気温が37度とか38度とか、
もうちょっと感覚がマヒしそうですよね・・・。
幸い?
ここ黒部は今日の最高気温は30度。
もうこれくらいだと逆に、
涼しく感じてしまいます(笑)。
でも明日は我が身!
日本海側はフェーンが吹くと一気に気温が上昇します。
田んぼの水管理も注意が必要な時期。
ともまるも気を引き締めて、
早朝から田んぼの水を入れたりとめたりする日々です。
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。
さて先日もお伝えしましたが、
稲刈りの準備が着々と進んでいます!
大物のコンバイン2台、
掃除と整備が終わったので、
今は乾燥調製で使う農機具の準備を進めています。
乾燥調製とは、
刈り取った籾(もみ)を長期保管できるように乾燥させて、
籾殻(もみがら)を取り除いて玄米にしてから、
各種選別機を通してピッカピカの玄米にする作業の事。
また改めてお伝えしますが、
この過程で本当にたくさんの農機具が必要になります。
農機具以外にも、
作業所の外でもいろんな準備が必要で、
上の写真、
青いネットを貼っている様子ですが、
これは取り除かれた籾殻(もみがら)を保管しておく場所なんですが、
風で飛ばされてご近所さんに迷惑がかからないようにしているんです。
同じく、
青いネットが張り巡らされたこちら、
籾殻置き場よりこじんまりした空間ですが、
こちらは乾燥機を回している際に大量に出てくる埃をためておく場所。
ここから、
ものすごーい勢いで、
埃が大量に噴射されてきます!
稲刈りというと、
コンバインで稲を刈り取って~、
というイメージがあると思いますが、
稲刈りの準備はこんな、
地味な作業がたくさんあるんですね★
そして、
そういう地味な作業こそが、
とっても時間がかかって、
そして、
とっても大事だったりします。
稲刈りだけでなく、
こういう地味な作業こそが、
米作りの過程なんだなと思います!
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今年のお盆休みは
以下の期間を予定しています。
●8月11日(木)~8月15日(月)
この間にいただいたお米のご注文やお問い合わせについては、
休み明けの16日(火)にできるだけ早くご連絡いたします。
定期発送のお米は、
休み期間中でもお届け致します。
休み期間中ファックスの受信は、
停止しています。
ご迷惑をおかけ致しますが、
どうぞよろしくお願い致します!
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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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