富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

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農家の食卓】 カテゴリの記事一覧

米糠が変身!美味しいこんか漬けにな~れ♪

2018年3月2日 5:07 PM

すごい風が吹き荒れて、
それがピタッと止まったと思ったら、
今度は雪。

積もるような感じではないけど、
まだ春は先かなぁと、
はらはら落ちる雪を見て思った、
そんな朝でした。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

さて今日は、
寒の時期に水揚げされた脂がのった魚を塩漬けにして、
糠床で半年も熟成させた保存食、
こんか漬けのご紹介です!

米糠。
それは、
玄米から白米する精米の過程で、
大量に出てくるもの。
その割合は1割にもなります。

つまり、
10kgの玄米を精米すると、
9kgの白米と1kgの米糠になる。

我が家は毎日まいにち、
相当な量のお米を精米しているので、
米糠もたんまりでてきます。

米糠の有効利用はいろいろありますが、
なにせ量が量なので、
最終的には田んぼにまいているのが実情。
田んぼから出たものは田んぼに返す。
それが一番かなと。

その米糠で、
創業100年あまり、
氷見の魚にこだわって加工と販売をしている柿太水産さんに、
「こんか漬け」の仕込みをしていただきました!

こんか漬けの中でもこんかイワシは、
言ってみてば日本のアンチョビ!

米糠と米こうじに富山湾の深層水を加えて、
イワシの旨みをぐっと引き出した乳酸発酵の効いた味わいは、
そのまま生でいただくと日本酒にぴったり♪

もちろん焼いて、
ご飯のおかずにも!

木桶にズラリと並んだイワシ、
綺麗だし既に美味しそう!

これから半年ほど熟成させて、
樽上げは梅雨明け頃だそう。

樽にしっかり重石が置かれた状態。
ずらりと壮観!

熟成発酵されて、
7月半ばの樽上げが本当に楽しみです!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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我が家にバルミューダ炊飯器がやって来た!

2017年8月9日 5:10 PM

先日の台風5号は、
富山県をきっちり通過していったはずなのですが、
早朝だったからか、
ぐっすり眠りすぎていたのか、
台風の勢力が弱まっていたのか、
よく理由がわからないのですが、
全く気づきませんでした・・・。

実は、
多くのお客様からご心配とお見舞いのご連絡をいただいたのですが、
すみません、
気づいたら通過していました・・・。

とにかく、
被害は全くなく、
稲も順調に生育しています。

今後の天候にも左右されますが、
今年も実りの秋を迎えられそうです。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
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富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

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日本一わかりやすく!
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そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き書き手、
濱田律子です。

さて今日は、
2003年に東京で設立されたバルミューダという会社の、
炊飯器のお話です!

バルミューダといえば、
自然な風を再現する扇風機で話題になり、
その後あの感動のトースターで一躍有名になった、
あの会社です。

実は我が家にも、
トースターがまずやってきて、
その後ケトルも仲間入り。

今年に入って炊飯器が発売されると聞いて、
米農家としてずっと気になってはいたんですが、
もともと炊飯器を使わずお鍋で炊いていた私には縁がないかなと思っていました。

が!
油断大敵(笑)!!!

ご縁があって、
我が家にお嫁入してきちゃいました?
BALMUDA The Gohanです!

久しぶりに(たぶん5年ぶりくらい)炊飯器を使ってみたら、
あら便利!
炊飯器ってタイマー機能があるんですね♪

でも一般的な炊飯器のように、
保温機能はありません。
まぁ、
保温機能はご飯の美味しさを著しく劣化させるので、
米農家としてもあまりお勧めしたくない機能ではあります。

便利なんですが、
そこを潔く省いているところに、
バルミューダの真髄があるような気がします。

あと、
3合までしか炊けないので、
大家族には向かないかもしれませんね。

であれば、
どんな方にお勧めなのかというと。

1回1回美味しいご飯を炊きたい。
お米そのものの美味しさを味わいたい。
卵かけご飯をこよなく愛している。

つまり、
利便性よりも、
ご飯と向き合う覚悟をもっている、
ご飯をとにかく美味しく食べたい方にこそ、
お勧めしたい炊飯器かなと。

ただ、
その炊きあがりはもう、
感動の美味しさ、
というより私は、
うーんとしみじみ唸ってしまう美味しさかなと感じました。

一粒一粒が独立して、
一粒一粒が際立っていて、
一粒一粒が美味しさを主張してくる。

パさっとしているわけではないのに、
一粒がやけに際立つんです。

美味しいお米を、
さらに美味しく炊いてくれる炊飯器。

詳しくはサイトを確認していただければと思いますが、
一粒が際立つ秘密はきっと、
蒸気の力で炊き上げているからなのかなと。

一粒が際立っているので、
卵かけごはんはもう、
最高に文句なく美味しくいただけます!

