富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

ブログ タンボマスターへの裏道

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トラクターのオイル交換

2014年2月5日 10:40 AM

おはようございます!
富山県黒部市の米専業農家・濱田ファームの嫁、
濱田律子です。

寒いです!
冬だから当然なんですが、
うっかり油断していたので(笑)、
寒さが堪えます!

その寒さの中、
ともまるは作業所にこもって(冷暖房不備)、
トラクターのオイル交換をしていたようです。

見るからにクラシックな雰囲気漂うこのトラクター、
ともパパ号という名前がついてはいますが、
既にともパパはオペレーター作業からは引退しているので、
これも一応ともまる号になるのかな。

クラシックな外観はいいとして、
でも内部が今時のトラクターと違って、
整備が非常にしづらいのが辛いところ。

オイル交換1つとっても、
何でこんな所からオイルを入れなくちゃいけないんだ?!
と、
いろいろと大変みたい。

へー、
ふーん(笑)。

車のオイル交換でさえチンプンカンプン、
っていうか、
オイル交換って何?
それってやらなくちゃ車は走らないの?!
レベルの私なので、
トラクターに至ってはもう、
別世界のお話しです(笑)。

これがオイルなんだって。
へー、
ふーん(笑)。
見てもあんまりおもしろくないわね(笑)。

女性にはわかりづらい世界ですが、
でも男性にとってはこういう作業がどうも楽しいみたいで、
目をキラキラさせながら私に、
オイル交換の手順や方法を説明してくれるともまるでした。

でも、
ちっとも意味がわからない私、
せっかくの熱意ある説明も、
今日のこの記事には全くいかされませんでした。
ゴメン・・・(笑)。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

平成25年産のお米、
在庫が少なくなってきています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

●こだわり栽培コシヒカリ → 残りが少なくなってきました!
●減農薬コシヒカリ → 完売しました!
●無農薬コシヒカリ → まだ在庫に余裕あり。 

『絆のイコン』個展のお知らせ

2014年2月4日 2:36 PM

朝から雪が降っている黒部です。
先週があまりにも暖かかったので忘れていたんですが、
そういえばここ、
雪国でした・・・・(笑)。

こんにちは!
富山県黒部市の米専業農家・濱田ファームの嫁、
濱田律子です。

今日は、
ともまるは作業所にこもって何やらトラクターをいじっているようですし、
私は私で決算書作成作業に集中しているんですが、
その様子はまた改めて。

今日は、
同じ黒部市内の先輩農家・ススムさんの、
彫刻作品の個展についてお知らせさせてください!

えっ、
農家?
で、
彫刻?
個展???

そう、
先日うちに遊びに来てくれたススムさん、
米農家でありながら、
芸術家なんです。

いや、
芸術家なんだけど、
米農家というのが正しいか(笑)?!

春から秋は、
ひたすらお米を作り、
冬は作品作りに没頭している方です。
ステキ!

そんなススムさんの個展が現在、
砺波市美術館で開かれています。

その名も、
至高の精神展15・加治 晋『絆のイコン』

2014年2月1日 ~ 2014年3月2日
2階 市民ギャラリー(無料)。

イコンとは、
もともとギリシャ語で「形」「像」という意味。
日本正教会では、
キリスト,聖母,聖人などの聖画像を現すそうです。

普段、
芸術からは程遠い生活を送っている私たちですが、
ススムさんの作品を見に行かなくては!
と、
張り切って砺波(黒部から高速で1時間半くらい)へ出かけてきました。

砺波というと、
チューリップで有名な場所。
毎年春に開催されるチューリップフェアは、
全国からのお客様で賑わうとか・・・。

とか・・・、
って、
私たち実は知らないんですよね・・・。
というのも、
春は1年で最も忙しい時期。
とてもチューリップを見ている暇はありません・・・。

砺波市美術館は、
チューリップフェアが開催される公園内にありました。

入口に、
ドドーンと個展の巨大なバナーが!

関係ない私たちですが、
何故か鼻高々になっちゃいました♪

ススムさんの彫刻作品は、
木を彫ったものではなく、
石と金属でできています。

石と金属というと、
少し冷たい無機質な印象を受けがちですが、
丸みを帯びた作品からは温かみが伝わってきました。

ススムさんの家族だったり、
新しい命を宿る事をイメージした作品なんだそうです。
だからかもしれません。

実は、
ススムさんのお子さんと、
うちの娘は同じ保育園のクラスメイトでした。

そういう事もあって、
娘もナオ君パパの作品♪
と、
うれしそうにしていました。

米作りと芸術って、
何だかかけ離れた世界のように思えるんですが、
ススムさん曰く、
石を磨くのと代かきをするのと、
何ら変わらないそうです。

へぇー!
ほぉーっ!?

