米農家にとってGWは、
農作業の貴重な日々。
暦通り、
GW期間中はお米のご注文・お問い合わせ対応をお休みさせていただいていますが、
だからこそ、
農作業に集中する事ができます!
ありがとうございます!!
こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。
このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。
そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。
田植えに向けての田んぼの準備、
トラクター作業の3ステップ、
1:耕起(こうき=田んぼを起こす)
2:荒くり(あらくり=土と水を混ぜる)
3:代かき(しろかき=田植えの為に田んぼの表面を滑らかにする)
は、
いよいよ田植え直前にする作業でもある、
3:代かきです!
代かきは、
田植えまで日にちの間隔をあけてしまうと、
草が生えてしまったりしてあまり良くないので、
我が家の場合、
できるだけ田植え予定日の直前に作業するようにしています。
田んぼにもよりますが、
代かきをしてから2,3日くらいで田植えをするのがベスト。
だからこの先は、
田植えと代かきと交互に作業を進めていく事になります。
これが、
1人で米作りをやっている我が家みたいな小さな農家と、
何人もの従業員さんの方がいて、
代かき隊と田植え隊に分担している大きな農家さんとの、
大きな違いでしょうか。
トラクターは、
後部につける作業機によっていろんな作業ができる優れもの。
これまでの耕起と荒くりでは、
ロータリーという作業機を装着していましたが、
この代かきではハローという作業機に変わっています。
風がないと、
北アルプス(この正面の山は僧ヶ岳といいます)が田んぼの水に写って、
本当に綺麗。
さぁ、
いよいよ田植えも始まりますよー!
ここまで長かった(涙)!!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
直売・通販でお届けしています。
●お米のご注文についてはこちらをご覧ください。
●HP タンボマスターへの道
●日々の農作業の様子ブログ タンボマスターへの裏道
●ともまるの富山弁がさく裂するTwitter タンボマスター
●双方向のやりとり大歓迎のfacebookページ タンボマスターへの横道
●黒部の美しい景色と農作業の様子をインスタで! Instagram