11月から気持ちを入れ替えて、
ブログを更新するぞ!
と誓った昨日。
なんですが、
もう今日もたくさんのお米を発送して、
ぐったり疲れて果てています。
どうしても優先順位が低くなりがちなブログ更新。
なかなか時間がなくて、
の、
なかなか、
は、
頻繁に使ってしまう言葉の1つですが、
使いたくない言葉の1つでもあります。
時間はいつでもないんだから、
積極的に作らなくては!
そう思っていてもなかなか・・・、
て、
また使っちゃった(笑)。
いやぁ、
便利な言葉です(笑)!
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。
昨日のブログは時をさかのぼる事1ヵ月、
でしたが、
今日のブログも時をさかのぼる事1ヵ月・・・(汗)。
やっぱりブログの更新は続けないとですね!
そう、
1ヵ月も前の事になりますが、
今日は堆肥作りの様子をお伝えしたいと思います。
1ヵ月前は稲刈りが終わったばかりの頃ですが、
こうやってすぐに堆肥を仕込みます。
というのも、
完熟した良い堆肥になるまでは、
約40日もの日数んが必要なんです。
10月はじめてに仕込んでも、
できあがるのは11月の中旬なわけで、
それからせっせと田んぼに堆肥をまいても、
そのうち雪がちらつく季節になってしまうという・・・。
だから、
稲刈りが終わったら、
何をおいてもまずは堆肥作り!
自家製の堆肥は、
稲刈りをして乾燥調製をする過程(刈った籾を乾燥させて殻を取り玄米の状態にする事)で、
たくさん出てくる籾殻(もみがら)と、
上の写真の油粕、
そして微生物、
他に米ぬかや水を加えて作ります。
これらをよーくかき混ぜるんですが、
何せ量が量なので、
トラクターを使います!
混ぜ混ぜして、
広げて広げて、
あとは水をかけかけして、
そうして熟成させます。
熟成の過程で、
堆肥はホコホコ熱をもってくるんですよ。
そろそろいい感じに仕上がってきているはず。
というわけで、
11月半ばからは堆肥散布の日々が続きます!
その様子こそは、
時をさかのぼらないよう頑張って、
リアルタイムでお伝えしたいと思います!!
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。
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