富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

ブログ タンボマスターへの裏道

ブログ タンボマスターへの裏道

堆肥まき、終わりましたー!

2016年11月25日 3:31 PM

今日も寒い!
空が暗い!!
日本海側の冬が近づいている!!!

雪が降る前に。
雪が降る前に。
あれもしたい・これもしておきたい。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

あまりの寒さに、
ニット帽かぶりはじめました!

外で作業していると特に、
この帽子がどんなに暖かく、
どんなに大事かっていう事が身に染みてわかります。

雪が降る前にを合言葉に、
この1ヵ月ずっと堆肥まきに明け暮れているともまる。

これまでの最短記録で、
堆肥まきが終わりましたー!
よく頑張りましたー!!

そしてこれからは、
雪が降る前にを合言葉に今度は、
トラクターで起こす作業の日々が続きます。

もうひと頑張りです!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●HP タンボマスターへの道
●新米のご注文についてはこちらをどうぞ。

バーミキュラ炊飯鍋RICE POTで炊いたご飯を食べてみた!

2016年11月24日 11:22 AM

寒いです!
一気に冷え込みました!!

東京では雪も降ったようですね。
明日以降も冷え込むようで、
路面凍結などで交通・物流の乱れがあるかもしれません。

この影響で、
発送でのお米のお届けについては、
遅配が予想されます。
ご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解いただければ幸いです。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

さて今日は、
無水調理の琺瑯鍋で有名なバーミキュラの新商品、
炊飯鍋RICE POTで炊くご飯食べ比べイベントの様子をお伝えしたいと思います!

11月12・13日、
青山ファーマーズマーケット内で(我が家の出店レポートはこちら→
「RICE BAR by VERMICULAR RICEPOT」というイベント名で開催されました。

全国選りすぐりの米農家がこだわって作った新米を、
ファーマーズマーケットの会場で炊いて、
その場で召し上がっていただくという内容。

バーミキュラの琺瑯鍋はもちろん、
炊飯鍋のRICE POTを実際に見て手に取って、
さらには炊き立てのご飯の香りを楽しんで食べてと、
5感でその良さを体験できるイベントでした!

私も興味津々で、
バーミキュラの方に商品説明をしていただきましたよ~♪

我が家も琺瑯のお鍋でご飯を炊く派なので、
琺瑯鍋と炊飯の相性の良さは実感済みでしたが、
この炊飯鍋RICE POTは琺瑯鍋を炊飯用に刷新して、
琺瑯鍋の弱点の吹きこぼれを最小限に抑える工夫が施されているそうです。

さらにさらに!
鍋炊きで悩ましい火加減も、
専用ポットヒーターのボタン1つでオッケーという手軽さ!
す、
すごいです!!

思わず私、
その場で予約しそうになっちゃいました(笑)。

因みに、
今すぐに予約しても、
お届けは来年3月以降になるようです。
さ、さすが人気のバーミキュラ!

さてこのイベントでは、
光栄にも全国の農家さんの中から我が家のお米も選んでいただきました!
ありがとうございます!!

どうして選ばれたかというと、
つまりはこれがコネってやつですね(笑)?
この2人の若者のおかげ!

多くの人のお米LIFEをおもしろくしたいをコンセプトに、
全国のお米農家さんを下道でまわり(うちにも何度もやってきてます!)
繋がった農家と消費者をつないで、
米騒動と称しておもしろいイベントやケータリングををやっている、
「ごはんとおとも」の橋本くん&詫摩くん。

イケメンです!
爽やかです!!
しかも、
すごく良い子達なのです!!!

文句のつけようがない、
とはこういう事でしょうか(笑)。

あっ、でも、
会社を立ち上げたばかりで金銭的にはまだまだ成功していないようで、
ギリギリ生活できてないとか・・・(笑)。

そこも若者らしくて、
おばちゃん(→私)はついつい応援したくなっちゃうわけです。

この2人が今回このイベントの運営に関わる事になり、
うちに声をかけてもらって、
うちのお米を炊いてもらい、
たくさんの方に食べていただくという運びになりました。

ありがたや~。
この子たちにこれまでたくさん貢いでおいて(寝床と食事の提供)、
本当に良かった(笑)。

という冗談はさておき、
こちらがバーミキュラ炊飯鍋RICE POTで炊いた、
炊き立てホヤホヤのご飯!

