3連休ですね♪
濱田ファームはもちろん、
稲刈りと乾燥調製の作業に追われ、
てんてこ舞いで頑張ってまーす!
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
今日もトラブル全開(笑)で稲刈りしていますが、
その詳細はまた改めて(笑)!!
今日は刈り取った籾(もみ)が、
その後どのような工程を経てお米になるのか、
その詳細をお伝えしたいと思います。
コンバインが刈り取った籾は、
コンバイン内部のタンクに貯蔵されますが、
いっぱいになったらこうして、
軽トラに載せた籾コンテナという専用の入れ物に排出されます。
こんもり籾。
これ、
けっこう命がけで写真撮っています(笑)。
というのも、
籾の外側はガラス質の硬い殻で覆われていて、
それが風に舞って漂っているので、
皮膚に付着するとかゆい!!!
し、
カメラにもレンズにも悪そうです・・・。
気を取り直して。
籾を載せた軽トラは、
田んぼから作業所へ。
軽トラがギリギリ通れる入り口。
私には無理そう・・・(笑)。
作業所の中では、
乾燥機(我が家は中古が4台)が待ち構えています。
このホースで、
籾コンテナの籾を乾燥機に排出しますよー。
コンテナにカチッとホースを差し込んで、
乾燥機の張り込みボタンをセット!
あとは自動で、
籾が乾燥機の中へ入っていきます。
乾燥機の中でまずは風を受けてから、
貯蔵に適した水分量まで、
ゆっくりと一晩かけて乾燥させてますよー。
お米になるまでまだまだ工程が長いので、
続きはまた改めて!
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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