富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈無農薬米・減農薬米 コシヒカリ〉

ブログ タンボマスターへの裏道

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籾摺り機などの掃除

2011年1月9日 9:55 PM

寒いですねぇ。
午前中は雨だったのに、
午後からはしんしんと雪が降ってきました。
連休(我が家には関係ない言葉・笑)最終日の明日は、
さらに天気が荒れるようです。

さてそんな中、
ひっそりと静まり返った暗い作業所の中では、
ともまるが籾摺り機の前で格闘中!
暗いので、
作業所内での作業はヘッドライトが必須(笑)。

寒いので、
小さくて頼りないけれど、
でもコロンとその姿がなんとも可愛らしい石油ストーブを炊いて。

ちなみに我が家は、
この時代だけれど断然石油ストーブ派。
家にも3台。
しかもどれも年代物。
アラジンのシルバークィーンとシルバーウィングが、
とにかく暖かくて手放せません!

さてさて籾摺り機の掃除掃除と。
あっ、これは、
籾摺り機を通って、
籾がなくなった玄米が次に通る石抜き機の方。
グレーの四角いどでかい物体です。

けっこう糠がこびりついて汚れているので、
こそげ落とすように掃除。

最後に、
エアコンプレッサーの空気で隅々までホコリを飛ばします。

籾摺り機の掃除というタイトルのわりに、
まだ籾摺り機の掃除までたどりついていないという・・・・。
今日は、
石抜き機と昇降機、選別計量器、らくだ君(米袋のリフト)まで、
何とかやっつけましたー。

籾摺り機もとにかく薄汚れてるから、
早く掃除しなくては!

年代者の道具達。
akaiの掃除機(いつの時代だ!)に、
どこからかもらってきたエアコンプレッサー。
うちってこんな、
古道具にあふれてるよーな・・・・。

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平成22年産のお米の直売については、
こちらをご覧下さい。

米ぬか、まきちらす!

2011年1月8日 9:44 PM

今日も籾摺り機やら乾燥機やらの掃除を、
張り切ってしようと思っていたともまるだったみたいですが、
思いもかけず良いお天気!

日本海側では冬の時期、
良いお天気はとーっても貴重なんです!
これって、
太平洋側の人にはいまいちピンとこないでしょうが、
日本海側の冬っちゃー、
そりゃー毎日毎日空が暗くてねぇ・・・・。
昼でも暗いの。
気分まで暗くなっちゃうの。
結構イヤなもんです・・・。

でも!
今日はご覧のとおりのまずまずのお天気。
昨日までの厳しい寒さも和らいだし、
風も穏やか。

これは作業場にこもって機械の掃除なんかしてる場合じゃないっ!
と、
軽トラに米ぬかを積み込んで田んぼへゴー!

長靴を装着して、
冬期湛水している田んぼに何のためらいもなく進入。
そして、
米ぬかをドバドバーとまきちらし始めました!

注:冬期湛水は、
冬の間田んぼに水をためる事。
微生物を増やしたり抑草効果があると言われています。
濱田ファームでは、
去年から全ての田んぼで冬期湛水しています。

精米すれば必ず出てくる米ぬか。
重量の1割が米ぬかなので、
10kg精米したら1kg。
30kg精米したら3kg。
けっこう大量に出ます。

今回は米袋にして12袋ほど、
だいたい200kgくらいの米ぬかを田んぼにまきました。

去年の冬までは、
仲間と一緒にこんな感じで米ぬかをペレット状(粒状)に加工していましたが、
思いのほか手間も時間もかかる事が判明。

だったらちょっと大変だけれど、
そのまんま米ぬかを田んぼにまいちゃった方が楽なんじゃないの?
とも思い、
今年は中止しています。

米ぬかを田んぼにまく事で、
押草効果が期待できるそうで、
ずーっとここ何年も無農薬の田んぼにまきまくっていますが、
何だか効果は実感できてましぇーん。

でも、
少しは、
ほんの少しは効果があるんじゃないの?
と淡い期待をこめて。
それに、
米ぬか捨てるほどあるしね。
ただ捨てるだけじゃーもったいない。
田んぼにせめて返しましょう、
という気持ちでやってます。

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平成22年産のお米の直売については、
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日々雑用、と、七草粥

2011年1月7日 3:09 PM

お正月休みは4日まで。
5日からバリバリッと働いていますっ

まずは、
えーっ!
まだやってなかったのかよーっ!!
と、
方々からものすごい突っ込み必至な気がしますが、
あえてのカミングアウト(笑)。
籾摺り機や乾燥機の掃除・・・。
あははははー。
そうなんだもんねー。
今頃になっちゃったんだもんねー。
だって、
やる時間なかったんだもんねー。
もーやけくそだー、
あははのはー。

そんなお恥ずかしい状況なんですが、
何せともまる1人が稼動している濱田ファームなもんで、
稲刈りが終わってからずーっと、
稲刈りの片付けができていなかったんです・・・。
やっと。
本当にやっと。
その様子はまた改めて。

あとは、
今年も地元の味噌作りのお手伝いに行っています。
1月2月の農閑期のアルバイトなんだけれど、
上記のように、
農閑期とは言え仕事がオセオセなので、
アルバイトに行っている状態ではないかも・・・?