あぁ、
ご飯って本当に写真に撮るのが難しい!

香り高い新米の良さはもちろん、
湯気も、
艶ピカに光るご飯の粒も、
何一つ写ってない(笑)!

これじゃー、
単なるご飯だー。

その場にいた人々からは、
おぉー!
というどよめきにも似た歓声が上がったくらい、
感動の瞬間だったんですよ、
これ。

今回は白米に加えて、
玄米、
そして黒米も炊いていただきました!

我が家の黒米はもち米の品種なので、
炊きあがったご飯はもっちもちでほんのり甘い味わい。

食べてびっくり!
本当に美味しかった!!

正直、
うちだっていつも琺瑯のお鍋でご飯炊いているしねー、
と斜め上から見ていたんですが(スミマセン)、
これ、
本当に美味しく炊けてる!

お米の美味しさを損なわいどころか、
甘みも粘りも香りも、
お米の良さをグンと引き出してくれていました!

お、
恐るべし、
炊飯鍋。

イベントでは、
ご飯が進んじゃう危険なおともがいろいろ用意されていて、
こちらも大好評だったようです!

娘もこのイベントの周りをウロチョロして、
どころか、
中にまで入り込んでやりたい放題でした・・・。

が、
皆さんに楽しく遊んでいただいたようで、
とっても嬉しそうでした!
ありがとうございました!!

さて今回はバーミキュラの新商品、
炊飯鍋RICE POTのご紹介イベントに携わらせていただいたわけですが、
私たち自身がこの商品と深く関わっているわけではりません。

でも、
ご飯離れがすすんでいるとか、
消費量が減っているとか、
糖質制限の目の敵だとか、
あまりお米が注目される事が少ないこの時代に、
こうして、
ご飯にスポットライトを当てた商品が出てくると、
米農家としては本当に嬉しくなります。

バーミキュラの方々、
イベントに携わった多くのスタッフの方、
青山ファーマーズマーケット事務局、
そして何より、
ごはんとおともの若者2人、
ありがとう!!!

以上、
バーミキュラ炊飯鍋RICE POTのイベントレポーとでした!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●HP タンボマスターへの道
●新米のご注文についてはこちらをどうぞ。

11月ファーマーズマーケット出店レポート

2016年11月22日 4:04 PM

こんな日でも、
子どもは普通に学校へ行き、
ともまるは堆肥をまき、
私はパソコンに向かい食事を用意する。

普段通り、
変わらない日を送っています。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

さて今日は、
まだ更新していなかった11月のファーマーズマーケットの出店レポート、
お届けしたいと思います。

この日は、
富山県からたくさんの仲間が出店していました!

濱田ファームの右隣は、
いつもご一緒させていただいている魚津の宮本みそ店さん。

そして左隣は、
黒部の同じ農家仲間の面々。

地方の農家が東京のど真ん中で、
自分の育てた農産物を販売するという事は、
実はけっこうハードルが高かったりします。

農作業の日程をやりくりして、
交通費・宿泊費を捻出し、
富山弁の通じない(笑)お洒落な東京にのりこむわけです。


黒部市選抜チームという名前でキャベツやニンジン、お米、味噌、そして焼き芋を販売していました!

でも!
富山県内のマルシェや、
ましてや物産展や農業祭ではなく、
首都圏のお洒落な人達が集まる、
この青山ファーマーズマーケットに出てみたい。

そういう気持ちをもって、
ちゃんと青山まで来て、
出店にこぎつけた事、
素直に私はすごいなって思います。


焼き芋は大好評だったようです♪

自分たちが育てた物が、
首都圏の人にどう見られるのか、
そして買ってもらえたものは何か、
買ってもらえなかったものは何か。

お客様との会話を通じて、
何をどう感じたのか。
農家としてこの先どうしていくのか。

きっと彼らの、
大きな経験になったと思います!


うちの娘は濱田ファームのブースにいるよりお隣の黒部市選抜チームにいた時間の方が圧倒的に長かった!裏切者め。

と、
偉そうに言えないくらい、
我が家のお米はマルシェやマーケットの場では売れませんが・・・(笑)。


濱田ファームにも何かPOP書いてとお願いしたらイヤイヤ書いてくれた・・・。

それでも、
10月に買ったお米が美味しかったと、
また足を運んでくれたお客様もいたり。

中には、
去年買ったイタリア米を思い出してくれて、
すごく美味しかった!とリピートする方がいたり。

もちろんこの日も、
たくさんの友人・知人の方が遊びにきてくれました!

