も大変です。

有効利用したい!
ところなんですが、
そんな生易しい量ではありません!!

しかも、
稲刈り中の合間をぬっての籾摺り作業なわけで、
さらにその合間をぬって籾殻を有効利用するのは、
至難の業だったりします。

ご近所の、
畑に使いたいという方にどんどん持っていっていただいたりもしていますが、
多くは田んぼに返しています。
田んぼに返すこともまぁ、
有効利用の1つかな。

さらに、
自分たちで管理できる分だけの籾殻を残しておいて、
全ての稲刈りと乾燥調製が終わった後に、
堆肥にもしています。

堆肥を作る様子はまた、
10月に入ってからでもお伝えできると思います。

籾殻の話が長くなりました・・・。
もう、
本当にとにかくこの時期は、
籾殻の山に押しつぶされそうで・・・(笑)。

話を戻して、
籾摺り機を通って玄米になったお米は次に、
石抜き機を通っていきます。

ピンとこないかもしれませんが、
この時点で玄米には、
未熟な粒はもちろん、
たくさんのゴミや石などの異物が混入しています。

それを選別して選別して選別して、
皆さまにようやくお届けできる状態の玄米になるんです。

次に、
色彩選別機と呼ばれる機械で、
主に虫食いの黒い斑点のついたお米を選別。

濱田ファームは、
通常だったら夏に2~3回散布される病害虫予防の農薬を、
一切使っていません。

使わないと当然、
お米の甘い汁を吸いに虫がたくさんついちゃいます。
これが、
斑点米と呼ばれる黒い粒になります。

この斑点米、
お米の中に混ざっているのは本来は当然の事なのですが、
白いお米が当たり前という今の世の中では、
なかなか消費者の方には受け入れられません。
だからここでしっかりと選別。

選別はするんですが、
ゴメンナサイ、
完璧には取り除けないので、
時に斑点米が混ざっている場合もあります。
ご理解いただければ幸いです。

余談なんですが、
昔は斑点米が混ざっているのはもちろん、
石も籾殻も混ざっているのはきっと、
農家の世界では当たり前だったんですよね~。

洗っている時に気づいたら取り除く、
食べてる時に気づいたら取り除く、
気づかずに食べちゃうなんて話もよく聞きました。

田舎にお住まいで、
親戚が農家でそこからお米をもらっている、
という方には、
今でも当たり前かもしれませんね。

一般の消費者の方には信じられない話でもあり、
受け入れられない話かもしれませんが、
スーパーに並んでいるお米とそうでないお米には、
少し認識の違いがあるのかなとも思います。

さらに余談ですが、
最近は種無しのブドウが人気ですよね。

そのうち種無しが当たり前になってくると、
種が入っていたらクレームとかになるのかな、
とか。
魚の骨までクレームでそうとか、
そんな事をぼんやり考える事があります。

これってきっと、
食卓と生産現場とがあまりにも違う世界にかけ離れちゃうと、
起こりうる事なのかな、
と。

農産物も魚も、
工業製品ではなくて、
自然の中で虫もゴミも菌も存在する中で作られているという事を、
消費者の方にもっとわかっていただけるよう、
私たち生産者がもう少し努力しないといけないのかな、
と。

それこそが、
食育なのかな、
と。

なーんて、
とりとめもない事を書いてしまった、
というか、
キーボードを打つ手が止まらなかったというのが正直なところですが、
その間にもお米は各種選別機を勝手に通り抜けて(笑)、
未熟な粒(小さかったり軽かったり)が選別されていき、

ピカピカの玄米になります。

いろいろ書きましたが、
斑点米が入っていてもいいとか、
石や籾が入っていても許されるとか、
そういうお話ではもちろんありません。

お客様にお届けするお米ですから、
やっぱり綺麗な状態のものにしたい。

でも、
自然の中で育った農産物だから、
完璧にはなりえない。

天候によってお米の品質だって、
その年その年によって違ってきます。

私たちはお客様に、
毎日の農作業の様子をこうしてブログでお伝えする事で、
米作りについて知っていただき、
わかっていただく事で、
食卓と生産現場を少しでも近づけていきたい。

そう思っています。

なーんて、
今日は何故か話がそれまくってしまって、
なかなか籾のその後のお話ができなかったので、
一旦ここで打ち切り!

続きはまた改めて!

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刈り取られた籾のその後の行く末

2016年9月13日 4:21 PM

今年は台風が次から次へとやって来ているような印象ですが、
でも今のところ、
黒部にはほとんどその影響がありません。

去年は、
9月に入ってからずーっと雨が降り続いて、
稲刈りはできないわ、
田んぼがぬかるむわで本当に大変でした。

今年は、
今日は雨がパラパラと降っていて稲刈りはできていませんが、
田んぼが水浸しになるほどではなく、
また明後日くらいから稲刈り再開できそうです。

こんにちは!
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さて、
昨日のブログの続き。

刈り取った籾(もみ)はその後、
いったいどのような運命をたどって、
私たちが食べるお米になるのか。

籾は田んぼからすぐに、
こちらの作業所へ運搬されてきて、
乾燥機へ入れられます。

乾燥機がある方の出入り口なんですが、
元々の建物を再利用しているので、
ご覧の通りの狭さ。

稲刈り時期の超最難関は、
軽トラのギリギリ幅のこのドアを、
いかにスムーズに通り抜けるか!
しかもバックで!!

