今年2018年の田植え、
田植え期のトラブルに悩まされる日々でしたが、
いつもすぐに駆け付けてくれる農機具メーカーの方の助けはもちろん、
手伝いにきていただく方々がもう本当に超優秀!
で、
少々のトラブルも臨機応変に対応していただき、
終わってみれば濱田ファーム史上最速!
の田植え終了となりました!!
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
今は、
田植え機で植えきれなかったりした個所を、
手作業で補植する「おせ植え」という作業をしています。
70枚近くの田んぼがあるので、
補植は最低限にとどめて。
キリがないので、
なるべく補植はしないように努めています。
努めているとあえて書きましたが、
そう、
努めているんです!
やりたいけど、
やってもやってもキリがないのがこの、
補植。
写真の中央をよーく見ていただくと、
おわかりになりますでしょうか?
機械の不具合で、
一列だけ苗が植わっていません。
こういう箇所だけ、
補植してまわります。
はるか遠くで、
お手伝いの方がせっせと補植してくれています。
絵にはなる作業ですが、
作業効率がとにかく悪く、
補植したからといって収穫量が著しく上がるわけではありません。
見た目は捨てる。
美味しさに直結しない無駄な作業は、
できるだけしない。
それもまた、
これから先も農業を続けていく上で、
大事な判断だと思っています。
ちょっと前まで、
緑の絨毯が広がっていたビニールハウスも、
ご覧の通り、
全ての苗が田んぼに飛び立った後。
ガランとしています。
この後は、
大量の苗箱洗いが待っています!
まだまだ休む暇なしです!!
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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