ステイホームならぬ、
ステイ(ビニール)ハウス状態のわたし。
1日に何度もビニールハウスに出向いて、
水やり温度管理をする日々です。
これが田植えが終わるまで続くかと思うとゾッとしますが、
休校中の娘にも手伝ってもらって、
なんとか乗り切りたいと思います!
田植えが終わる5月下旬まで続く育苗(いくびょう=苗を育てる作業)
1:小分け
2:消毒
3:浸種
4:催芽
5:風乾
6:播種( 準備編 ・ 本番編 )
7:ハウスへの苗出し
8:出芽
9:苗並べ
10:潅水と温度管理
今日は9:苗並べの様子をお伝えします。
難しい作業ではありません。
出芽した苗箱を、
ただひたすら、ただただひたすら、
ビニールハウスに並べるだけです。
苗並べ、
だからナエナラベール。
この派生形には他にも、
テデトール
テデカール
テデウエール
など、
いろいろあります。
ご参考までに・・・。
モデルは、
黒部の地域おこし協力隊のコザワ君。
いろんな農作業を体験してみたい!
と、
仕事がお休みの日にお手伝いに来てくれます。
苗箱を並べるだけの作業ではありますが、
ご覧の通りの姿勢、
そして微妙に重い苗箱、
日が差すと灼熱地獄になるハウス内、
と、
なかなか大変な作業だったりします。
そこへ、
救世主?うちの娘が登場!
なかなか真剣な顔つきでお手伝い。
お小遣い目当てではありますが、
それでもこうして手伝ってくれると助かる!
ハウス一面に並べたら、
お水をあげて、
遮光用のシートをかぶせます。
いきなり日差しにあてると、
芽を出したばかりの苗がビックリするので。
数日後、
このシートを取ると、
目にも鮮やかな青々とした苗が現れます!
その様子はまた改めて。
お楽しみに!
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