ドライバーの腕が試されます。

通り抜けちゃえば後は、
乾燥機に籾を入れるだけ。

って、
どうやって入れるかというと、

籾コンテナに、
ホースをカチッと取り付けて、

ホースのもう片方を、
乾燥機の張り込み口に置いて、

スイッチオン!
自動でコンテナから籾が排出され、

乾燥機へと吸い込まれていく、
という仕組み。

籾は一晩かけて乾燥、
保存に適した水分に調製されます。

ではその後、
乾燥された籾がどうやって玄米になるのか。
この続きは長くなるので、
また改めて~。

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富山県黒部市で、
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コシヒカリの稲刈り、本格的にスタート!

2016年9月12日 3:06 PM

今年は登熟が早いかなと思って、
早めに刈り始めたコシヒカリですが、
まだちょっと早かったようで一時中断してました。

でも、
この週末に再開!
いよいよ、
コシヒカリの刈り取りも本格的にスタートです!

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
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富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

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濱田律子です。

日曜日は取材も入りました。

富山の風土に向き合って生きる女性が、
カメラ片手に自らペンをとり、
自分達の日常を紹介する冊子「itona」

今回は、
非農家から農家に嫁いできた嫁シリーズとして、
私・濱田律子を取材していただきました。

が、

記者の方、
富山で生まれ育ったはずなのに、
稲刈りをちゃんと見るのは初めてだそうで、
もう、
私の事なんかよりも稲刈りに夢中(笑)!

興味津々な様子で、
稲刈りを見ていただきました。

さてどんな出来上がりになるか、
itona第5号の発売が楽しみです!

稲刈りそのものは、
秋空のもと順調に進みました!

田んぼもカッチカチに乾いているので、
ストレスフリー!

※降り続いた雨で田んぼがぬかるむと、
コンバインの操作性が極端に落ちる為、
刈り取りに時間がかかります。

時間がかかるだけでなく、
時にはコンバインが立ち往生してしまう事も。

刈り取った籾(もみ)は、
コンバインに一時的に貯められますが、
すぐにいっぱいになります。

いっぱいになったら、
軽トラに積んだ籾コンテナに排出!

ではこの籾、
その後いったいどのような運命をたどって、
私たちが食べるお米になるんでしょう。

この続きはまた改めて!

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濱田ファームのお米@留学口コミサイト・School With 3周年パーティー!

2016年9月8日 9:50 AM

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
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富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

ここ数日は、
ちょっとお天気が悪い日が続いているのと、
まだコシヒカリの登熟があまり進んでいないのとで、
稲刈りは中断しています。

というわけで今日は、
とある会社のパーティーで、
我が家のお米を食べていただいた事をご紹介したいと思います!

その会社は、
日本最大級の留学・海外留学の口コミ情報サイトSchool With

いやー、
若い社員の方がたくさんいらっしゃいますねー。
これは、
ご飯モリモリ食べそうですねー(笑)。

仕掛け人は、
ギリギリ食べていけてないと笑顔で答える(笑)、
「ごはんとおとも」の若者。

これまで何度も我が家に遊びに来ては、
ご飯を食べて寝てってます(笑)。
あ、
農作業もきもーち手伝ってくれる時もあります(笑)。

この若者たち、
サイトで全国選りすぐりの農家(→もちろん濱田ファームもね♪)のお米を紹介しているんですが、
米騒動と称して、
ご飯とそれに合うおかずのケータリングサービスもしています!

今回の米騒動では、
我が家のお米を土鍋で炊いて、
塩昆布おにぎりにしてくれました!

土鍋で炊いたご飯、
とーっても美味しそうです!

それにあわせておかずは、
鴨肉の4色照巻き
茄子の揚げ浸し
きゅうりのキューちゃん中華風
にんにくの芽の炒め
もやしのナムル等々。

パーティーなのに、
日本人の胃袋と本能に直球を投げかけるようなメニュー。
これはたまらないですよね(笑)。

School Withで働く若い方にもたくさん食べていただけたようで、
嬉しいです!
ありがとうございました!

School With代表の太田さんは、
ニュージランドやフィリピンでの留学を経験された後、
約2年間!
50ヶ国を旅しながら!!
現地のビジネスマンを中心とした様々な人たち1,000人以上と交流をされた事がある
そんな面白い経歴の持ち主。

何か、
濱田ファームの誰かさんと似てますよね(笑)。

あっ、
私です!
濱田律子です!!

若かりし頃、
世界中をバックパッカーでふらふらしていたのは、
何を隠そう私です♪
挙句の果てにはカナダでの永住権を取ってますし~。

そんな太田さんの会社の周年パーティーに出すのは、
そんな私のお米がいい!
と選んでくれた「ごはんとおとも」。

よーくわかってるじゃない。
そおゆう事よ、
そおゆう。

人生、
旅しなければわからない事がたくさんあると私は思っています。

最近は海外旅行はもちろん、
家を出たがらない若者が多いと聞いてるんだけど、
それはそれでその人の人生だからいいと思うんだけど、
私はどんどん外に出て、
いろんな人にあって、
いろんな文化に触れて、
苦労して楽しんで、
そういう1つ1つの経験がその人を造ると思っています。

だからやっぱり私は、
これからも旅を続けたいなと。
旅する米農家、
よし!
これからはそのキャッチフレーズで行こう(笑)!

何の話だか最後わからなくなっちゃいましたが、
そういうわけで(?)
「ごはんとおとも」ではいつでも米騒動(ご飯とおかずを中心としたケータリング)の依頼、
募集中のようですよ♪

彼らが全国を歩いて探し求めた米農家さん(我が家を含む)のお米を買えるサイトも運営中!

ギリギリ食べていけてない彼らに、
どうぞ皆さま愛の手を?

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