農閑期には農閑期なりに、
決算申告もあるし、
農機具の整備もあるし、
視察にも行きたいし、
今年の米作りの指針もバシッと決めたいし、
事務作業もきっちり片付けたいし、
もちろんゆっくりお休みしたいし、
で、
あっという間に2ヶ月なんて過ぎちゃうもの。

ともまる、
大丈夫なのかな~?
と、
ついつい心配してしまう旦那様思いのワタクシです

さて、
今日1月7日は5節句のひとつで、
人日の節句なんだそうです。
文字通り人の日とされ、
過去1年の厄払いをしてこの先1年の無病息災と招福を祈願する日だとか。
その願いをこめて、
昔から七草粥が食べられていました。

七草は、
せり・なずな(ペンペン草)・ごぎょう(母子草)・はこべら
ほとけのざ(おおばこ)・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)。

米と水をゆっくり炊いていただくお粥は、
甘くて本当に美味しかった!

どうぞ皆様も、
今年1年が良い年でありますように。

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2011年もよろしくお願いいたします!

2011年1月5日 10:33 AM

2011年になりました!
平成だと、
23年。
お米の世界では平成を使うことが多い(表示の年産とか)ので、
ちゃんと平成標記も押さえておかないとね。

どちらにしても、
みな様、
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

大晦日は、
毎年のようにNHKをだらだら、
紅白歌合戦
ゆく年くる年
さだまさしのゆるい番組を見てました★

明けて元旦ものんびり。
朝寝坊して、
いつもと変わらない朝食を食べて、
そうしてようやくお昼頃に母屋へ。

一応お節を持って。
今年もどうしようかと悩んだものの、
これも日本ならでは!
とお節もどきを作りました!

なるべくお箸の進みやすい、
普段のおかずに少~しだけ手をかけて。

おばあちゃん・ともパパ・ともママの住む母屋では、
この地域ならではのお雑煮を♪

具沢山のお雑煮には、
お魚(フクラギ)も入っています。
色鮮やかなカマボコは、
ちょっと毒々しい気もするけれど、
お正月の時だけだもんね。

ともパパとともママ。

適度な距離を保ちつつ、
でも濱田ファームをいつも応援してくれています。
ありがとうございます。

さぁ、
今年も始まりました!
今年も、
できるだけこのブログを更新して、
情報発信をしていきたいと思っています!

米作りは、
単に田植えと稲刈りだけではなく、
あまり知られていない地味な作業の積み重ねの日々です。
収穫後の土作りから始まって、
冬の農閑期の農機具の整備、
1年で最も忙しい田植えの準備、
田植え後の草刈りと草取りの日々、
そしてようやく待ちわびた収穫の秋。
その裏にある様々な葛藤や失敗。
反対に成功したときの大きな喜びや様々な出会いなど。

そんな様子をありのまま、
失敗も成功も、
できるだけ細かく伝えたい気持ちから、
このブログを更新しています。

インプットよりもアウトプット。
情報をただ入手するよりも、
情報を多く発信する方が、
実はより多くのものが得られます。
特に人との出会い。
ブログを更新し続けていなければ、
恐らく出会えなかったであろうお客様や農家の方など。

この先もそんな素敵な出会いを求めて、
今年もブログの更新、
がんばりますっ!

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平成22年産のお米の直売については、
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2010年を振り返って ~試練と失敗の年~

2010年12月31日 11:45 PM

2010年を振り返ってみると、
1年を通して試練と失敗の連続だったような気がします・・・。
ただしこの経験があったからこそ、
2011年はこう改善しよう!これに挑戦しよう!
と思わさせてくれたのも事実なわけで、
こういう厳しい年こそが、
この先の長い米作りの道のりの過程で絶対に必要だったとも思います。

以下、
ダイジェストで今年の濱田ファームを振り返ってみましょう!

2010年は何かと猛暑が取り沙汰されましたが、
冬は冬でとにかく雪が多くて大変でした!
除雪作業は本当に辛くて、
全く仕事のはかどらない日々が続きました!