丁寧に石を磨いて磨いて、
それがあるからこそ良い作品ができるのと同様、
丁寧な代かきがあってこそ、
田植えがスムーズにいく。
そんな感じなのかしら?
と、
芸術に疎い私はボンヤリ思いました。

2月2日には、
アーティストトークがあって、
作品についてススムさん自身の解説を聞く事ができたんですが、
この先、
2月22日(土)には、
公開制作というイベントもあるそうです。
もちろん!
ススムさんご自身がその場で制作される様子を、
生で見る事ができるようですよ。

お時間のある方は、
是非!

※業務連絡です!
こーよーさん、
ススムさんはこーよーさんの後輩で、
金沢美術工芸大学のご出身だそうです★

お米の食べ比べ

2014年2月1日 5:05 PM

皆さんこんにちは!
1月もあっという間に過ぎ去り、
今日から2月ですね♪

そんな勢いできっと、
3月になり4月になり5月になり・・・、
そして12月になってしまうんでしょうね・・・。
当たり前の事を書いていますが・・・。

時の流れの早さについていけない日々を送っていますが、
1つ1つ、
やらなくてはいけない事、
やっておくべき事、
やっておいた方がいい事、
優先順位をつけながらもしっかりと取り組んでいきたいところです。

そして、
やらなくてはいけない事の1つが、
今日のこのブログの記事。
平成25年産のお米の食べ比べレポートです!

米農家なもんで、
当たり前のように家にお米があるわけで、
お米を買う必要は全くない我が家。
となると、
全国各地のいろんな品種のお米を食べ比べる機会は、
自ら積極的に作っていかないと恵まれません。

「うちのお米が一番!」というのは、
良い面と悪い面があると私たちは考えるので、
なるべくいろんなお米を食べるようにしています。

勉強にもなるし、
おもしろいし、
美味しいしね♪

それでは、
平成25年産のお米食べ比べ、
トップバッターはこちら!

お願いもしていないのに、
我が家にある日突然届いたお米・・・・(笑)。
えぇ、
送りつけられたわけです・・・(笑)。

このブログを通して仲良くなった、
愛媛県の農家・井上農園(→音が出ます♪)さんの「にこまる」という品種のお米です。
井上さん、
その節はありがとうございました!!

「にこまる」という品種は、
富山県民にとっては馴染の薄いお米なんですが、
長崎から有名になって、
今や西日本の広い地域で作られているそうです。

とにかく、
粒が大きくてしっかりとした印象。
とても存在感のあるお米でした!
あっさりとした味わいなので、
いろんなお料理に合うと思いますし、
あっさり志向の強い今時の方にはニーズの高いお米だと思いました。

何より、
その名前がかわいいじゃないですか!
にこまるを食べてにっこり笑顔になれそうです!

お次は、
同じ富山県のお米、
ビーアンドベッチ西島ファームさんのミルキークイーン!

ミルキークイーンといえば、
低アミロース米で粘り気が強いのが特徴。
冷めても美味しいと人気のある品種ですよね。

粘りを求めるなら、
コシヒカリよりもミルキークイン!
西島ファームさんのミルキークインも、
もっちもちで美味しかったです♪
お弁当やおにぎりにバッチリなお米だと思いました。

とはいえ、
やっぱり何だかんだいってもコシヒカリ!
しかーも。
コシヒカリと言えば新潟(福井発祥だけど)!
新潟といえば魚沼!!

というわけで、
魚沼産コシヒカリ、
しかも棚田の無農薬のお米、
お取り寄せしてみました。

これだけ揃っていれば、
絶対に美味しくないわけがない!
はずなんですが・・・(笑)。

美味しさを決めるのって、
そういう品種とか産地とか田んぼの特性とか農薬使用状況とか、
そんなんじゃないんですよね。

ご飯の炊き方にも左右されるだろうし、
ご飯をどこで誰とどんな状況で食べるのかというのもポイント。
さらには、
そのお米が誰がどういう風にどんな思いで作ったのか、
そういった情報によっても、
味が大きく変わってくる、
と思うんです。

