こんにちは!
富山県黒部市の米専業農家・濱田ファームの濱田律子です。
お盆休みという事で、
濱田ファームの目の前の幹線道路も、
県外ナンバーの車がいっぱい走っています。
濱田ファームのお盆休みは、
一番下のお知らせの通り14日(木)~17日(日)までです。
どうぞよろしくお願い致します!
さて今日は、
雑誌掲載のお知らせ。
食と農の総合雑誌「地上」2014年9月号です!
「地上」は、
昭和22年創刊という歴史ある雑誌。
写真もキレイでとてもわかりやすくかつ、
読み応えのある雑誌なんですが、
書店では販売されていないんですよねぇ。
残念。
一般の方向けではなく、
農家の方向けの雑誌なのですが、
「地上」には濱田ファーム、
これで3回目の登場となります!
今回は、
「わたしの利益アップ術」というコーナーで、
MHKでコスト削減をテーマに取材を受けました。
そう!
MHK!!
もらう・ひろう・かりるのMHKです!!!
いやぁ、
MHK友の会会長のともまる、
ようやくスポットライトを浴びてうれしそうです(笑)。
見て下さい、この写真!
もらいものの育苗箱(苗を育てる箱)をバックに満面の笑みです!
「近所の人たちからもらううちにその数は3000にもなった」とありますが、
そんなにもらってたんですねぇ・・・(笑)。
さすが、
MHK友の会会長です!
注:MHK友の会は仮想の会です。
「これが濱田さんのMHKリストだ!」
なんて、
すごいタイトルがついていますが(笑)、
何も農機具がない裸一貫の男が米農家になる為には、
どうしてもMHKの精神が必要だったというのが、
この表からも伝わってきます。
もちろん、
これ以外に大量の農機具が必要なわけで、
米作りを始めた当初はかなりの額の借金を背負い、
そして補助をしていただきました。
とにかく、
ありとあらゆる農機具が必要な現代の米作り、
しかも高価な農機具が多く、
それを数年に一度新しく更新する事も珍しくないこの業界。
ですが、
私たちは小さな米農家らしく、
これからもMHKの精神でやっていかなくては米作りを続けていく事は難しい。
そこに、
日の光を当てていただいた「地上」の方に、
感謝です!
よ~し、
これからはますますMHKに励むぞ~!
※雑誌「地上」は、
書店では販売されていませんが、
家の光協会さんの、
こちらのページから購読可能です。
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●お盆休みのお知らせ
今年のお盆休みは、
14日(木)~17日(日)までを予定しております。
ご迷惑をおかけ致しますが、
どうぞよろしくお願い致します!