富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

堆肥をまいています!

2021年11月16日 4:54 PM

まるで新米お届け作業しかしてないかのような、
そんな記事しか書いていませんでしたが、
実は田んぼでの作業もしっかりやっていました!
し、
今もそれは続行中です!!

本日11月16日、
16時ごろの写真です。

朝方は暴風雨で荒れた天候でしたが、
お天気が急変、
綺麗な夕景が広がりましたーーー。

こんな景色を見ながら、
堆肥の散布をしていまーーす!

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

堆肥は、
自家製の籾殻(もみがら)と牛ふん堆肥と2種類。

上の写真は9月中旬、
まだ稲刈りをしていた時に、
稲刈りと同時並行の乾燥調製(刈り取った籾を乾燥→籾殻を取り除き玄米にする)作業中に、
作業所の外へ排出された籾殻の小山。

日に日に籾殻が大量に排出されていくので、
小山はすぐに大山となり、

時に田んぼに捨てに行ったり、
籾殻を畑に使いたいというご近所のお客様に持って行っていただいたり、
程よい量にしてから堆肥に仕込んでいました。

籾殻と米ぬか、
そして堆肥にしてくれる菌と水を熟成させる事1ヶ月以上。

途中で何度か切り返して、
完熟の籾殻堆肥が完成したのが10月下旬でしたでしょうか。

稲刈りをしながら堆肥を仕込み、
新米お届け作業をしながら堆肥をまいていました。

堆肥散布の様子はまた改めて、
別記事にアップしたいと思います!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

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〒938-0041 富山県黒部市堀切3000-2
0765-33-4543
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