肌寒い日が続いていて、
寒がりの私はストーブが恋しいくらいです。
家族には冷たい目で見られているので、
仕方なくフリースを引っ張り出して着ています・・・。
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
田植えが終わってから、
ずっと続けていた草刈りもようやく一段落しました。
とはいえ、
全ての田んぼの畔の草刈りを一回りして、
最初の田んぼに戻るとまた草ボーボーになっているので、
草刈りはこの先しばらくエンドレスだったりもします。
草刈りの時は、
しっかりとした装備が大事。
エプロンしめて、
タオルまいて、
日差しが強くなくて帽子がいらない時でも、
サングラスは必須!
あ、あと、
草刈りという辛い作業のモチベーションをあげる為にも、
ノリノリの音楽も♪
ラフマニノフやチャイコフスキーというクラシックが定番ですが、
最近はバッハも仲間入り。
いやぁ、バッハはやっぱりいいんです!
あの、
抑揚のない響きの中にこそかえって、
美しい旋律が感じられるものです。
オリジナルの肩パッドを装着した草刈り機を背負って、
いざ雑草のジャングルへ!
あ、
こちらの綺麗に刈りこまれた畔(あぜ)は、
他の農家さんの田んぼです。
このエリアは、
どこの畔もこの状態・・・。
ちょ、ちょっとやりすぎですよね・・・(笑)。
微妙なプレッシャーを感じます(笑)。
うちの畔はこんな感じ(笑)。
これでもまだマシな方ですが、
プレッシャーを感じるので早めに刈ります!
除草剤をまいて草をやっつけたり、
畔にシートを張って、
草刈りの労力を軽減する農家さんもいます。
いろんな方法があって、
どれも間違いじゃないと思います。
我が家は、
畔に芝を貼って少しでも草を抑えつつ、
草刈りをできるだけやるというスタイル。
田んぼは、
水を抜いてあげる時期に入りました。
水管理が少し楽になりました。
さらにスクッと成長した稲。
これからあっという間に背丈が高くなりますよー。
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。
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