富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

ブログ タンボマスターへの裏道

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平成22年産・減農薬コシヒカリ

2010年9月16日 9:37 PM

平成23年8月6日現在、
H22年産こだわり栽培コシヒカリは完売いたしました!
ありがとうございました!!

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濱田ファームは、
3種類のコシヒカリ(こだわり栽培減農薬無農薬)を育てていますが、
ここでは減農薬コシヒカリをご紹介します!


(濱田ファームの看板)

無農薬でお米を育てるのは難しい・・・。
でも、
なるべく農薬を使わずに育てたお米をお求めのお客様は多い。
その要望に応えたい!
そんな思いで育てたのが、
減農薬コシヒカリ。


(自噴水のみで稲の苗を育てます)

減農薬コシヒカリは、
立山連峰からの雪解け水が伏流水となって自噴する、
黒部川扇状地で育ちました。

育苗期間中は自噴水のみ、
田植え後は、
黒部川水系の水で育った水自慢のお米です!


(自家製堆肥づくりの様子)

化学肥料は使わず、
有機質肥料だけで育てました。

また、
冬の間田んぼに水をためておく冬季湛水米ぬかの散布
さらに籾殻や米ぬかで作った自家製堆肥を散布するなど、
土作りにもかなり力を入れました!


(田植え直後の補植の様子)

田植えの際は、
苗の間隔を広くあけて植える疎植を心がけ、
なるべく農薬を使用しないよう、
病気や害虫に強い健康な稲を育てるようにしています。


(田植えの様子)

農薬は、
5月上中旬、
田植えと同時にまく初期除草剤1回使用のみ。
成分回数も1回です!

※農薬を数える時は散布回数ではなく、
1種類の農薬の中に含まれる成分の種類で回数を数えます。
例えば、
1つの農薬に3種類の成分が入っていれば3回となります。


(風が吹くといい香りが漂う畦)

田んぼの畦には、
害虫の嫌がるアップルミントを植えています。

ただし、
完全には害虫を抑えられない為、
若干の着色粒(虫食いの黒い点がある米)が混入している場合があります。

着色粒は、
食味には関係ないと言われておりますので
そのままお召し上がりいただけます。

(実際は目視しただけでは気づかない程度に抑えれられています。)


(いただきま~す♪)

●減農薬コシヒカリの価格(玄米・税込み)

20 kg 11000円
10 kg  6000円
 5 kg  3000円

大家族でも、
安心安全なお米をたくさん食べてもらいたい!
そんな思いで、
お得な20kgの価格を設定しました!

精米は無料です。
ご注文後に精米します!
精米の段階で、
米ぬか分で1割重さが減ります。


(濱田ファームのオリジナル米袋)

小袋もあります。
お試し用やお土産用に好評です♪

1.5kg=10合(精米・玄米)1200円
300g= 2合(精米・玄米) 300円

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お米の直売について詳しくは、
こちらをご覧ください。

平成22年産・無農薬コシヒカリ

2010年9月16日 9:37 PM

H22年9月10日現在、
無農薬コシヒカリは既に予約でほぼ完売となっているため、
現在注文の受付は見合わせています。

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濱田ファームは、
3種類のコシヒカリ(こだわり栽培減農薬無農薬)を育てていますが、
ここでは無農薬コシヒカリをご紹介します!


(東京での農家が集まるマーケット出店の様子)

草取りがとにかく大変だけれど・・・、
労働力のわりに収穫量が少なく割に合わないけれど・・・、
でもやっぱり、
農薬や化学肥料を使わずに育てたお米を作りたい!
そして毎年このお米を待っていただいているお客様へ、
今年もお届けしたい!
そんな思いで育てたのが、
無農薬コシヒカリ。


(自噴水の水をためて稲の苗を育てるプール稲苗)

無農薬コシヒカリは、
立山連峰からの雪解け水が伏流水となって自噴する、
黒部川扇状地で育ちました。

育苗期間中は自噴水のみ、
田植え後は、
黒部川水系の水で育った水自慢のお米です!


(冬季湛水の様子と粒状に加工した米ぬか)

化学肥料は使わず、
有機質肥料だけで育てました。

また、
冬の間田んぼに水をためておく冬季湛水米ぬかの散布
さらに籾殻や米ぬかで作った自家製堆肥を散布するなど、
土作りにもかなり力を入れました!


(田植え直後の田んぼ)

田植えの際には、
苗の間隔を広くあけて植える疎植を心がけ、
病気や害虫に強い健康な稲を育てる事に努めています。


(田植え後はひたすら除草機をおしまくりの日々)

無農薬で育てたお米は、
一切の農薬を使用していません。

無農薬で最も難しい問題は、
何と言っても除草です。
除草剤を使用していないため、
除草は全て人の手で行っています。


(こんな感じで除草機を押します!)

冬季湛水をしたり米ぬかをまいたり、
抑草効果を狙っていろいろやってますが、
やっぱりこの除草機がイチバン!

まだ小さい雑草を、
くるくる土の中へ埋め込んでいきます。


(雑草を手でひたすら取るテデトール作業)

除草機が使えないほど稲が成長したら、
今度は稲刈り前までずーっと、
テデトール!