あと、
上の写真の通りカレーやチャーハンもお勧め。

おむすびだって、
得意です。
塩むすびなんかもう、
最高のふんわり具合で握れます!

品種ごとで炊き比べもしてみましたが、
コシヒカリは文句なく美味しい。
でも、
ササニシキ系のさっぱりしたお米は、
さっぱりしすぎる感があるので、
これは好みにもよると思いますが、
低アミロース系のミルキークイーンやゆめぴりかなど、
もっちしたタイプのお米が相性良さそうです。

玄米も簡単に炊けます!

我が家は玄米は圧力鍋派で、
もっちり炊き上げあるのが好みなのですが、
バルミューダで炊いた玄米は、
やっぱり一粒一粒がしっかり独立した感じで、
上手に炊いてくれます。

玄米好きにこそお勧めしたい玄米感。
逆に、
初心者の方にはもしかしたら、
玄米特有の一皮感が気になるかもしれません。

玄米は、
コシヒカリではなく、
それこそもっちりした食感のミルキークイーンが良さそうです!

黒米や赤米などの古代米を炊いても、
ばっちりでした!

白米1合に古代米大さじ1杯程度を混ぜてみましたが、
べちゃっとならず、
すっきり炊き上げてくれます。

いやー、
炊飯器って便利!
そして美味しい!!

その時の用途や好みで、
お鍋や圧力鍋、
そして炊飯器で炊く楽しみが広がるのは、
お米を主食としている日本人にこそ、
ぜひ楽しんでいただきたいなと思いました。

そう!
お米の品種だけでなく、
炊き方までその日の気分で変えてみる。
こんな贅沢な事ってないですよね。

ただお米を作って売るだけでなく、
そういう事も含めて、
お米の美味しさ・楽しさをもっと伝えていけたらなと思った、
BALMUDA The Gohanでした!

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
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カナダのお米を食べてみた!

2016年1月11日 4:28 PM

こんにちは!
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

ようやく冬らしく冷え込んできましたが、
それでも雪は降りません!
冷たい雨が降る3連休の最終日、
娘のお稽古事の送迎に追われる濱田家です。

さて今日は、
カナダのお米のお話し。

何回かこのブログでもお話していますが、
私はかつてカナダ(カナディアンロッキーのバンフという街)に10年暮らしていました。
私だけでなく、
ともまるも1年ですがワーキングホリデーで滞在していた事があります。

カナダで暮らしていると日本の食事がとにかく恋しくなり、
現地の日本人、
特に長く暮らしている日本人はすさまじい日本食への執着力を発揮して、
それはそれは日本らしい食事内容になり、
もしかしたら日本に住む日本人よりも日本らしいご飯を食べている、
と言ってもいいくらいです。

薄切り肉が売っていないからミートスライサーを持っていたり、
ラーメンの麺を打つなんて当たり前、
納豆は売ってるけど高いからと低温のオーブンで作り、
餃子の皮だって手作りだよー、
などなど。

がしかーし!
これだけはどうにもならなかったのが、
お米。

日本人の主食、
特に海外で生活する者にとっては日本食の要でもあるお米は、
日本と同じ品質の美味しいものを手にするのは非常に困難でした。
特にカナダの私が住んでいた場所では。

中には日本から苦労して日本のお米を運ぶ者もいましたが、
いかんせん、
あっという間に消費しちゃいます。

仕方なくカナダで手に入る、
比較的日本のお米に近い種類のお米を食べるわけですが、
当時わたしがよく食べていたカリフォルニア米の国寶(こくほう)ローズというお米を今回手に入れたので、
久しぶりに食べてみる事に♪

それにしてもこのパッケージ、
ツッコミどころ満載です(笑)!

最高級新品種とか
Extra Fancyとか
Premium Riceとか、
すごそうなうたい文句ですが、
肝心の何年産とか精米日とかの記載はありません!

