富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

メディアに紹介されました!】 カテゴリの記事一覧

農業系新聞に紹介されました!

2016年6月13日 11:38 AM

えっと、
ちょっと自信がないんですが、
北陸地方はたぶんまだ梅雨入りしていないはず・・・。

先週末の土曜日はカラッと暑い一日だったし、
日曜日は爽やかなお天気で、
今日こそ朝は雨が降ってたけどもうあがってるし。
まだ梅雨じゃないですよね?

という事はもう、
だんだんどうでもよくなってくるんですが、
今日のブログも
もうかなり前のどうでもよくなっちゃった感ありの(スミマセン!)、
新聞掲載の話題。

かなり前で、
しかも農業系の新聞なので、
一般の方には全くもって身近ではないと思うんですが、
でも一応、
ご紹介させてください★

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

「農家に学び、農家に返す」を編集の基本方針として、
営農と暮らしに役立つ情報を提供する週刊紙、
それが農業共済新聞

3月23日付け16面に、
どどーんと濱田ファームを紹介していただきました!

内容は、
濱田ファーム代表・濱田智和が、
どのような経緯で脱サラをして農家になったか、
米農家になるまでの苦労(ほとんどありませんが・笑)や、
米作りに対する思い、
さらには、
ブログやSNSなど情報発信を元に展開する直売まで。

濱田ファームについて、
非常にわかりやすく書いていただきました!

上の写真は総合地方版で、
こちらは北陸版。

米袋の大きさが違うだけですが、
2パターンも使っていただき感謝です。
ありがとうございます!

今回は、
農業系の新聞だったので、
農家仲間からは反応はあったんですが、
やっぱりどうしても一般の方には縁遠い世界ですよね。

でも!
近いうちに一般情報誌に、
濱田ファームが紹介される予定です。
女性ファッション雑誌なのですが、
またご紹介できるようになりましたらブログにアップしますね~★

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●HP タンボマスターへの道
●お米のご注文はこちらから

●日々の農作業の様子ブログ タンボマスターへの裏道
●濱田ファームの日常ブログ ヒビノコト

●Twitter タンボマスター
●facebookページ タンボマスターへの横道
●黒部の美しい景色と農作業の様子をInstagramで! hamadafarm

ともまる自慢のアレが紹介されました!

2016年2月17日 3:27 PM

無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

いやぁ、寒いです!
雪も降っています!!
でも、ぜんぜん積もっていません♪

きっと、
山沿いはけっこう積もっているのかな。
濱田ファームは海沿いなので、
もともと積雪が少ない所ではあるんですが、
それにしても今年は積もらないですねぇ~。

さてさて今日は、
雑誌にともまる自慢のアレ、
が紹介されたお話しです!

アレ・・・?
そう、
アレ!

ともまるがその普及委員会会長を務める、
と言ってもそれは冗談ですが、
とにかく愛用しまくっているアレ。

ショルダーパッド!

動力散布機や草刈り機など、
小型の農機具を背負うためのショルダーパッド。

もともと付属されているショルダーパッドのあまりの頼りなさに、
こんなんじゃ快適に仕事できーん!
と、
ネット上を探しまくって見つけたのがこれ。

米軍用に開発された、
とってもしっかりしたつくりのショルダーパッドです。

ともまる自慢のこのショルダーパッドが、
食と農の総合雑誌「地上」2月号、
「農作業アイデア」というコーナーで紹介されました!

「地上」は、
昭和22年創刊という歴史ある雑誌。
写真もキレイだし、
記事の内容もとてもわかりやすくかつ、
読み応えのある雑誌。
なんですが、
書店では販売されていない農家の方向けの雑誌です。

もしこのブログを読んでいる農家さんで気になる方は、
ぜひ家にある?
もしくはお近くの農協さんで??
「地上」をチェックしてみてくださいねー!