今回わたしは、
ただ産地と品種で買っただけで、
きちんとどんな農家さんがどんな風に作ったお米か、
を調べていませんでした。
だから思ったより、
美味しく感じられなかったのかもしれません。

あっ、
誤解のないよう、
お米は美味しくいただきましたよ~♪

次は、
長野県のがんも農場・黒田君のお米。
君づけだし・・・。
だって、
見るからに若いからね。
ね、
黒田君(笑)。

黒田君との出会いは、
これまた不思議なご縁で。
ともまるの20年来の車仲間のツチヤさんが、
ふらふら(笑)と飲み歩いていた先のバーで、
たまたま知り合ったのが黒田君。
ツチヤさんが知り合いに米を作っているヤツがいる、
という話がきっかけで出会いました。

ヒルズマルシェで。
しかも目の前にいるし。
そう、
黒田君もマルシェに農家仲間と共に出店してたんですー。

そこで買ったのが、
上の写真のお米。
コシヒカリなのでコシヒカリならではの、
安定した安心の美味しさ。

若さにまかせてこのまま、
突っ走った米作りをしてほしいなーと思います。
若いのはもうそれだけで、
特権なのだよ、若者よ。

最後に、
ちょっと変わったお米。
これまたひょんな事からお知り合いになった、
タカベさんという方からいただきました。

富山県の朝日町という新潟との県境で、
田んぼアート用に栽培された、
いろんな品種が混ざったお米です。

古代米に赤餅、コシヒカリなど、
6種類のお米(玄米)だそうです。

白米に小量を混ぜて、
雑穀感覚で炊いた方がいいんでしょうが、
何かもったいなくて(笑)、
全て玄米のまま、
塩少々を入れて圧力鍋に投入ー!

黒米の色がどうしても勝ってしまうので、
炊きあがりはご覧の通り、
まっ黒けっけのご飯になってしまいました(笑)。

でも、
一粒一粒しっかりとした味わいで、
美味しく面白くいただきました!

タカベさん、
ありがとうございました!

本当はもっともっといろんなお米、
今話題の森のくまさんとかも食べて見たかったんですが、
今回はここまで。

井上さんみたいに、
我こそはもっと美味しいお米を濱田ファームに送りつけたい!
という方がいらっしゃいましたら(いるか・・・笑?)、
どうぞ事前にご連絡の上でお願い致します★
あっ、
決して送ってほしいわけではありませんので(笑)、
よろしくお願い致します。

お客様からの声 ~ H25年産の感想編 ~

2014年1月31日 3:03 PM

こんにちは!
富山県黒部市の米専業農家・濱田ファームの嫁、
濱田律子です!

今日は(も?!)、
全国的に暖かいのでしょうか?
各地からポカポカ~とか、
コートいらない~♪
というつぶやきが聞こえてきております。

黒部も、
真冬にしては暖かい一日ですが、
でもポカポカとかコートなしでは、
さすがにありません!

さて、
とっても遅くなってしまったのですが、
平成25年産のお米について、
お客様からいただいた感想の極一部ですが、
いただき物とあわせてご紹介したいと思います!

————————————–

この度は新米を送っていただきましてありがとうございました。
まだ少しだけ前のお米があるのですが、
昨晩新米をピカピカに精米し栗ご飯を作りました。
とてもお米が美味しく、感動しました。
最近は7分づきなどで食べていたため、
白米ってやっぱり甘くておいしいとしみじみ思いました。

濱田様に相談して精米機を購入し、
しみじみ精米したてのお米は美味しいなあと思っています。
せっかく玄米が手に入るので、
濱田様のお客様にも心からお勧めしたいです。
精米機!
今年もありがとうございます!

毎年、
美味しくお米をいただけるというのは、
本当にありがたいことだなと思います。
特に、
お米の作り手の様子やご苦労を知るようになってから、
一粒一粒のありがたみを感じます。

追伸:
栗ご飯の写真です。あまり美味しそうに見えない…。
でもとっても美味しかったです!
(2013.10.07 東京都F様)


久しぶりに日本に帰国されたF様、
余計に日本の新米が美味しく感じられたのではないでしょうか。

これまでもしかしたら、
お米の一粒一粒まで関心を払う事はなかったかもしれません。
でもこうして、
私たちの農作業の様子をブログ等でご覧いただいて、
一粒一粒に向き合っていただけている事、
生産者としてとてもうれしく思います!

