富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

今年の米作りスタートです!

2019年3月20日 2:14 PM

先週末、
今シーズン(平成30年産)最後の東京でのマルシェ出店を終えて、
あっ、
その時もたくさんの出会いがあったので、
また改めてブログにアップしますね!

マルシェ出店を終えていよいよ、
今年の米作りスタート!
です!!

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

米作りスタート!
と言い切りましたが、
何をもって米作りをスタートとするかは人それぞれ、
農家それぞれでしょうか。

我が家では、
確定申告を終えて、
作業所を春仕様に片付けて、
トラクターの爪を交換して、
フォークリフトの点検を終えた時が、
米作りのスタート。

最初の作業は、
去年の育苗が終わって(=つまりは田植え終了)からずっと、
ほったらかし状態で草ボーボーだったビニールハウスから。

こうしてトラクターで起こして、
草を漉き込んでいきます。

ビニールハウスの中が近平である事は、
育苗(いくびょう=稲の苗を育てる作業)にはとっても大事。

苗箱(なえばこ=苗を育てる箱)を平らに置いて、
灌水ムラを最低限に抑えて、
このビニールハウスで苗を育てます。

他に野菜や果樹を作っていない我が家は、
このビニールハウスを育苗でしか使っていません。

ちょっともったいないんですが、
それでもこの先、
田植えが終わる5月中旬までの2ヶ月間も使うわけで、
ビニールハウスの準備は米作りの立派な1つの工程だと思っています。

あぁ、
いよいよ始まっちゃったな。
これから5月末までノンストップかつフルスロットルで、
頑張りますよーっ!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

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