8月終わりに受けた、
雑誌「地上」の取材。
あまりに忙しい日々を過ごしていた為、
忘れかけていた私たち(スミマセン・・・・)でしたが、
編集の方は私たちを忘れていませんでした!!
ある日届いた大きな封筒の中に、
ピカピカの「地上」が入ってました。
「地上」は、
昭和22年創刊という歴史ある雑誌で、
食と農の総合雑誌です。
但し書店では販売されていないので、
一般の方にはなかなか目にする機会がないかと思います。
食や農に関する事はもちろん、
今回の一連の放射能のニュースについてもとてもわかりやすく書かれているだけに、
書店で販売されていないのはとても残念。
どうしてもともまるの勇士が見たい!
という方がいらっしゃいましたら(いないだろうけどー。念のためー)、
いや、
ともまるはさておき、
その放射能についての記事が読みたい!
という方は、
どうぞどうぞ家の光協会さんまで購読のお申し込みを!
もしくは、
濱田ファームまで直接見に来てください!
ちなみに、
内容はこんな感じ。
トラクターを、
フェラーリにした(?)内容の記事。
ともまる曰く、
気分が盛り上がって農作業がはかどる。
とか、
洗車する回数が増えて小さな故障がすぐに見つかるようになった。
とか、
ミラーも常にきれいなので安全性の向上にもつながった。
とか、
いい事づくしな感じで紹介されています。
本当かどうかはさておき(笑)、
農機具の中でもトラクターに乗っている時間が一番長いのは確か。
だったら、
そのトラクターに愛着を持てるよう、
塗装するのも全然アリ、
だと私は思いました。
今回の「地上」以外にも、
各メディアさんからいろいろ取材を受けています。
先日は、
私たちも全くしらないところで、
NHKニュース(富山)で紹介されていたみたい。
お客様から、
「おー、昨日でとったねー」と言われて、
「へ?!」
とビックリしたりもしました。
こうしてメディアに紹介される事が、
ゴールでもないし必ずしもいい事ではないかもしれません。
でも、
インタビューを受けると、
自分自身の考えやこれまでの生い立ち、
どうして農家になろうと思ったのか、
そして今どう思っているのか、
さらにはこれから先どうしたいのか、
そんな事を答えなくてはいけないので、
より自分たちの仕事をじっくり考える、
とても良い機会になっていると思います。
今回の農機具についてのインタビューでも、
改めて農機具の取り扱いについていろいろ考えさせられました。
「地上」のAさん、
ありがとうございました!!!
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10月15日(土曜日)@六本木アークヒルズ10:00-14:00
10月16日(日曜日)@青山国連大学前10:00-16:00
刈りたて摺りたての、
ピカピカの新米を持っていきますよ~★
こだわり栽培コシヒカリ&減農薬コシヒカリの小袋(2合・10合)と量り売り(1合100円~)、
無農薬コシヒカリの米粉クッキーなど。