事務所から見える北アルプスが、
雪で真っ白に輝いていてとっても綺麗です!
昨日は吹雪き(!)でクローズだった雪の大谷も、
今日は快晴のようで、
たくさんの観光客が10メートル以上の雪の壁に喜んでいる映像、
お昼のニュースで見ました。
私もいつか行ってみたいなぁ。
と思いつつ、
この時期はビニールハウスから離れられないので、
なかなか実現するのは難しそうです。
ついでに、
雪の大谷と並んで富山が誇るもう1つの春イベント、
砺波のチューリップフェアも、
わたし一度も行った事ありません♪
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
田植えが終わる5月下旬まで、
長く長く続く育苗(いくびょう=苗を育てる作業)
1:小分け
2:消毒
3:浸種
4:催芽
5:風乾
6:播種の準備編・本番編
7:ハウスへの苗出し
8:出芽
9:苗をならべる
10:潅水と温度管理
今日は、
5:播種(はしゅ=種まき)ですよー!
春作業の一大イベント!!
上の写真の通り、
かなり大がかりな作業になるので、
準備も大変だし、
場所も人手も必要です。
とはいえ、
種をまくのは機械。
人は、
機械を止めないよう補助的な仕事をしていきます。
まずは、
播種機(はしゅき=種を蒔く機械)に、
苗箱(なえばこ=長方形のプラスチックの箱)をセット。
あとはベルトコンベアにのって、
苗箱が自動的に流れていって、
土が敷き詰められて、
水がかけられ、
種がまかれ、
最後にもう一度、
土がかけられます。
その苗箱を積み上げたり、
土や水、種籾(たねもみ)を補充して、
いかに機械を止めず効率的に作業を進めるか。
チームワークがとにかく重要ですが、
皆さん毎年お手伝いに来ていただいている超優秀な方々なので、
その辺は本当にスムーズです。
かえって、
ともまるがウロウロしていて邪魔なくらい。
ほら、
こういうのって上の人間がいない方が、
仕事が進むっていうやつ(笑)?
それもわかっているようで、
ともまるは何も口出しせずに、
皆さんの邪魔にならないようせっせとフォークリフトにのって、
積みあがった苗箱を運搬。
そして改めてこの苗箱をビニールハウスに移して、
7:ハウスへの苗出し
という作業へ入ります。
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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