富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

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タンボマスターへの裏道

メディアに紹介されました!】 カテゴリの記事一覧

土鍋ご飯をご紹介させていただきました!

2019年12月2日 3:40 PM

先日、
ガスや住宅設備で快適な暮らしをサポート!の、
リビックグループ
さん冊子「リビックルーム」で、
土鍋ご飯をご紹介させていただきました!

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さてさてリビックルーム誌面の内容ですが、
題して、
米農家直伝!
新米をもっとおいしく味わうコツ!!

いろいろ書いてありますが、
土鍋で炊くご飯はもう、
びっくりするくらい簡単。
コツというコツがありません(笑)。

気になる方は、
こちらからご覧いただく事もできます♪

土鍋は高価な物もありますが、
ホームセンターで販売されているものでも、
私は十分だと思います。

我が家が愛用しているのは、
三重県は大黒窯の萬古(ばんこ)焼き。

粒立ちよく、
とっても美味しく炊けます!

しかも簡単。
しっかり浸水したお米(夏は30分・冬は30分~1時間くらい)を、
最初から最後まで強火の中火で炊くだけ!
蒸気が出てきたら(2合で10分少々)火を止めて、
蒸らせば出来上がり!!

お手頃価格なのも嬉しいです。

是非みなさまも、
簡単土鍋ライフを楽しんでみてくださいね♪

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●新米のご注文についてはこちらをご覧ください。
●HP タンボマスターへの道
●日々の農作業の様子ブログ タンボマスターへの裏道
●ともまるの富山弁がさく裂するTwitter タンボマスター
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小学生の疑問・米はどうやってできるの?

2019年8月5日 3:05 PM

暑中お見舞い申し上げます。
とろけそうに暑いですね・・・(汗)。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

私は、
できるだけ外に出ないように細心の注意を払いつつ、
事務所でできる作業に全力で挑んでおります!!

さて今日は、
とある書籍のご紹介を~。

去年11月に発行された、
『なぜ? どうして? ふしぎ366』(主婦の友社発行)

『頭のいい子を育てる』シリーズで累計100万部を突破している、
お茶の水女子大学附属小学校が監修している本。

子どものギモンから学びが始まる!という考えのもと、
毎日1テーマ(1ページ)づつ、
366日分の「ふしぎ」を紹介した本で、
小学校で扱う科目に関するテーマを扱っています。

例えば、

「なぜパンダは白黒もようなの?」
「友だちってなに?」
「どうしたらしりとりに勝てる?」
「どうしてパンツをはくの?」

等々、
私が知りたい(笑)!
と思うような内容ばかり。
き、気になります・・・(笑)。

そんな気になる本の1ページ、
「米はどうやってできるの?」に応えるべく、
私たち濱田ファームが協力をさせていただきました!

協力、
と言っても実際には、
写真を提供させていただいただけ。

ですが、
こうして日々コツコツと更新しているこのブログで、
使っている写真を撮っているのは私なわけで。
日々の自分の仕事のかたわら、
田んぼや作業所へタイミングを合わせて写真を撮りに行くのは、
大変な事もあります。

それでも、
田植えや稲刈りだけではない、
地道な米作りの様子を皆さんに知ってもらいたい!
という思いで続けているので、
こんな風に写真を使っていただけるのは、
すごくすごく嬉しかったです!!

小学生の子ども達に、
米作りやお米そのものに興味を持っていただけたら
これ以上嬉しい事はありません!!

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祝・POPEYEに掲載!!!

2019年2月21日 6:41 PM

春が待ち遠しい、
ような、
そうでもないような(春が来たらいきなり農繁期!)、
そんな今日この頃を過ごしておりますが、
皆さんはいかがでしょうか?

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さて!
タイトルの通りなのですが、
なんとあの!
マガジンハウス発行の男性向けファッション雑誌・情報誌POPEYEに、
掲載されちゃいましたー!!!

といっても、
濱田ファームではなくて、
いつも我が家のお米をおにぎりにして全国行脚している、
ごはんとおとも」の橋本英治くんが、
です!!

2019年3月号のPOPEYEは、
「こんな仕事があったのか」という特集で、
夢中になれる仕事を見つけた50人のインタビューがのっています。

その栄えある50人の1人として、
我らが(もう、勝手に我らがって呼んじゃうもんねー)「ごはんとおとも」の、
そうこのブログでもお馴染み(ですよね?)で、
爽やか~♡カッコいい♡♡♡と私の周りでも大人気の(ちょっと脚色あり)、
あの「ごはんとおとも」の2人のうちの1人、
橋本くんが紹介されています。

念のため、「ごはんとおとも」は、
大学も住んでいる駅も同じだった九州出身の橋本くんと詫摩くん2人が、
お米でにぎわいのある場を作っているユニット。

にぎわいの場の1つが、
出張おにぎりケータリング。

わたしも実際に、
彼らがにぎっている様子を東京のとある場所で見学した事があるんですが、
その時に丁度この、
POPEYEの取材が入っていて、
一緒にバシャバシャ写真を撮っていたのです!
なんかご縁を感じるなー。

今この出張おにぎりケータリングが大好評みたいで、
我が家のミルキークイーンをよく使ってもらっています。

あっ、
目を凝らすとうちの米袋もちゃんとのっている!
やったー、
我が家のお米もPOPEYEデビューだ(笑)!!