精米機も大正解ですね♪
うちのお客様にもこうして、
声を大にしてオススメしていただきありがとうございます!
皆さまも、
いかがでしょうか??

栗ご飯、
新米の時期ならではの楽しみですよね。
とっても美味しそうです!
ありがとうございました!!

————————————–

兵庫県のU様、
毎年お正月用の飾り箸を送っていただきます。
年末のお忙しい時期に、
こうして私たちの事を思って送っていただける事、
本当にうれしいです。

今年もこのお箸で、
良いお正月を迎える事ができました。
ありがとうございました!

————————————–

久々に発芽玄米ご飯の朝食、
噛みごたえがあって「あ~~コレコレ、これよ!」と
美味しくいただきました。

もちろん、
精米したごはんも美味しかったです。

新米スタート、
美味しい輝くご飯で季節を感じました。

食べて美味しいし、
お腹も膨らむし、
今シーズンも玄米メインで過ごします。

いつか、
おっしゃれ~♪な東京のマルシェに行ってみたいなぁ。
都会を運転する勇気がなくて公共交通利用かな(笑)
(2013.10.31富山県A様)


いつもいつもありがとうございます!

いつもは玄米を食べているお客様も、
新米の時期だけは白米という方が多いのですが、
A様にも久しぶりに白米を食べていただきました♪

でもやっぱり、
A様には玄米が一番あっているみたいですね!

いつか是非是非、
東京のマルシェに遊びに来て下さい!
できれば私たちが出店している時に、
こっそりと(笑)。
驚かせてもらえる日を楽しみにしています!!

————————————–

これは、
うちの娘(5歳)にどうぞ!
とお客様からいただいた、
手作りの絆創膏。

ほら、
子どもってキャラクター物の絆創膏が好きじゃないですか!
でもあれ、
買うとけっこう高い・・・。

この手作りの絆創膏、
普通の絆創膏にマスキングテープを貼って形にそって切って作られたそうなんです。
すごい!
こんなアイデアがあるんだ!!
と驚きました。

そしてそれを、
うちの娘にって持ってきていただくそのお気持、
すごくうれしかったです。
ありがとうございました!

————————————–

ちょっとした我が家の話がありまして、
感謝の気持ちでメールさせていただきました。

先日、
10月誕生日の次男の保育園で、
10月のこども達のお誕生日会がありまして、
ひとりひとり皆の前で、名前や、クラス、大きくなったら、好きな食べもの
などインタビュー形式で答えるらしいのですが、

次男は、
好きな食べもとして「白いご飯!!」と大きな声で答えたそうです。
それぞれの質問の回答は、
後からもらえる誕生日カードに先生が書いてくださるのですが、
好きな食べ物欄にちゃんと「白いご飯」と書いてありました。)^o^(

濱田様から頂いたお手紙などは子どもたちに見せて、
濱田様に感謝の気持ちを話したりした事はありましたし
最近やけにご飯のおかわりが増えたな~とも思っていましたが、
そこまで熱心に、
「ほら、このご飯美味しいでしょ、美味しいでしょ!!」
と勧めたり、
洗脳した記憶もないのに、
次男の今回の発言。・・・

改めて、
子ども達も本当においしく頂いていたのだと実感し、
思わずお知らせしてしまいました。

加えて、
本当に美味しいご飯を口にする機会に縁遠く
安易にパンやお菓子に嗜好が向いてしまう子どもたちの、
たぶん多いであろうことをちょっと残念に思いました。

最近、年配の方々には高価な炊飯器も人気らしく
ご飯を美味しく炊くという事に意識も広まっているようですが、
こども達にこそ、
正しくご飯の美味しさが伝わってほしいものだと思いますね(*^_^*)
(2013.10.30 神奈川県O様)


2人のお子さんを育てていらっしゃるお忙しい日々の中、
こうして時間をさいていただくのは、
本当に大変な事だと思うのです。
それにも関わらずこうしてメールをいただける事、
感激です!

お客様に我が家のお米を喜んでいただける事、
そしてそれをこうして私たちに伝ええていただける事、
こそれこそが直売の醍醐味だと思っています。
ただ作って出荷して終わりではなく、
直接お客様から「美味しかった」というお言葉をいただけるのは、
単純にとてもとてもうれしい事です。

それが今回、
5歳の小さな男の子のエピソードだったので、
より一層うれしく思いました!

