先週の事になりますが、
農業関係の講習会があり東京におりました。
そのタイミングで!
「暮らすように旅しよう」のAirbnbさんの、
民泊法制定の記念パーティーが渋谷ヒカリエでありました。
我が家のお米がなんと!
そのパーティーの席でおにぎりやお弁当に使われるという事を聞きつけて、
私も駆けつけてきましたよ。
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
そのきっかけとなったのが、
こちらの2人。
お米が大好きな九州出身20代の男性(悔しいけどカッコよくて爽やか!)が、
土鍋と御ひつを抱えながら移動して、
いろんな場所でおにぎりを握ったりお米の魅力を伝えている、
お米クリエイティブ集団「ごはんとおとも」。
我が家もいろんなイベントやケータリングに使っていただいたり、
サイトで販売していただいたりとお世話になっています。
ごはんとおともの2人、
この事業をはじめたばかりの頃は、
イベントにお客さんがわずか2人だったという思い出があったりと、
きっと失敗と挫折の連続だったと思います。
それを苦にしないどころか、
持ち前の爽やかさと笑顔と人懐っこさ、
つまりは人柄で、
少しづつイベントや仕事が増えていっているようです。
そしてついにはこんな、
1000人規模でのパーティーのフードチームの一員として参加できるようになるまでに。
私も感慨深いです!
こんな華やかな食事が並ぶ会場で、
我が家のお米を使っておにぎりを握ってくれました!
その場で握る、
ふわっふわっのおにぎりは大好評だったみたいで、
私が駆け付けた時はもう既にほぼなくなってました!
熊本・京都・宮城・石川の、
4つの地域をイメージして作った手毬おにぎりも、
私は結局見る事はもちろん食べる事もできませんでした(笑)。
パーティーでのおにぎりだけでなく、
お弁当も作ってくれてましたよ。
海外から駆け付けた方にも、
こちらのお弁当は大好評だったようです。
ちなみにお米は全て、
ミルキークイーンを使っていただきました。
ギリギリ食べていけてないが口癖の2人に、
これまで私は何度も寝る場と食べる物を提供してきましたが、
この先はきっとものすごい恩返しが待っているかと思うと、
楽しみでなりません(笑)!
橋本くん・詫摩くん、
そこんとこよろしくね(笑)!!
そうそう、
最近ではこの2人、
人気雑誌に掲載までされています!
雑誌の中でも爽やかな2人です。
どの写真も、
私たちにとっても全て思い出に残っているものばかり。
我が家も少しだけ紹介してもらっています。
詳細は是非、
ソトコト7月号をご覧くださいませー。
また、
ごはんとおともにご飯の何かしらをお願いしたい!
という方は是非サイトをご覧ください。
ケータリングやパーティー、
お弁当からお米の炊き方まで、
(たぶん)何でもやってくれると思いまーす!
以上、
Airbnbさんのパーティーのレポートと、
ごはんとおとものご紹介でした!
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。
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