富山の専業米農家 濱田ファーム〈減農薬米 コシヒカリ〉

タンボマスターへの道

富山県黒部市の小さな専業農家・濱田ファームが
黒部川の清流で育った美味しいお米を直接お届けします。

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ブログ タンボマスターへの裏道

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テデトール体験していただきました!

2017年8月17日 6:03 PM

最近お客様から、
ご心配のお声が多く届いています。

夏とは思えないくらい涼しくて、
雨ばかり降っているから、
お米の生育が心配です、
と。

実は私も今朝まで勉強会に参加のため東京にいたのですが、
東京は涼しかった!
昨晩は上着がないと寒いくらいで、
雨もザーザー。

そして富山に戻ってきたら、
暑い!
晴れてる!!!

そう、
関東と富山では、
天気が全然違う事が多いんです。

確かに富山もこの夏は、
猛暑になる事はほとんどなく、
雨も多い気がしますが、
お米にとってはほどほどの暑さだし、
雨が降ると水管理も楽ちんだし。

この後の天候にも大きく左右されますが、
稲、
順調に生育しています!
ご安心ください!!

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き書き手、
濱田律子です。

というわけで、
田んぼの様子です。

ね、
順調に生育していますよ~。

って、
雑草にピントがあってしまった・・・(笑)。

もちょこっと稲にスポットをあてて。

穂がそろっていて、
花も咲き終わる時期。

これから実が充実してくると、
少しづつ穂先が重みで垂れてきます。

さてさてこの時期の作業は、
先日お伝えしましたが稲刈りの準備と、
そしてこれ!

テデトール!

雑草を手で取る。
だから、
テデトール。

響きはいいんですが(笑)、
辛い作業です。

暑い中、
広大な田んぼを、
腰丈以上のチクチク刺さる稲の葉と戦いながら、
雑草をひたすら取る。

ただそれだけの作業、
それがテデトール。

そのテデトールを体験したい!
と、
物好きな(笑)方が1人やってきました!

大変な作業なんですが、
実はテデトール、
農作業体験の中で最も人気があったりもします。

なんでだろう(笑)。
濱田ファームのお客様はM気質な方が多いのかな(笑)。

まぁ、確かに、
無心になれます。
大汗かけます。
労働した気分にもなれます。

とはいえ、
やっぱり大変なテデトール。

休み休み、
田んぼを変えて、
話を楽しみながら体験していただきました。

黒部の隣の隣の朝日町という、
新潟県境から来ていただいたナカムラさん。
ありがとうございました!

テデトールに続いて、
稲刈りもしてみたい!という事で、
またお待ちしています!

※農作業体験については、
HPのこちらをご覧ください。

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黒部の専業米農家・濱田ファーム
富山県黒部市で、
他の誰でもない濱田智和が作った無農薬・減農薬のお米を、
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我が家にバルミューダ炊飯器がやって来た!

2017年8月9日 5:10 PM

先日の台風5号は、
富山県をきっちり通過していったはずなのですが、
早朝だったからか、
ぐっすり眠りすぎていたのか、
台風の勢力が弱まっていたのか、
よく理由がわからないのですが、
全く気づきませんでした・・・。

実は、
多くのお客様からご心配とお見舞いのご連絡をいただいたのですが、
すみません、
気づいたら通過していました・・・。

とにかく、
被害は全くなく、
稲も順調に生育しています。

今後の天候にも左右されますが、
今年も実りの秋を迎えられそうです。

こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
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そして、
まいにち食べるお米の事をもっともっと知ってもらえたら、
よりお米を美味しく食べてもらえるのでは?
笑顔になってもらえるのでは??
そういう気持ちでいます。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き書き手、
濱田律子です。

さて今日は、
2003年に東京で設立されたバルミューダという会社の、
炊飯器のお話です!

バルミューダといえば、
自然な風を再現する扇風機で話題になり、
その後あの感動のトースターで一躍有名になった、
あの会社です。

実は我が家にも、
トースターがまずやってきて、
その後ケトルも仲間入り。

今年に入って炊飯器が発売されると聞いて、
米農家としてずっと気になってはいたんですが、
もともと炊飯器を使わずお鍋で炊いていた私には縁がないかなと思っていました。

が!
油断大敵(笑)!!!

ご縁があって、
我が家にお嫁入してきちゃいました?
BALMUDA The Gohanです!

