富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

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タンボマスターへの裏道

ギア全開でトラクター作業!

2019年4月23日 2:27 PM

ブログ更新で、
いちばん頭を悩ますのがタイトル。

いつもありきたりなタイトルでセンスのかけらもないんですが、
いかにも読みたくなる見せかけだけのタイトルもなんだかなーと思うので、
こんな感じになっちゃってます。

それにしても今日のタイトル、
そもそもギアという言葉、
オートマチック車が全盛、というか、標準?
なこの時代で、
通じるんだろうかという疑問があります。
通じていますでしょうか?

我が家の車は、
軽トラや積載車はもちろん、
乗用車もマニュアル。
うちではマニュアル車が標準、当たり前です。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

最近のブログではずっと育苗についてお伝えしていましたが、
トラクター作業の方も、
スケジュールに追い詰められながらバリバリやっています!

この日から田植えをする!
つまり、
この日からお手伝いに来てね!!
とアルバイトの方にお伝えしているので、
それに合わせて、
育苗もトラクター作業も超ぎっしりなスケジュールです。

余裕がないスケジュールがさらに押されてくると、
だんだん追い詰められていき、
朝4時起き、
夕方も暗くなる19時くらいまでトラクターに乗る日々。

トラクター作業は、
以下の3ステップで進めていき、
田植えに備えます。

1:耕起(こうき=田んぼを起こす)
2:荒くり(あらくり=土と水を混ぜる)
3:代かき(しろかき=田植えの為に田んぼの表面を滑らかにする)

荒くり、
という言葉はこの地域特有の言い方みたいで、
他の地域では荒代とか言うのでしょうか。

トップギアで作業をしていますが、
トラクターはかなりノロノロ運転。
ギアだとセカンド?くらい??
通じます、このニュアンス(笑)?

ゆっくりしか走れないので、
とにかく時間がかかります。

この後もう1回、
田植えの直前に代かきをするので、
同じ田んぼに合計3回トラクターが入る事になります。

とにかく時間がないー!
はやる気持ちを抑えて、
ノロノロ運転で今日もトラクターに乗ってます!!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

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