我が家の場合、
無駄に広い庭の除雪から始まり、
車を出すためにこれまた無駄に広い駐車場、
そして作業所の広大な敷地に加えてビニールハウスと、
今思い出しても涙がチョチョ切れそうです・・・・。

雪の重みでいろいろ壊れたしね・・・・。
雪国って辛いっす、
うぃっす。

そういえば雪だけじゃなくって、
木がバキバキに折れるくらい風が吹いたこともあったなぁ。
すぐ後ろに日本海をのぞむ作業所は、
穏やかな日は夕日が海に沈む絶景を見渡せるんだけれど、
そうじゃない日は暴風がゴーゴー吹き荒れます。

この時は倒れどころが良くって、
作業所へも隣家へも被害がなかったけれど、
あまりにも危険なのでこの後木を切りました。

荒れた冬の天気を何とか乗り切って、
そうして迎えた春だったけれど、
春も寒かった!
すごーく寒かった!

育苗(いくびょう=稲の苗を育てる事)期間中も気温が上がらず、
ビニールハウスをストーブで温めたりしたくらい。
それくらい寒かったんだな。

そんなに手をかけた育苗だったのに、
苗を枯らしてしまうという大失敗をしでかしました・・・・。
葉先だけとはいえ、
販売用(他の農家さんへ苗を販売してます)の苗だけに、
とにかく見た目が肝心。
そんな大事な商品をダメにしてしまい、
かなりかなりかな~り落ち込みました。
本当に大失敗。

そんな大失敗も、
仲間に助けられ何とか乗り越えた!
仲間に感謝。

そしてようやく田植え。
田植えは珍しく(笑)失敗なし。
引き続き寒かったくらいで特に問題なし。

1つチャレンジしたのが、
37株の疎植(苗と苗の間隔を大きくあけて植えること)。
うちの田植え機では45株が限界で常に45株植えだけれど、
さらに間隔をあけて植えてみたいと、
ヰセキの田植え機を試乗させてもらいトライした。

結果、
45株と変わらない収穫量。
やっぱり疎植はコストダウンと労力軽減の上でも、
頑丈で病気に強い米作りという上でも、
現状ベストな方法かと。

問題は、
新たに田植え機を買う資金か。

田植え終了直後から、
無農薬の田んぼでは除草作業。
雑草との戦いの幕が切って落とされる!

今年これまた初トライした、
乗用除草機(写真なし)だったけれど、
これがまー、大失敗だったわけで・・・・。

田んぼの土の性格と除草機との相性がかなり悪かったのか、
雑草と一緒に苗までかきまわしてくれちゃったものだから、

田んぼがすごい事に・・・・。
稲を育てているんだか、
雑草を育てているんだか、
何が何だかわからない状態になってしまいました・・・。

もうここまでくると、
テデトール(=手で雑草を取る事)は無理なので、
そのまま放っておく事に。
本当に大失敗だった。
せっかく無農薬の田んぼを1枚増やしたのに、
結局意味がなかった。

一応この田んぼでも稲刈りしてみたけれど、
収穫できたのは少しの米と大量の雑草の種という、
すさまじい身震いのするような状況でした、
トホホ。

乗用の除草機が大失敗だったので、
無農薬の田んぼ残り2枚は手押しの除草機で。

後はひたすらテデトール。
今年は猛暑の中でのテデトール作業だったので、
かなり堪えました・・・。

そんな中にも、
テデトール体験をしたい!
という物好きな方が約2名もいて、
一緒にテデトールしたのも良い思い出です。

来年は、
もっと大々的にこういう農作業体験を募集してみようかなぁ。

田植え機での田植えと同時進行で、
今年も手植えしたのは黒米・もち米、
そして観賞用の色とりどりのお米たち。

どうです、皆様?!
こんな体験来年してみたいと思いませんかー?
辛くなるまでやってると本当にイヤになるけれど、
程ほどだとけっこう楽しい農作業体験になりますよー。

やっぱり本気で企画してみようかな。
テデウエール&テデトール&テデカリトール。
カタカナだと何となくお洒落な感じだし(そうかー?!)、
カタカナだと何となくオブラートに包まれてほんわかしてそうだし(そうかー?!)、
騙されて集まっちゃう人がいるかも(笑)。

テデウエールしたお米はもちろん、
テデカリトール。
でもね、ここでまたまた大失敗!
天日干ししたお米が乾燥しすぎたようで、
もち米は粒が割れて散々な結果に・・・。

さらに販売用の黒米にいたっては、
どうやら天候(猛暑)のせいでうまく色づかず、
なんと黒米なのに黒くない!
とても黒米としては販売できないので、中止せざるをえませんでした。
ガッカリ。
苦労して手で植えて手で刈り取って天日干しして脱穀したのに!
それ以上に、
ご予約いただいて心待ちにしていただいたお客様が多かったのに、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした・・・。

来年はリベンジです!
本気で(いや今年も本気だったけれど、それ以上に!)やります!!

