富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

祝!海外出張おにぎりスタンド!!

2019年3月8日 3:59 PM

昨日今日と冷え込んで、
少しだけ雪が降りました。
山は新しい雪で、
白く染まっている黒部です。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さてこのブログではすっかりお馴染み(たぶん、おそらく、きっと・・・・)、
先日は雑誌POPEYEに掲載されたりと大活躍、
全国各地に出張しておにぎりをにぎりまくるユニット、
ごはんとおともの2人が世界にとうとう飛び出していきましたー!!!

写真でハングル文字をご確認いただけますでしょうか?
そう!
韓国で出張おにぎりスタンドをやらかしてきましたよっ!

場所は、
起業家向けのコワーキングスペースを提供するアメリカの企業、
Weworkの江南駅というスペース。

彼らにとって初めての海外出張おにぎりスタンド。

海外で実施するにあたり、
土鍋やおひつ、
もちろんお米などの荷物一式を運ぶのもかなり大変だった模様。

当日に用意したおばんざいの食材や備品も、
現地で色々なスーパーを歩き回ってやっと見つけたそう。

うんうん、
頑張ったね!

ハングル文字も全然わたしにはわからないけど、
頑張って書いた感に溢れてるよ!

おにぎりのお米には今回も、
我が家のミルキークイーンを使ってもらっています。
いつもありがとう!

きっとものすごい緊張感とドキドキだったと思うけど、
蓋を開けてみたらこの人、人、人!

韓国の方にもどうやら、
好意的におにぎりスタンドを受け入れてもらえたようです。

彼らのスタイルとして、
にぎりながらお客様とコミュニケーションを取るというのが、
今回は通用しなかったそう。

韓国語はもちろん、
英語が壊滅的にダメだというごはんとおとも。
次回以降の課題のようです。

ずっと海外で仕事したいと言っていた2人、
韓国に限らず世界に羽ばたいていく為には、
そう、
コミュニケーションが大事だもんね。

韓国の方にとっても喜んでいただいたみたいで、
大成功だった記念すべき1回目の海外出張おにぎりスタンド。

でもきっと、
たくさんの課題も見つかったことでしょう。

またまた韓国出張も舞い込んでいるみたいなので、
2回目はさらに進化したおにぎりスタンドを楽しみにしています!

私たちも海外出張という名の視察をしたいので(笑)、
次の農閑期(12月以降かなぁ、遠い先だなぁ)まで頑張ってねー!!!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

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