久しぶりに(たぶん5年ぶりくらい)炊飯器を使ってみたら、
あら便利!
炊飯器ってタイマー機能があるんですね♪

でも一般的な炊飯器のように、
保温機能はありません。
まぁ、
保温機能はご飯の美味しさを著しく劣化させるので、
米農家としてもあまりお勧めしたくない機能ではあります。

便利なんですが、
そこを潔く省いているところに、
バルミューダの真髄があるような気がします。

あと、
3合までしか炊けないので、
大家族には向かないかもしれませんね。

であれば、
どんな方にお勧めなのかというと。

1回1回美味しいご飯を炊きたい。
お米そのものの美味しさを味わいたい。
卵かけご飯をこよなく愛している。

つまり、
利便性よりも、
ご飯と向き合う覚悟をもっている、
ご飯をとにかく美味しく食べたい方にこそ、
お勧めしたい炊飯器かなと。

ただ、
その炊きあがりはもう、
感動の美味しさ、
というより私は、
うーんとしみじみ唸ってしまう美味しさかなと感じました。

一粒一粒が独立して、
一粒一粒が際立っていて、
一粒一粒が美味しさを主張してくる。

パさっとしているわけではないのに、
一粒がやけに際立つんです。

美味しいお米を、
さらに美味しく炊いてくれる炊飯器。

詳しくはサイトを確認していただければと思いますが、
一粒が際立つ秘密はきっと、
蒸気の力で炊き上げているからなのかなと。

一粒が際立っているので、
卵かけごはんはもう、
最高に文句なく美味しくいただけます!

あと、
上の写真の通りカレーやチャーハンもお勧め。

おむすびだって、
得意です。
塩むすびなんかもう、
最高のふんわり具合で握れます!

品種ごとで炊き比べもしてみましたが、
コシヒカリは文句なく美味しい。
でも、
ササニシキ系のさっぱりしたお米は、
さっぱりしすぎる感があるので、
これは好みにもよると思いますが、
低アミロース系のミルキークイーンやゆめぴりかなど、
もっちしたタイプのお米が相性良さそうです。

玄米も簡単に炊けます!

我が家は玄米は圧力鍋派で、
もっちり炊き上げあるのが好みなのですが、
バルミューダで炊いた玄米は、
やっぱり一粒一粒がしっかり独立した感じで、
上手に炊いてくれます。

玄米好きにこそお勧めしたい玄米感。
逆に、
初心者の方にはもしかしたら、
玄米特有の一皮感が気になるかもしれません。

玄米は、
コシヒカリではなく、
それこそもっちりした食感のミルキークイーンが良さそうです!

黒米や赤米などの古代米を炊いても、
ばっちりでした!

白米1合に古代米大さじ1杯程度を混ぜてみましたが、
べちゃっとならず、
すっきり炊き上げてくれます。

いやー、
炊飯器って便利!
そして美味しい!!

その時の用途や好みで、
お鍋や圧力鍋、
そして炊飯器で炊く楽しみが広がるのは、
お米を主食としている日本人にこそ、
ぜひ楽しんでいただきたいなと思いました。

そう!
お米の品種だけでなく、
炊き方までその日の気分で変えてみる。
こんな贅沢な事ってないですよね。

ただお米を作って売るだけでなく、
そういう事も含めて、
お米の美味しさ・楽しさをもっと伝えていけたらなと思った、
BALMUDA The Gohanでした!

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8月・9月のお休み

2017年8月7日 3:42 PM

今日は、
8月・9月のお休みのお知らせをさせてください。

お米のご注文・お問い合わせの対応は、
土・日・祝日はお休みしております。

また以下のカレンダーの通り、
8月は平日も連休を予定しています。
(ピンクの部分がお休み)

休み期間中にいただいたお問い合わせ・ご注文については、
休み明けになるべく早くご連絡いたします。

また、
休み期間中はFAXの受信を停止しております。

なお、
定期発送でお届けのお米については、
休み期間中でもお届けできるように手配しております。

ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いいたします!

今年の夏は、
娘のバレエの発表会があったり、
私が勉強のため週一で東京に通っていたりと、
超多忙な日々を過ごしています。

花火も海も祭りも一切なし!
もう息切れ寸前なのですが、
8月後半に、
家族でゆっくりと過ごそうと考えています。

そして9月に入ったら、
一気に稲刈りモードへ!
今年も美味しい新米をお届けできるよう、
頑張ります!!

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稲刈りの準備が始まりました!

2017年8月4日 1:58 PM

富山もようやく、
8月2日に梅雨明けしました!