本業の、
コシヒカリの稲刈りはというと、
こちらもこれまた非常ーに深刻な状況となってしまいました・・・。

何が深刻だったかって、
それはお天気。
とにかく雨が多くて稲刈りができない日々が続きました。
予定を大幅に過ぎて、
結局は10月初旬に全ての稲刈りを終えるという事態に・・・。

既に新米お届けの予約をたくさんいただいていたので、
お届け作業と稲刈り、
そして乾燥調製とのトリプルパンチで秋はバッタバタでした。
まぁ、
こんな年もそうそうあるものではないでしょう。
貴重な経験だったと思えばまた楽し。

振り返ってみると、
とにかく大変な米作りの1年だったけれど、
でも結果は何と何との食味アーップ!
見た目は白濁したり虫食いがあったりで、
例年より悪かったのは確かだけれど、
食味は大きく向上しました(食味計の数値で去年比)!
ヨカッタ!
これに満足はしていないけれど、
でもちょっと自信につながったのは事実。

試練と失敗の連続だったけれど、
味が良いという結果がせめてもの救い。

お米作り以外で、
今年は新たな一歩を踏み出しました!
お米の等級を検査する事ができる資格、
農産物検査員になるべく、ワタクシがんばりましたよ~!

夏は週に2.3回講習を受講し、
久しぶりに勉強して何とかテストをクリア!
夏と秋には麦・大豆・米の現場研修を受け、
何とか全てのコースを修了、ふぅ~。
この春にはきっと、
農産物検査員として登録されるのではないかと思います。

その間、
ともまるにもcocoにもたくさん支えられました!
講習の日程が朝早くからだったので、
保育園の送りはともまるにお任せ。
お迎えも遅くなる日が続き、
cocoにも淋しい思いをさせたかも・・・。
何より、
家事が全然できなくて迷惑をかけました。

仕事と家事と育児とをこなし、
さらにその上に資格を取得する事は思いのほか大変だったけれど、
でもだからこそ、
家族の大切さを実感することもできました。

話は変わって、
今年もいろんな物が壊れまくりました(涙)。
トラクターなんて、
一体どれだけ修理してもらった事でしょう・・・・。
コンバインも当然。
壊れたわけではないけれど、
乾燥機や籾摺り機なんかは部品をたくさん交換。
その度にユキチがバッサバサ飛んでいくので、
金銭感覚が麻痺状態(→ダメじゃん!)。

そういえば作業所も、
大規模に改装したなぁ。
格安でお借りしている作業所だけれど、
とにかくボロボロで毎年改装してるいて、
今年はかなり大きく屋根と壁とを思い切ってやっちゃいました。
だって、
雨漏り&すきま風ビュービューだからね。
これであと20年くらいは大丈夫なんじゃーないかと。

黒部の若手農家が集まって、
お米を直売しようというプロジェクト「こめぷろ」も、
今年は大いに飛躍した年でもあり、
またたくさんの課題を残した年でもありました。

去年よりも参加農家が増え、
また黒部だけでなく富山市まで進出したにも係らず、
売れ行きと結果は惨憺たるたるものになってしまいました・・・。

でもそれに負けず、
またみんなの力と知恵を持ち寄って、
新たな商品を開発することもできました!

こちらの、
各農家の米(と小麦粉)を少量ずつ詰め合わせたお土産は、
なかなか好評でした♪




視察は今年は4回。
振り返ると結構がんばって視察していて、
自分でもビックリ(笑)。
全て個人的にコンタクトを取ったり、
個人的に行ってきたもの。

各農家さんから、
たくさんの情報をいただき、
また農業に対する情熱に接して、
米作りへの気持ちがまた新たな思いになりました。
改めて、
ありがとうございました!

昨年に引き続き、
今年もファーマーズマーケットに出店。
今年は新たにマルシェ・ジャポンというマーケットに出てみました。

マーケットは、
体力的にも金銭的にもきついものがありますが、
やはりこれこそが直売!
お客様の顔を見てお話をしてその上でうちのお米を買っていただける。
喜びがとてつもなく大きいのが、
マーケットなのです。

だからこれは来年も引き続き、
頑張ってできる限り出店できればいいなぁと思っています。

トキは相変わらずここが気に入っているみたいです。
住み着いたりまた離れたり。
気まぐれですが、
でももうすっかり黒部の住人に。


プライベートでは、
今年も盛りだくさんで遊びまくりました!
スキーも何度も行ったし、
ソリ遊びだって楽しみました。
雪国ならではの冬の過ごし方です。

恒例の、
長期間の冬休みでは福島1周旅行へ。
数々の温泉を訪れ、
またスパリゾートハワイアンではプール三昧。
楽しかったー!

忙しい春作業の最中、
近場の桜の名所でピクニックしたり、
田植え機をはじめ各農機具を乗り回したり、
夏は母校の応援で甲子園にも行きました!

みな様、
2010年も1年間大変お世話になりありがとうございました!
2011年もどうぞ、
濱田ファームをよろしくお願いいたします!!!