2023年の田植えが始まりましたー!
そして、
タイトル通りなんですが、
田植え機が壊れましたーーー!!
えっ!!!
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
お天気がいい日が続いて、
育苗も田植えも順調に進むと思っていました、
この日の朝までは(笑)。
田植えはまず、
田植えに必要な資材を軽トラに積み込む事から始まります。
肥料や除草剤、
イボリ(田んぼの土を平らにならす道具)や飲み物、
そして何と言っても苗!
この、
苗を詰め込む作業が田植えのお手伝いで求められる、
主な作業だったりします。
ひたすら苗を積んで、
田植え機にセットする。
苗箱1枚1枚が重い上に、
水を吸っているのでドロドロ。
田植えのお手伝いをしたいとよく言われるのですが、
田植えのお手伝いはひたすらこの作業、
になります。。。
手植えをするという作業は全くありませんが、
現実の、実際の田植え作業を体験してみたいという方は、
是非・・・・!
さて本題。
こちらの田植え機、
実は、って、別に隠しているわけではないのですが、
20年ほど乗っていました。
農機具は年数ではなく、
時間数で考えます。
車を走行距離で考えるのと一緒ですね。
それではお教えしましょう!
こちらの田植え機、
なんと700時間も乗っていましたーーー!!
一般の方は???ってなると思いますが、
農家からは驚かれ、
乾いた笑いがこぼれる数字です。
ここ数年ずっとだましだまし乗っていました。
その度に修理してもらっていたのですが、
ついに部品の調達も難しくなり、
修理担当の方が白旗をあげる状況に・・・。
こんな絶景が広がる田んぼを前に、
私たちもお手あげ。
手植えすれば?と言われましたが(笑)、
現実的ではないので田植え機を買う事にしました!
ゆっくり考えている暇はないので、
即決即断です!
とりあえず田植え機がくるまでで(→すぐにご用意いただける事になりました!)、
終わっていない代かき作業に精を出しまーーす。
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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