というか、
そんな事に関心を持つのって日本人くらいなのかな。

カリフォルニア米の最高級新品種というのが、
どういう品種なのかはよくわからないので、
日本のお米と比べても仕方がないのはわかっていますが、
ついついカルトンにとってしまうのは農産物検査員の性ってやつでしょうか。

コシヒカリと比べて、
粒は痩せていてます。
白濁した粒が多いのは暖かい気候のせいなのか、
肥料が原因なのか。
わかりませんが、
これも気にする外国人はあまりいないかも。

気になったのはとにかく、
肌ずれしている粒が多いこと!

肌ずれ米は、
外側に傷がついているお米です。
水分を吸収しやすくカビの被害をうけやすいそうで、
品質の劣化につながります。

日本では肌ずれのお米はアウトなので、
そうならないように刈り取りから乾燥調製まで細心の注意が払われるのですが、
海外のお米はそれに重きをおかないのかな。

あとは、
匂いも独特ですが、
異様に粉っぽい感じも気になりましたー。
古々々々・・・米っていう雰囲気です。

念のため、
我が家のコシヒカリと比べてみる事に。

玄米ではありませんが、
つい米粒を見る目が1等2等の判断になってしまいます。
整粒具合、
うん、いい感じです!

逆に国寶ローズのほうは格付けできません(笑)。
そもそもこの格付け、
日本独自の法律ですしね。

左:国寶ローズ
右:我が家のお米

どちらがいいとか悪いとかではなくて、
カリフォルニア米とコシヒカリってこうも違うんだ!って、
とっても興味深かったです。

それではいただいてみましょう。

ちなみに。
我が家はいつもお鍋でご飯を炊くので、
同じような水加減・時間で炊いてみましたが、
全くうまく炊けませんでした(笑)。

とにかく水分吸収率が高いようで、
水を足しても足してもすぐになくなり、
最後は芯が残る炊き加減に。

それも原因かもしれませんが、
味としてはなかなか日本人にはハードルが高く・・・(笑)。
いや、
でも私もかつては毎日のようにこのお米を食べていたはずなので、
慣れたら大丈夫だとは思うんですが、
慣れるまで頑張るにはあまりにも抜群なお米環境の我が家。
慣れたくありません・・・(笑)。

頑張って一食は白米でいただきましたが、
残ったお米はチャーハンにしました。

あぁ、
かつてよく食べていた国寶ローズはこんな味だったのか、
と非常に興味深い食事となりました。

今度は田牧ゴールド(同じくカナダで買えるカリフォルニア米)や、
他にも今はいろんなお米が売られているようなので、
チャンスがあれば他のお米も試してみたいと思いました(^^)/

米粉のラーメン

2012年3月7日 1:47 PM

農家の食卓シリーズは、
現在は農家の嫁ブログ「ヒビノコト」の方で更新中です。
「ヒビノコト」では他にも、
濱田ファームの日常やお出かけの事など、
気ままに更新中。
どうぞご覧ください。

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もう、
黒部市内(富山県内もかなぁ?)のスーパーにも並んでいると思うのですが、
富山県産の米粉を100%使用したラーメンのご紹介です。

昔は毎日のランチがラーメン、
しかも袋麺!
という時代もあった私。

えぇぇ、
それはすさまじい食生活でした。
今思い出しても絶対に戻りたくないんですが、
カナダのとある旅行会社のオフィスで働いていた時の事。
あまりの忙しさに、
連日夜中の2時(→それが皆の限界だった)まで働いていた事がありました。
お昼ご飯なんて食べる暇がない。
それくらい仕事に追われていたんですねぇ。

でもお腹はすく。
お弁当を用意したりどこかへ食べに行く時間も気力もない。
そこで登場!
袋麺。
これ、カナダの人なら当然の食べ方なんですが、
ジップロックなどの容器に袋麺を入れてお湯を注ぐ。
そしてレンジでチン!
あっというまにインスタントラーメン完成!!
そしてそのまま食す・・・・

事もできず仕事していて、
気づいたらノビノビの冷えたラーメンが!
という事しばしば。

さすがに今回は、
そんなカナディアンスタイルではなくジャパニーズスタイルで、
こちらのラーメンをきちんと(?)料理をしましたが。

それにしても、
富山県産の米粉を100%使用のラーメンって・・・?
それってラーメンではなくって、
フォーって事???

