ブログでも何回かご報告しておりますが、
放射能検査の結果についてお知らせいたします。
富山県は、
政府が放射能検査するよう指示した17府県には含まれておりません。
また放射線や放射性物質の調査を毎日行っていますが、
震災前と変わらない状況です。
(詳細は富山県のHPのこちらのページでご確認いただけます)
その上で富山県は、
県産米の安全をアピールする為に独自に検査、
収穫前の参考調査として検査した17点「てんたかく」、
収穫後調査として検査した76点(「てんたかく」38点、「コシヒカリ」38点)は、
すべてが不検出でした。
(9月22日現在・詳細は県HPのこちらのページ参照)。
これにより、
富山県産のお米の安全性が改めて証明された事になりますが、
県とは別に、
濱田ファームでも濱田ファームのお米そのものを自主的に検査しました。
籾(→自家製堆肥に使用する為)・玄米・精米それぞれについて、
放射性セシウム・放射性ヨウ素ともに不検出だった事を、
ここにご報告致します。
採取日:平成23年9月15日
日本環境科学株式会社による検査
ゲルマニウム半導体検出器使用
検出限界5ベクレル/1kg
検査報告書のPDFファイルは、
濱田ファームのHPの新着情報からご覧いただけます。
これで、
自信を持ってお客様に新米をお届けできると判断いたしました。
まだ稲刈りや乾燥調製が半分以上残っており、
等級検査もあります。
新米はご案内通り、
10月1日以降にお届けできる予定です。
もう少々お待ち下さい。