無農薬の田んぼは小さい田んぼとはいえ、
300坪以上の田んぼが3枚あるため、
腰を曲げてのテデトール作業はかなりの重労働になります。

アイガモ農法や不耕起栽培など、
除草の問題を軽減する農法も一般的に知られてはいますが、
それがいい農法だとは思えなかったり、
現実的に取り組みづらい事情があったりで、
濱田ファームでは除草機とテデトールで、
雑草との真っ向勝負に挑んでいます!


(アップルミントが植わる田んぼの畦)

田んぼの畦には、
害虫の嫌がるアップルミントを植えています。

ただし、
完全には害虫を抑えられない為、
若干の着色粒(虫食いの黒い点がある米)が混入している場合があります。

着色粒は、
食味には関係ないと言われておりますので
そのままお召し上がりいただけます。

(実際は目視しただけでは気づかない程度に抑えれられています。)

●減農薬コシヒカリの価格(玄米・税込み)

10 kg  7000円
 5 kg  3500円

精米は無料です。
ご注文後に精米します!
精米の段階で、
米ぬか分で1割重さが減ります。

また小袋もあります。
お試し用やお土産用などにどうぞ!

1.5kg=10合(精米・玄米)1400円
300g= 2合(精米・玄米) 350円

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お米の直売について詳しくは、
こちらをご覧ください。

平成22年産・送料のご案内

2010年9月16日 9:36 PM

一部地域・離島をのぞいて、
佐川急便で発送いたします。

●北海道
 5kg  700円
10kg  800円
20kg  900円
30kg 1000円

●北東北(青森・秋田・岩手)
 5kg  700円
10kg  800円
20kg  900円
30kg 1000円

●南東北(宮城・山形・福島)
 5kg  600円
10kg  700円
20kg  800円
30kg  900円

●関東・北信越・中部・関西
 5kg  400円
10kg  500円
20kg  600円
30kg  700円

●中国(島根・鳥取・山口・広島・岡山)・四国
 5kg  600円
10kg  700円
20kg  800円
30kg  900円

●九州(沖縄以外)
 5kg  700円
10kg  800円
20kg  900円
30kg 1000円

●沖縄(日本郵便のゆうパックで発送)
 5kg 1200円
10kg 1400円
20kg 1600円
30kg 1800円

●離島は日本郵便のゆうパックで発送。
 料金など詳細はお問い合わせください。

●代金引換の手数料(税込み)

お米の料金と送料の合計金額が、

1万円未満           315円
1万円以上3万円未満    420円
3万円以上10万円未満   630円
10万円以上30万円まで 1050円 

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お米の直売について詳しくは、
こちらをご覧ください。

平成22年産・特定商取引法に基づく表記

2010年9月16日 9:36 PM

販売事業者名:濱田ファーム
  
運営統括責任者氏名:濱田智和

所在地:〒938-0041富山県黒部市堀切3000-2

電話番号:050-3430-8050

メールアドレス:hamadafarm◆hotmail.co.jp(◆を@にかえてください)

販売価格:各商品ごとに表示

販売数量:直接お問い合わせください。

受注方法:電話・ファックス・メール・手紙
 
ご注文確認:ご注文後電話・ファックス・メール・手紙にて確認

お支払い方法:直接、又は商品到着後の郵便振替・銀行振込み、又は代金引換

商品代金以外のお客様負担:送料・代引手数料・振込み手数料

お届け方法:佐川急便・日本郵便

販売先:日本国内

お届け日:ご注文確認時にご連絡いたします。

不良品の取り扱い:着払いで返品していただいた後、良品と交換又は代金返還。

返品:
商品到着後1週間以内に連絡をお願いいたします。
返品期間は商品到着後10日以内。
送料は、不備の場合は当社で負担、
お客様のご都合による場合はお客様のご負担になります。

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お米の直売について詳しくは、
こちらをご覧下さい。

minto 10月号に掲載されました!

2010年9月15日 9:31 PM

稲刈り4日目。

よ~し!
今日からバリバリ稲刈りするぞ~!
と意気込んでいたのに、
お昼過ぎからパラパラ雨がぁ・・・・。

どりゃどりゃどりゃ~!
こんなところで稲刈りを止めるわけにはいかんのじゃぁ~!!
と、
気合で雨をやませ(?)、
何とか1日稲刈りを無理矢理やりました。

今日はきっと、
黒部中の農家さんの気合と願いと祈りが通じて、
雨も踏みとどまってくれたんじゃないかと思います。

が!
明日は雨みたいですねぇ・・・。
籾摺りしまくるほど刈ってないし、
もうほんと、
トホホです・・・・。

そんな暗い状況ではありますが、
本日9月15日の読売新聞に折り込まれた、
minto 10月号。
この時期らしく、
新米特集です!

そこになんとなんと、
我が濱田ファームがどど~んと1ページ、
掲載されちゃってます!!

この時受けた取材が、
こんなステキな記事と写真になっちゃいました♪
すっごいいい事書いてあります!
すっごいいい事言ってます!
本当か?
大丈夫か?!
ってなくらい(笑)。

読売新聞購読者の方は、
どうぞご覧下さいね~。
そうでない方は、
濱田ファームの直売カウンターに飾ってありますので、
いつでも、
こっそりでも、
見に来て下さいね~。