富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの裏道

お米の直売】 カテゴリの記事一覧

はんこ押し!

2010年9月9日 9:36 PM

稲刈り前の、
毎年恒例の作業は、
ザ・はんこ押し!

大量(だといいなぁ・・・)の新米お届けに備えて、
米袋やダンボールにひとつひとつ、
濱田ファームのロゴはんこを押していきます。

ダンボールでも20kgと30kg、
袋も30kgの検査用米袋と300gの小袋は印刷なので、
以前から比べるとかなりはんこ押し作業は軽減されましたが、
それでも、
ダンボールで200個くらい、
米袋で700枚くらいは押したでしょうか?

一つ一つ手作業ではんこを押すなんて、
時間もかかるしどうなんだろう?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
はんこならではの、この、
微妙なかすれ具合が好きなんですよねぇ。
って、
変?!

それに、
ひとつひとつ丁寧に作業する事で、
ダンボールにも米袋にも、
何だか、
濱田ファームの愛情がしみわたるような気がします。
って、
やっぱり変?!

山積みされたダンボールと米袋。
ひとつひとつ、
はんこを押して、
新米を入れて、
早くお客様にお届けしたい!

と、
その前に稲刈り稲刈り!
いよいよ明後日、
11日(土曜日)からの予定です。
が、
天気が微妙だ・・・・。

新米ご予約、受付中です!

2010年9月7日 10:23 PM

現在、
平成22年産の新米、
ご予約受付中です!

先週末、
追われに追われて(汗)、
新米のご案内を顧客の方へメール便でお届けしました~★

うちは小さい農家ですが、
それでも約200人くらいの方へ案内を用意するのは、
毎年の事ながら四苦八苦。

しか~も!
毎年同じものを送ればいいんですが、
ついついいじっちゃったり色気がでちゃうもんで、
あれこれ変えてるもんだから余計に時間がかかります・・・・。

左:ちらし兼お米の詳細
右:申込用紙

でも、
一生懸命用意してお届けした案内を見ていただいたお客様から、
電話にファックス、メールで次々とご注文をいただいてます♪
この時が至福の時。
そして、
この後のお届け準備蟻地獄へと落ちていく瞬間(笑)。

このブログ上でも、
近日中に新米のご案内をアップする予定です!
が、
もし書面での案内がほしい!
という方がいらっしゃいましたら、
どうぞご濱田ファームまでご連絡ください★

————————

連絡先と、
テデカリトール(手刈り)隊員募集の案内は、
こちらからどうぞ。

こめぷろ豆知識

2010年9月1日 9:49 PM

稲刈りが始まっちゃうと、
そのまま一気に新米準備&お届けへと流れ込むので、
農機具だけではなく直売の準備も、
いろいろやっておかなくてはいけません。

日中は作業所で農機具の整備、
そして夜は、
事務所で直売の準備。

これは、
いろいろこそこそ(?)やっているこめぷろの、
この秋からの新米直売プロジェクトの準備のようです。

こめぷろメンバーがそれぞれ、
この忙しい中に準備を担当しているわけですが、
ともまるはどうやら、
稲刈りからどうやってお米が食卓まで運ばれていくのか、
そんな説明ボード担当のようです。

夜な夜なパソコンに向かって、
あーでもないこーでもない、
と作ってたみたい。

「食う」って(笑)。
しかも写真はcocoだし。
しかもしかも、
お皿に顔をうずめているものすごいショットだし。

こちらのボード、
富山市の某ショップに飾られる予定。
また詳しくきちんと決まったら、
このブログでもお知らせしますね。

黒部を脱出して、
富山市へ進出だー!
そのうち県外にも行っちゃうかも・・・(遠い目)?

検査用のオリジナル米袋

2010年8月29日 9:43 PM

今週は、
とにかくお客様の多い1週間でした!

たまたま重なっただけかもしれませんが、
農家の方に取材の方などなど。

そろそろ仕事が切羽詰ってきてあせっているんですが、
こうして来客があると、
はっきりいって仕事が全くはかどりません。

が!
目の前の仕事は確かに片付けられなくなってしまうんだけれど、
ずっとずっと先へつながる仕事へと続いていく。
そう思って、
よっぽど田植え中とか稲刈り中とかでない限り、
お客様をお迎えするようにしています。
人とのつながりって、
目の前の仕事よりも大事な場合が多いはずだから。

何より、
我が家にわざわざ足を運んでくれる、
ってーのがうれしいーじゃありませんかー!
ただただ単純にそう思います。

昨日は、
東京からのお客様。

富山の他の農家さんを訪ねてこられて、
うちにも寄っていただいた、
米袋を製作していただく事になった会社の方。

これまでずっと、
ホームセンターで無地の米袋を取り寄せてもらって、
それに1枚1枚手でハンコを押していた、
濱田ファーム自慢のオリジナル米袋。

実は今年から、
農産物検査を受検する予定なんですが、
受験するには米袋の規格もしっかりきっちり決められていて、
今までの米袋は使えなくなっちゃうんです。

で、
検査用の米袋。
よくある稲穂のヤツは絶対に使いたくなかったので、
オリジナルの袋を作ってもらうことに。

目が飛び出るくらい高いのかとビビッていた私たちですが、
何のことはない、
普通に買うのと変わらなかった・・・・。

他にも、
この先のアイデアやヒントをたくさん教えていただき、
またまた夢は膨らんでいきました。

が!
まずは目前に迫ってきた稲刈りの準備を、
とにかくすすめなくちゃーっ!

送料が安くなります!

2010年8月24日 10:10 PM

ともまるはともまるで、
稲刈りの準備に追われていますが、
私は私で、
新米お届けの準備に追われまくってます!

あ~、
もう日にちがない~、
9月に入ったらすぐに新米のご案内を送付しなくちゃいけないのに、
じぇんじぇんできてない~、
どうしよ~@@
ともだえながら毎日を送ってます。

もだえる前に仕事しろ!
と、
ともまるに尻をたたかれてます・・・。

そんなもだえてばかりの私ですが、
やる時はやります!
やる女です!

ここ1年ずーっと、
宅急便の業者さんと交渉を続けていまして、
何とか送料が少しでも安くならないかなぁと動いていたんですが、
このたびめでたく佐川急便さんと話がまとまりまして、
新米の発送(一部の方へは9月前倒しで)より、
佐川急便さんで発送することになりました!

どれくらい送料が安くなるかと言いますと、
関東・関西・中部・北陸方面で、

30kg1150円→700円
20kg950円→600円
10kg750円→500円
5kg550円→400円

と大幅に変更になります!
これまで以上に、
気軽に発送の注文をしていただけるのではないかと、
そう思っております。

詳しい料金については、
また後日更新する予定の「平成22年産のお米 直売のご案内」にて、
お知らせしたいと思います★