北海道でブドウ栽培を始めたチバ君、
飛行機に乗り遅れなかったかな?

カナダでルームシェアしていたマサミちゃん家族、
また12月に会いましょう!

前日のイベントでお世話になった、
可不可のオーナーさんにイベント主催のオオギヤさん。
富山食材の和のフルコース、美味しかったです!

細々とではありますが、
そんなお客様や友人・知人との交流を大事にしつつ、
できればもう少し売り上げも確保しつつ(笑)、
これからもマイペースで出店していきたいなと思っています。

そうして、
娘がイヤイヤ書いてくれたPOPを見て涙・・・。

娘よー、
ありがとー!

そしてこの日のメインイベント?!
バーミキュラ炊飯鍋RICE POTのご飯食べ比べの様子ですが、
長くなりそうなのでまた改めて~♪

北アルプスを見ながら堆肥をまく!

2016年11月18日 2:16 PM

青山ファーマーズマーケットの出店レポートに、
バーミキュラの炊飯鍋RICE POTの炊飯イベントの様子をお伝えしたいところですが!
ですがですが!!

今日は、
すごーくいいお天気なのです!

もしかしたら、
冬に入る前の最後のいいお天気なのでは?!
と、
嬉しくなくなるくらい(笑)、
いいお天気なのです!

日本海側の冬は、
長くて寒くて、
そして暗い・・・(笑)。
そう!
暗いんです!!

毎日どんよりとしたグレーの空に、
分厚いどんよりしたグレーの雲がたちこめ、
気分までどんよりグレーになります。

そんな冬がやってくるのかと思うと憂鬱になるわけで、
今日みたいな日は、
もうそれはそれは貴重!

というわけで、
ブログでもこの良いお天気の中で進んでいる、
堆肥散布の様子をお伝えしたいと思います!

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

いやぁ、
本当にいいお天気で、
北アルプスがめちゃめちゃ綺麗。

雄大な景色を眺めながら、
積載車にマニアスプレッダーを積んで、

って、
マニアスプレッダーとはこちらの乗り物。
堆肥をまいてくれる農機具です。

マニアはあのマニアではなくて、
英語のマニューア(ニュにアクセントを置いてくださいね♪)、
つまり堆肥の事。
スプレッダーは広げるの意。

いつもこの姿を見ると、
サンダーバードっぽくて笑ってしまうんですが(笑)、
強面も台無しのマニアスプレッダーに乗って、
いざ!
田んぼへ!!

運転しながらボタン1つで堆肥をまいてくれるので、
超楽ちんではありますが、
この時期田んぼには誰もいないので、
孤独な淋しい作業だったりもします。

でもまぁ、
1人で気楽に作業できるので、
ストレスフリー!

この堆肥は、
籾殻(もみがら)や米ぬかを熟成させた、
自家製の堆肥

減農薬・無農薬コシヒカリの田んぼにまいています。

さらにこの後、
他の田んぼにも牛ふん堆肥をまきます。

堆肥は化学肥料のように即効性はありませんが、
大事な土づくりの1つと考えています。

土を作る事は、
お米作りにつながる。
そういう思いで、
この時期にせっせと堆肥をまいています。

この先もうしばらく、
天気を見ながら、
平地にも雪が降る前までに、
堆肥をまいていきますよ~!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。

●HP タンボマスターへの道
●新米のご注文についてはこちらをどうぞ。

11月マルシェ出店&富山の食イベントのレポート

2016年11月17日 1:35 PM

東京から黒部に戻ってくると、
あの夢のように楽しかった日々が嘘のように、
現実の世界でもがく日々です・・・。

朝から娘を叩き起こして、
学校へ送り出して、
それから私はひたすらパソコンとにらめっこ状態で、
ともまるは農作業に追われて。

でも!
楽しかったイベントを思い出して、
こうしてブログにアップする事で、
またモチベーションもあがる!
次回のマルシェ出店の励みにもなる!!
はず!!!