と、
頭の中がしばし混乱してしまいました。
が、
これってちょっとした表示のカラクリですよね。

麺の材料が100%米粉というわけではなく、
材料の米粉の100%が、
富山県産ですよという事。

別に偽装表示ではありませんが、
でもちょっと紛らわしいかしらん?
と一般人の私は思っちゃいました。

ラーメン自体は、
なかなか美味しかったです。
もしスーパーで見かけたら、
おぉぉ、これか!
と見てみてくださいね★

ちなみにそんな激務のカナダ時代の朝食は、
パンとコーヒーをコーヒーショップでテイクアウトして、
メールチェックしながら食べる。
夕食は10時ごろに、
もうやってらんねぇーぜーっ!
とばかりにオフィスでビールを飲み飲み、
近くのジャパニーズレストランでテイクアウトした日本食をつまむ。
そして家(寮)に戻って深夜?早朝??3時ごろから、
運命共同体のオフィススタッフと共にワインを飲む!

若かりし頃は、
そんな生活をしていた事もありましたねぇ。
もう、
遠い昔のお話しです。
おしまい。

ある日のお昼ご飯

2012年2月11日 10:05 AM

●冬休みのお知らせ

2月13日(月)~2月23日(木)
詳細は一番下をご覧ください。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

雪もようやく落ち着いたでしょうか・・・。
心配なのは、
冬休みの間にまたドサッと雪が降った場合の事。

家周辺は母屋に丸投げするとして、
作業所は誰も入ってこないだろうから、
ここも無視して、
ビニールハウス。
これが問題。

融雪ホースから水を出しっぱなしにするつもりですが、
それでも心配だなぁ。
どうか大雪になりませんように・・・・★

久しぶりの、
農家の食卓シリーズ。
ある日のお昼ご飯です。

毎日毎日、
12時ぴったりに家に帰ってくるともまる。
主婦としては非常ーに困ります(笑)。
だって、
お昼ご飯を用意しなくちゃいけないんだもん(笑)。

いえね、
もちろん私一人でもお昼ご飯は必要なんですが、
一人だったらお昼ご飯なんて超適当で済ませます事よ。
ご飯と納豆、
以上終了!
とか、
ご飯と卵、
以上終了!
とか。

主婦のお昼ご飯なんてきっと、
皆そんなもんです。
そうですよね、皆さん?!
えっ、
違う・・・・?!
皆さん、
ちゃんと作ってる・・・???

とにかく、
ともまるが帰ってくると、
それなりに汁物とかおかずを用意しなくちゃいけないわ、
と旦那様思い(?)の私はそう思っちゃうわけで、
でもちゃんと用意する時間なんてないわけで。

だいたいが、
前日の残りとかお漬物とかを並べて、
後は1品、
レンジでチン!とかお魚を焼くなど、
簡単料理に頼ってしまうわけです♪

ご飯ももちろん、
まとめて炊いたものを冷凍してチン!
炊きたてのようなホワホワご飯になります。

で、
このご飯、
私の写真の腕がイマイチなので分かりづらいかと思いますが、
玄米の粒がちょこちょこ紛れています。
玄米入りご飯。

玄米大好きな我が家ですが、
いくら圧力鍋を使うとはいえ、
やっぱりメンドクサイ・・・・。
ので、
最近は白米に玄米を少量(1合に対して大さじ1くらい)混ぜて、
普通に炊飯器で炊いていただいています。

これが美味しいのだ~!
玄米のプチプチした食感が、
まるで雑穀ご飯のよう。
ほぼ白米なので白米の美味しさはそのまま、
玄米の栄養素も取れちゃう!!

玄米を食べたいけれど圧力鍋がない、
気軽に玄米を食べたい、
という方にはオススメですよ~。

この日のお魚は、
ちょっと奮発してブリ!

ブリといえば、
氷見ブリが有名ですが、
ブランドだけあってべらぼうに高い・・・。
ので、
黒部のブリです。
ま、
はっきりいって富山湾であがったブリは、
皆一緒!
だよね・・・?!

それでも天然ものですから、
けっこういいお値段です。
でも、
安くても養殖は絶対に買いません。

カナダで生活していた頃、
冷凍のサンマでも狂喜乱舞して食べていた時代がありました。
だからこそ、
日本では海の恵みに感謝して、
きちんと美味しいお魚をいただきたいと思っています。

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●冬休みのお知らせ
2月13日(月)~2月23日(木)

毎年冬の間、長期のお休みを取っております。
今年は上記の期間がお休みの予定です。

この間にいただいたお米のご注文やお問い合わせについては、
休み明けの24日(金)以降にご連絡させていただきたいと思います。
ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

なお、
定期発送・配達のお米は、休み期間中でもお届け致します。

2月12日(日)までにご連絡いただければ、
休み期間中でも発送・配達・お引き取りのご希望を承ります。