いいお天気です!
ともまるトップギアいれまくりで、
朝4時半起きでトラクターに乗っています!
朝ごはんにも帰ってきません。
そのうちお昼ごはんもトラクターの中で食べるようになるくらい、
切羽詰まってきます。
時間との戦い。
今日やるべきことを明日に持ち越さない。
春作業はスケジュール通りに進める事が何より大切!!
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
最近ずっと育苗(いくびょう=稲の苗を育てる作業)の様子をお伝えしていますが、
田んぼでは毎日トラクター作業をしています。
トラクター作業は、
以下の3ステップで進めていきます。
1:耕起(こうき=田んぼを起こす)
2:荒くり(あらくり=土と水を混ぜる)
3:代かき(しろかき=田植えの為に田んぼの表面を滑らかにする)
田んぼに水を入れて土をかき混ぜているので、
トラクターも泥んこ。
荒くり、
という言い方はこの辺り独特なのかもしれません。
荒代(あらじろ)という事が多いのかな。
荒くりに伴い、
田んぼの水管理もスタート!
荒くりの為に田んぼに水を入れて、
荒くりが終わった後も土が乾かないよう、
田んぼに水をためておきます。
朝晩と田んぼをまわって、
水を入れたりとめたり。
水を見回る日々が続きます。
田んぼは全部で70枚ほど。
1枚1枚田んぼを見て回り水位を調整する事は、
米作りの基本中の基本。
そして非常に重要な仕事でもあります。
大きな農家さんで、
従業員さんが何人いようとも、
水管理だけは社長自らという事も多い水管理。
もちろん濱田ファームは、
誰も水を見て回ってくれる人はいないので、
ともまるが1人、
朝から晩まで、
トラクター作業中に水を出したり止めたりしています。
というわけで、
いよいよ本格的に忙しくなってきましたよー!
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。
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