「ごはんとおとも」の2人とは、
突然メールが来て、
僕たちお米が好きでお米のイベントをしたいんです!
という熱い内容だったようなそうでもないような(笑)、
なんだかよくわからないけどお米を提供してそのイベントに遊びに行った
というのが、
そもそもの始まり。

あれから4年ちょっと、
その間にうちに遊びに来て泊っていって娘と一緒にお風呂に入ったり、
何度も東京でのマルシェに遊びにきてくれたり、
私が東京で米作りのちょっとしたお話をする場で試食用のお米を炊きに来てくれたり、
少しづつ少しづつ仲良くなってきました。

とってもいい子たちで、
それなのにとっても苦労していて、
いつも「ギリギリ食べていけない」って言っていて、
アルバイトをかけ持ちしながら四苦八苦して、
「いつか成功したい」という気持ちをもって、
そして最近ようやく仕事が入るようになって、
こうしてPOPEYEに紹介されたり、
詫摩くんも故郷のテレビで紹介されたり、
そういえば今度は海外でのおにぎりケータリングも入ったようで、
活躍の場が広がっているようです。

もう、本当に良かった!!!
これまでさんざん食べさしてあげてきたけれど、
今度は私たちがご馳走になる番だ(笑)!

いや、
きっとそれはまだまだ先の話だろうけど、
でもいつか、
「ごはんとおとも」の2人からご馳走になる日が来ることを信じて、
私たちもお米作りを続けていきたいと思います。

これからも、
我が家のお米で美味しいおにぎり、
全国で世界で、
にぎっていってね!
そして、
たくさんの人を笑顔にしてね!!

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フリーマガジンFAVOの表紙を飾りました!

2018年8月31日 5:08 PM

雨の日々。
もうすぐ稲刈りなので、
田んぼをできるだけ乾かしたいところだったんですが・・・。

田んぼがぬかるんでると、
コンバインが思うように動いてくれなくて大変なんですよねー。

まー、
仕方ない事なので、
ぬかるんでようが乾いてようが、
集中して刈るのみです!

こんにちは!
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よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さて!
富山のフリーマガジンFAVO9月号の表紙、
なんと我が家の娘です!!

気づいていただいた方から大反響!
可愛い(→私もそう思います、えへ、親バカ)
美味しそうに食べてる(→実際に美味しいです)
おむすび食べたくなった(→それです、それ!)
うちのお味噌汁も飲んでほしい(→食べ物を美味しく食べるモデルになれるかな?)
などなど。

皆さま、ありがとうございます!!

撮影舞台裏は、
こんな感じでした。

取材の時に、
たまたま夏休みでそこにいた娘が、
たまたまご飯を炊きたまたまおむすびを握り、
たまたま食べているところをたまたま写真に撮られ、
そして表紙になっちゃったという、
たまたま流れです。

取材!
そう、
本当は主役は私たちだったはずなのに(笑)!

FAVO9月号はお米特集という事で、
濱田ファームをご紹介いただきました!

のに、
娘がまず取材のカメラに興味を示し・・・

チェックまでし始めて・・・、

ご飯を張り切って炊いて、
おむすびをにぎり始め・・・、

当初の予定にはなかった、
ハハムスメ台所に立つ・・・。

熱っ!
と言いながらも、
頑張っておむすびを握ってました。

それがこちら!
不格好な塩むすび、
でもそれもまた味かなと(前向き)。

農家仲間のひえばた園さんや土遊野さん、
お米の美味しい食べ方(半熟卵&ネギ&ラー油とかコンビーフバター!とかとか)や、
世界のお米料理に美味しいお米の炊き方比較などなど、
ご飯に関する情報盛りだくさんのFAVO9月号。

富山市では大阪屋さん・ブックスなかだ・文苑堂等で無料で入手していただけますが、
富山市以外の方はデジタルブックでもご覧いただけます♪
http://www.favo-net.jp/download/TY1809-vol125.pdf

ぜひご覧ください!

そして、
この表紙を見て、
そして中も読んでいただいて、
美味しそう!
お米が食べたい☆
塩むすび作ろうかな♪
と思っていただけたら、
こんなに嬉しい事はありません。

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新聞でキッチンの紹介をしていただきました!

2017年11月30日 4:11 PM

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
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富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
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そして、
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先日11月10日、
富山で最も読まれている北日本新聞で、
我が家のキッチンを取り上げていただきました。

気に入ったいい物を長く大事に使い続ける事、
それ以外あまりポイントがないような気がするんですが、
記者の方には、
その日の気分で炊飯道具を変える事や、
100円ショップのスポンジを1週間で使い切る事なんかが、
面白いと思われたようです。

炊飯道具は、
炊飯器・土鍋・琺瑯鍋・圧力鍋と使い分けています。

タイマー予約しておきたい時は炊飯器が便利ですし、
時間がない時はお鍋が早いし、
玄米は圧力鍋でもっちり炊きたいし。
と、
米農家ならではのこだわりを取り上げていただきました。

多くの方に、
ご飯の炊き方について少し意識していただくきっかけになったのでは、
と思っています。

それよりも何よりも私は、
スッピンのような(→この日はちゃんとお化粧しました!)顔と、
ボサボサの髪の毛が気になります・・・。

この後、
本当に多くの方に見たよ!読んだよ!!
とお声をかけていただいたんですが、
恥ずかしくてしばらく外に出れませんでした(笑)。

まぁ、
それだけ北日本新聞の反響は大きくて、
多くの世帯で親しまれ読まれているという事なんですよね。

私も、
写真写りはともかく、
とってもいい思い出になりました♪

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