お米の消費量が年々減っているというニュースがよく流れますが、
私たち自身はそうは感じてはいません。
だって、
私たちの多くのお客様はこうして、
きちんとお米に向かいあっていただいて、
お米をちゃんと美味しく保存して炊いていただいて、
そしてそれを生産者の私たちに伝えてくれている。

消費量はもしかしたら減っているかもしれないけれど、
きっと、
お米の事を真剣に考えているから大丈夫。
お米の未来は暗くない!
そう思わされました!!
ありがとうございました!!!

————————————–

他にも、
お客様からはいろんな感想をいただいていたんですが、
私がきちんと記録していなかったり、
お客様にその時にブログ掲載の許可をいただくのを忘れたりで、
今回はこれだけになってしまいました。

でも、
どれもものすごく内容の濃い感想ですよね♪

私たちがいかに、
お客様に愛されているかがヒシヒシと伝わってきます♡
皆さま、
本当にありがとうございました!

そしていただき物も他にもたくさんあったんですが、
全てをご紹介できずに申し訳ありません!!

最後に、
ここ数年ずっと無農薬のお米を買っていただいている、
黒部市内のお客様からのいただき物。

ちょうど時期的にクリスマスだったので、
クリスマス仕様のラッピングをしていただいたんですが、
注目は写真奥の濱田ファームの米袋!
これ、
ご自身でリメイクして作られた手提げ袋なんです!!

米袋って、
とっても丈夫なので、
こうして手提げ袋として再利用するのに最適です!

その袋の中に、
ゴロンゴロンと入っていたのはミカンと、
お手製の塩レモン!

万能調味料として、
マヨネーズやドレッシング代わりにいろいろ使える、
噂の塩レモンをいただいてしまいました♪

まずは、
オススメのポテトサラダのマヨネーズ代わりに、
塩レモンをたっぷり載せてみましたよ。

これが全然、
ツン!としていないんです!!
熟成されて、
まろやか&爽やかな酸味がポテトとの相性バッチリ★

とてもオシャレなポテトサラダになりました。
A様、
ありがとうございました!!

以上、
お客様からの声といただき物のご紹介でした。
今後もなるべくマメに、
こういった生の声をご紹介していきたいと思います。
どうぞお楽しみに。

雑誌・農業ビジネスマガジンに紹介されました!

2014年1月30日 4:07 PM

人生の分岐点というやつは、
40年も生きていればそりゃー何度か経験しているわけで、
その度に選択をして、
そうして私は今ここ、
富山県黒部市で米農家なんて事をやっているわけであります。

こんにちは!
富山県黒部市の米専業農家・濱田ファームの嫁、
濱田律子です!

選択をするのは怖いし辛いし逃げたいし嫌なんだけど、
でも、
選択をする事こそが人生なのだ。
そうやって自分で考えて自分で選んだ自分の人生なのだ。

若い頃は選択をする事の怖さも知らず、
それが若さゆえの特権なんだろうけれど、
年をとったり経験を重ねたりすると、
それが邪魔になって一歩を踏み出すのが億劫になってくるんだなぁ。
と、
ちょっとそれっぽく悩んでいるフリをしたりしてみる・・・・(笑)。

いえ、
特に深刻な悩みはありません・・・(笑)。
ただ、
そんな事をぼんやり考えてみただけであります。

さて今日は、
雑誌「農業ビジネスマガジン」について。
“強い農業”を実現するためのビジュアル情報誌の、
Vol.4で濱田ファームが紹介されました★

「販売力を上げる!」
「これからの農業者に必須、売るノウハウと販売力」
という特集記事の中の、
「販売力を高める秀逸ラベル&パッケージ」というページで、
うちの米袋などが載っています。

同じページには、
私が大好きな米袋のデザイン、
四万十山間米も紹介されています。
実は以前、
この米袋に惚れてパケ買いした事があるんですよね~♪
それくらい好きなデザイン。

で、
それに負けないくらいの米袋を作りたい!
という思いが詰まったパッケージが、
この、
1.5kg(10合)入りだったんです。

同じページに掲載していただき、
本当に光栄です。

私たち自身はお気に入りのデザインなんですが、
果たして「販売力」がこれで高まったかどうかは、
自信がありませんが・・・(^_^;)

でもこうして、
雑誌で取りあげていただいて、
パッケージの重要性について改めて考える良いきっかけとなりました。

そろそろ、
新しいパッケージを考えたいところ。
例えば贈答用とか、
ご出産の内祝い用とか。
今年の目標の1つにしてみようかな★