週末は、
小学校の運動会があるようです。
あるようですって、
かなり他人事ですが(笑)、
一応うちにも小学生の娘がいるので他人事ではないんですが、
でも正直それどころじゃないというか(笑)。
台風の前に!
できるだけ稲刈りしておきたい!!
つまり、
運動会に行っている暇はない!!!
そおいう事です。
以上、
ご報告いたします。
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。
さて、
昨日のブログの続きです。
刈り取った籾(もみ)はその後、
いったいどのような運命をたどって、
私たちが食べるお米になるのか。
一般の方によーく知られている稲刈りと違って、
あまり一般の方に知られていない、
その後の世界をご紹介しましょう!
籾はコンテナいっぱいになったらすぐに、
田んぼから作業所へ運ばれます。
そして乾燥機へ。
作業所の、
乾燥機がある方の出入り口なんですが、
元々の建物を再利用しているので、
ご覧の通りの狭さ。
稲刈り時期の超最難関の作業はこれ!
軽トラのギリギリ幅のこのドアを、
いかにスムーズに通り抜けるか!
しかもバックで!!
もちろん軽トラはマニュアルです!!!
ドライバーの腕が試されます(笑)。
通り抜けちゃえば後は、
乾燥機に籾を入れるだけ。
どうやって入れるかというと、
籾コンテナに、
ホースをカチッと取り付けて、
ホースのもう片方を、
乾燥機の張り込み口に置いて、
スイッチオン!
自動でコンテナから籾が排出され、
乾燥機へと吸い込まれていく、
という仕組み。
籾は一晩かけてゆっくり乾燥、
保存に適した水分に調製されます。
ではその後、
乾燥された籾がどうやって玄米になるのか。
この続きは長くなるので、
また改めて~。
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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