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●マルシェ出店のお知らせ

2月20日(土)ヒルズマルシェ@六本木アークヒルズ
10:00~14:00

2月21日(日)青山ファーマーズマーケット@青山国連大学前
10:00~16:00

無農薬コシヒカリの小袋や量り売り、
黒米・イタリア米・米粉などを販売します。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

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マルシェ出店にともない、
その前後は直売業務をお休みします。

2月は20日(土曜日)~22日(月曜日)までお休みの予定です。
ご迷惑をおかけ致しますが、
どうぞよろしくお願い致します!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●HP タンボマスターへの道
●お米のご注文はこちらから
●facebookページ タンボマスターへの横道

人に教えてもらって気づいた掲載誌のご紹介

2016年1月14日 2:04 PM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

今朝も雪がハラハラと降るひと時がありましたが、
すぐに止んでしまい。
相変わらず周辺には雪が全くない状況です。

あったらあったで、
ヒーヒー言いながら雪かきをする事になるんですが、
なければないで、
微妙に不安だったりします・・・。

この後ドカンとくるのかな。
ドカンとくるくらいなら、
小出しにしてほしいな、
と。

悩んでも仕方なければ、
願ってもかなうものでもないので、
ここは雪の事はひとまず忘れて・・・。

今日は、
掲載誌のご案内をさせてください!

富山のタウン情報誌Taktに、
載ってるよ~!と教えてくれたのは、
立山町でおうちパン作りを教えているパン教室リヒトの緑先生。

緑先生にはこれまで個人的に何度もパン作りを教えていただいていて、
今ではすっかり友達になり、
また「富がえり」メンバーとしていろんなイベントに出店したりして、
りっちゃん・緑ちゃんと呼び合う仲になっています!

掲載されているのはTakt2月号。
私が以前、
富山出身の小説家・山内マリコさんのラジオ番組に出演させていただいた時の事を、
ほんのりと紹介していただいています。

そういえば今更なのですが、
先月10月に2週にわたってゲスト出演したんだった。
こちらのブログですっかり告知を忘れていました・・・(^^;)

このお話をいただいた時、
小さなころから自分でラジオ番組を脚本書いて録音していたくらいラジオ大好きな私は、
二つ返事でオッケィしたのでありました。

そして山内マリコさん!
デビュー作の『ここは退屈迎えに来て』が好きだった事もあって、
当日お会いするのがとても楽しみでした!

実際にお会いした山内マリコさんは、
とってもキュートで可愛い女性でした。

収録時もお話がはずんで楽しい時間だった思い出があります。
もう私が出演した時の放送はお聞きいただけませんが、
この番組では富山県で活躍する女性をゲストに、
山内さんのキラリと輝くトークのかけあいが面白い番組。

FMとやまで毎週金曜日11:30から、
富山ダイハツ 山内マリコ オッケィトークが放送されています。
お聞きいただける環境の方は是非~♪

そうそう、
前述のパン教室の緑先生も、
同じくTakt2月号にちぎりパンのレシピで掲載されています。
可愛いムーミンのちぎりパン、
是非チェックしてみてください!

そしてもう1つ、
こちらはJA黒部の広報誌「みずほ」、
と一緒に配布された農林振興センターのお便り。

こちらも、
JA職員さんに言われて初めて気づきました!
ちゃんと読んでいないの、
バレバレですね(^^;)

こちらは、
去年3月に受賞した、
男女共同参画で農林水産副大臣賞をいただいた時のご紹介。

東京で行われた表彰式の事、
この日のブログに詳細にアップしてます。
もしよければお読みください。

というわけで今日は、
油断していたら知らないうちに私の写真が雑誌などに掲載されていた、
というお話でした★

Nippon Taberu Timesに紹介されています!

2015年11月11日 2:33 PM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

新米のお届けもだいぶ落ち着いてきて、
8月中旬からしばらく続いていた夜の残業も、
ここ数日はなし!

ようやく夜の時間をゆっくり過ごせるようになりました。
その時間を使って、
今は本の世界へどっぷりつかっています。

もともと本が好きな文学少女。
大学ももちろん、日本文学専攻。
そんな私ですが、
カナダにいた頃はなかなか本が手に入らなかったり、
日本に戻ってきてからも育児で時間が取れなかったりして、
本の世界から遠ざかっていました。

でも今こうしてまた本を読んでいると、
もー、
面白くて面白くて、
ページをめくる手がとまらず。
つい夜更かししてしまっています。
幸せ♪

さて今日は、
全国各地の農家・漁師が生産現場から生の言葉をお届けするウェブメディア、
NIPPON TABERU TIMES(日本食べるタイムス)について、
濱田ファームも参加しているので是非お知らせしたいと思います。

NIPPON TABERU TIMES(以下食べタイ)は、
農家や漁師自らが声を発して、
食べ物のストーリーをお届けしています。

消費者の方は、
スーパーに並べられている食べ物が、
どうやって育てられ、
どのような経路で食卓に上っているのか、
その世界を理解し、
農家や漁師とつながる事ができます。