というわけで、
先週のマルシェの様子を忘れないうちにアップしたいと思います。
今回は、
マルシェを抜け出して私ひとり、
麻布という何やらお洒落な響きただよう場所で、
キラキラな人たちが集った富山の食イベントについても、
お伝えします☆

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

今回のマルシェ、
とーっても暖かくて良いお天気に恵まれました!

久しぶりに娘も看板をしょって参上!
するかと思いきや、
すぐにあっちへフラフラ、
こっちへウロウロ、
挙句の果てにはマルシェの運営をされている社長さんと一緒に、
お隣のビルへ大好きなタピオカミルクティーを買いに行っちゃうという・・・。

今回は、
すこーしディスプレイも変えて臨んでみたんですが、
うーん、
どうでしょー。

まだまだ改善の余地ありまくりなんですが、
こういのってこれで100%正解!
というのってなくて、
試行錯誤しながら改善していくもんなんだろうなぁ。

毎回ディスプレイにバタバたしながらも、
今回もたくさんのお客様に足を運んでいただきました。
ありがとうございました!

そんな中で、
私はひとりマルシェを抜け出して、
麻布エリアに潜入!

隠れ家的な(でも人気の)レストラン、
可不可さんで、
飲んだくれておりました♪

乾杯は、
富山が誇るワイナリーSAYS FARMのシードル。
秋にしてはポカポカ陽気だったので、
グビッと♪

さらにさらに、
富山の日本酒のこのラインナップ!
ゴクリと喉が鳴りますよね!!

BGMは、
おわら風の盆(という富山のお祭り)の、
物悲しい胡弓の音色。
完璧!

って、
マルシェをさぼって私、
遊び飲んだくれていたわけではありません!!!

今れは、
富山では当たり前、
でも世間ではあまり知られていない極上の食材を使って、
富山の食を堪能しちゃおう!
というイベントの様子。

光栄にも、
我が家のお米(黒米・赤米)も使っていただける事になったので、
私が代表として(えっへん!)お邪魔して、
しどろもどろになりながらお米の説明をさせていただいたというわけであります。

いやぁ、
それにしても美味しかったなー。

前菜のこちらの、
甘エビや五箇山豆腐(固ーいお豆腐)はもちろん、
イラ(山菜)も味が濃厚、
さらにはバイ貝の美味しい事!

バイは富山でとってもよく食べる貝ですが、
東京で食べるバイは何でこんなに美味しいんだろう?!
と、
ちょっと驚きました!!

今年はじめての(そりゃーそーだ、解禁されたばかり!)香箱蟹を、
まさか東京で食べるなんて!

福井の方ではセイコガニと呼ばれてるんでしょうか。
富山では香箱蟹。
雌のズワイガニの事です。

雄に比べると小ぶりですが、
外子と内子がたっぷりなのです♪

今まで普通に、
しかもムシャクシャと食べていたんですが、
首都圏ではあまり食べられないとか。
へー、ほー。

お椀は、
ススダケと五箇山豆腐と昆布(四十物昆布さん→我が家のご近所!)。

これまた富山では普通の食材だけど、
こうやって東京のお洒落なレストランで食べていると、
実はものすごく贅沢な食材なのでは?
と感じました。

忘れてはいけない我が家のお米。

夜の部では黒米が使われたようですが、
私がいたお昼の部は赤米でした。

富山県でしか栽培されていない、
赤むすびという品種のお米。
古代米の赤米とコシヒカリの交配で、
古代米の栄養価の高さとコシヒカリの美味しさ、
どちらもいいとこどりしちゃったお米です。

通常は白米に混ぜて炊くんですが、
今回は赤むすび100%!
玄米のしっかりした味わいを楽しでいただきました。

※宣伝
赤むすび300g・600円/1kg・1600円で好評販売中~♪

他にも、
海の幸・イノシシなどのジビエもメニューにあったようですが、
残念ながら私は途中退出。
マルシェに戻りました!

でもこのイベントを通じて、
あまり注目される事の少ない富山のポテンシャルの高さを
ひしひしと感じましたよ~。
富山すごい!

というわけで、
マルシェレポートというよりは、
イベントレポートになっちゃいましたが、
翌日の青山ファーマーズマーケットも実はイベントが大盛況!
琺瑯鍋で有名な、
バーミキュラの新製品・炊飯鍋で炊いたご飯を楽しめるRICE BARの様子は、
また改めて!