今日もいいお天気!
絶好のGW行楽日和ですね!!
そんな事には無縁の我が家ですが、
でもお天気がいいと、
朝一番の苗の水やりも、
田植えも代かきも、
とっても気持ちがいいです!
(田んぼのすぐ側を流れる川沿いの鯉のぼり)
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
さて、
育苗も順調に進み、
トラクター作業も代かきまでたどり着いて、
いよいよ田植えです!
と、その前に、
田植え準備。
田植えに必要なありとあらゆるもの、
田植え機や2台目の軽トラ(レンタル)、
田植えに必要な資材やお手伝いの方の手配、
などなど、
準備していきますよー。
田植えの主役は、
やっぱり田植え機でしょうか。
我が家はこの、
メインの田植え機(かなり年代物になってきましたw)と、
無農薬で育てる田んぼの田植えを担う、
特殊なこの田植え機、
の2台体制。
この田植え機のどこがどう特殊なのかは、
見る人が見れば一目瞭然ですが、
一般の方にはわかりづらいですよね。
またこの田植えで田植えする様子を、
詳しくお伝えしていきたいと思っていますので、
少々お待ちくださいませー。
去年の田植えが終わってから、
掃除して整備して1年(正確には11ヵ月)ゆっくりお休みしていた田植え機。
田植え前にもう一度、
整備しながらちゃんと動くか確認します。
細かい部品も念入りにチェック。
苗を植えていく、
とっても大事な箇所だそうです。
農機具の整備には、
工具もまた大事。
こういうの、
男の人が大好きな世界かと。
苗を刺す板、
って説明ではわかりづらいので、
これもまた実際の作業を見ていただければと思うのですが、
苗箱から苗を根っこから根こそぎ引きはがす板も、
1枚1枚なにやら加工しています。
根張りがとにかく強いので、
苗箱から苗をひっぺがすのが大変。
なので、
刺す板の先端を鋭利な状態に仕上げている様子。
板の持ち手も、
こんな風にグリップ力をあげる工夫。
こういう1つ1つの心がけが、
田植えを円滑に進めていくコツのようです。
田植えと同時にまいていく肥料などの資材も、
狭い、いや、うちの作業所はかなり広い、んですが、
所狭しと積み上げられています。
無農薬で育てる田んぼ用の、
紙マルチという紙のシートも、
今か今かとその出番を待っています。
さー、
いよいよ準備は整いましたよ!
令和元年の田植え、
いってみよー!!
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
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