食べる人から作る人の姿が見えなくなると、
食べ物は途端に、
見た目や値段などの表面的な情報だけで判断されがちになります。

でももし、
作る人の姿を知っていたらどうでしょうか。

私たち濱田ファームは、
もう何年も前から、
そう、
このブログを始めた9年以上も前から、
お米がどうやって食べるお米になるのかを、
一貫してお届けしてきました。

田植えや稲刈りだけでお米ができるわけではありません。
その裏には、
日々の地道な、一般には全く知られていない農作業の数々があります。

それがあって初めて、
食べるお米になるわけです。
それをブログを通して伝えたかった。

さらに、
そのお米がどんな場所で作られているのか、
そのお米を作っている農家はどんな人となりなのか、
どういう思いで作っているのか、
そういう情報もあわせて伝えていく事で、
お米を単なるお米にしたくなかった。

食べタイの編集長・高橋博之さんは、
岩手県の県議会議員さんだったそうですが、
私たち生産者としては、
「東北食べる通信」の方という印象が非常に強いです。

作る人と食べる人をつなぐ、
食べ物付きの定期購読誌。

ただ単に、
地方の美味しい物が届くだけではなく、

美味しい食べ方やレシピが掲載されているだけではなく、

その食べ物が、
どういう場所で育ったのか、

どんな生産者が育てたのか、
詳細に伝えてくれる情報誌なんです。

それを読むからこそ、
目の前の食べ物がより大事に思える。
美味しく感じられる。
生産者が身近な存在になる。

そんな定期購読誌が「東北食べる通信」であり、
今やそれは全国に広がりつつあります。

高橋さんの著書「だから、ぼくは農家をスターにする」には、
食べる通信について詳しく書かれていて、
これは生産者にとっても消費者にとっても、
どちらの立場で読んでも非常に興味深い内容だと思います。

生産者は自身が届ける食べ物が、
消費者はスーパーで並ぶ食べ物が、
単なる食べ物ではない事を感じられます。

そして、
食べる通信の濱田ファーム限定版と言えるのが、
もしかしたらこの、
ブログ「タンボマスターへの裏道」なんじゃないかなと思ったのでありました。

次回は、
この食べタイを通じて知り合った大学生の可愛い子たちが、
東京から濱田ファームに遊びに来てくれた様子をお伝えしたいと思います!

雑誌の取材で写真を撮りまくられる!

2015年11月6日 10:37 AM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

友だちがこの前SNSで、

  今日のお日様が見納めなのかな?って、
  毎日お日様を愛でるこの時期の富山県民。
  というか(きっと)日本海側民。

と投稿していて、
私は激しくそれに同意しました。

何かお天気が続いていると、
無邪気に喜べなくて、
この先の冬の暗ーい暗ーい天候におびえてしまうのです。

そんな日本海側の人間の気持ち、
太平洋側の人にはきっとわからないでしょう(笑)。

さて今日のブログは、
ともまるが取材を受けた様子です。

食と農の総合雑誌「地上」は、
昭和22年創刊という歴史ある雑誌。
写真もキレイだし、
記事の内容もとてもわかりやすくかつ、
読み応えのある雑誌。
なんですが、
書店では販売されていないんですよねぇ。
残念。

一般の方向けではなく、
農家の方向けの雑誌なのですが、
「地上」には濱田ファーム、
これまで3回も登場していて、
今度は4回目になります。

というわけで、
記者さんも顔見知りの方。

取材もスムーズに進みます。

取材の様子を取材する私。

写真を撮るシャバコさん。

シャバコさんというお名前なんです。
本名ではないのですが、
印象的なお名前ですぐに覚えました!

写真を撮られるともまる。

あっ、
今回の主役はともまるではありません!
というわけで取材対象が待つ作業所へ移動。

じゃじゃーん、
こちらの肩パッドが、
今回の取材対象です!

草刈機でも何でも、
肩に担ぐタイプの農機具にもともと装備されている肩パットが、
あまりにもちゃっちく(しかもいい値段)、
作業の際に肩にかかるストレスが大きい事から、
ネットで探しだしてきて使い始めたのがこちらの肩パッド。

一度これを使ってしまうと、
もう元には戻れません!
一日中草刈りをする日もあるので、
こうゆう装備って本当に大事ですよね。

というわけで、
その肩パッドを装着した草刈り機を背負って、
写真撮影。

角度を変えて、
また撮影。

この取材の様子は、
いつの日か「地上」に掲載される、
はず。

またわかりましたらお知らせします!