例年より9日、
去年より14日も遅い梅雨明けとなりましたが、
いよいよ夏本番。

田んぼでの水管理も、
注意が必要な時期に入っています。

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濱田律子です。

夏本番ですが、
作業は既に秋に向けての準備に入っています。

稲刈りは例年9月10日前後から始まりますが、
その準備は1ヵ月ほど前からスタート。
今年は少し早めに準備に入りました。

稲刈りの準備というか、
稲刈りと並行して進む乾燥調製という作業の準備。

刈り取った籾(もみ)を乾燥させて、
籾殻(もみがら)を取り除いて玄米にして、
何度も選別して袋詰めする作業が、
乾燥調製。

乾燥調製は作業所内で、
稲刈りの後の夜間に行われる事が多いので、
一般的にはあまり知られていないかもしれませんね。

たくさんの農機具が必要な乾燥調製ですが、
まずは一番の大物、
乾燥機の掃除・整備から。

1年に1回しか使わない農機具は、
その間ひっそりと作業所でお休みしているだけなので、
埃まみれです。

いや、
埃だけだったらいいんですが、
なかなかここではっきりと書きたくない(笑)、
いろんな物が死んでたりします。

ので、
装備はしっかりと!

乾燥機の内部は真っ暗なので、
ヘッドライトは欠かせません!!

乾燥機のてっぺんまで、
えっちらおっちら上って、
上部から内部へ潜入します。

高所恐怖症のともまるでしたが、
もうすっかり今では慣れたようで、
すいすい上っていけるようになりました!

おーい!
と私は声をかけるだけ。

そう実は私も、
ともまるに負けるとも劣らない高所恐怖症なので、
一度も乾燥機の上に行った事はありません。

そんなわけでここからは、
ともまる撮影の写真でお楽しみください。

ふむふむ、
乾燥機の上はとにかく危なさそうですね。

上から見下ろすと、
もう私、
この写真だけで足がすくんじゃいます。

乾燥機の中。
真っ暗で何が何だかわからない~。

光をあてて、
中へ突入していって、
ゴミやら埃やら何か得体のしれないものやらを、
とにかく掃除して!

ここへ、
刈り取った籾(もみ)を迎え入れます。

我が家には乾燥機が4台あります。
新品だとざっくり1台200万円くらいですが、
我が家の乾燥機は全ていただき物なので、
実はよく値段はわかっていません(笑)。

とにかく高いのは間違いないので、
いただき物を大事に大事に今年も使わせていただきたいと思います!

さ!
乾燥機が終わったら、
次は調整作業に使う農機具(→大量にあります!)の、
掃除と整備とセッティングです!!

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富がえりのイベント大成功でした!

2017年8月1日 11:13 AM

富がえりのレシピVol.5
たくさんの笑顔に出会えました!

今年で5年目になる富がえりのレシピは、
富山の農・食を捉えなおすイベントで、
食にまつわる映画も上映しています。

今年は「カレーライスを一からつくる」でした。
グレートジャーニーの関野吉晴さんが教授、
美大生がカレーライスを一から作るというドキュメンタリー映画で、
タイトル通り本当に一から作るんです。

野菜・米・スパイスの栽培だけに限らず、
鳥を飼い絞め、
さらにはお皿やスプーンまで手づくりする徹底ぶり。

カレーライス一皿を作るのに9か月かけた、
そんなシンプルで途方もないお話は、
改めて食を深く考えさせられる映画でした。。。

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イベントでは、
マルシェも同時開催。

県内の農家さんやお店が、
20店舗以上も集まりました。

オープンと同時にたくさんの方に来ていただき、
あっという間に完売するお店も。

自然栽培のお野菜やお米、
体に優しい原材料を使った焼き菓子や玄米菓子、
フェアトレードに富山県産の綿製品、
ホッと一息コーヒーにスパイスたっぷりのカレーなどなど、
魅力的なブースがずらりと並んだマルシェでした!

映画も、
たくさんの方に来ていただきました!

映画上の後2回行われたトークショー。

左:実行委員長の田中美弥さん。
中央:映画に登場される美大の関野教授というよりグレートジャーニー。
右:映画監督の前田さん

お客様からも積極的に質問が出て、
非常に盛り上がっていました。

マルシェ会場で販売されていた、
食堂nogiさんのこのイベントの為だけのノギベン。

県内の農家さんの野菜やお米(我が家のです♪)、
鶏肉、ハーブ、お魚が使われていました!

農・食・人をつないで、
心がざわざわするような風を起こしたい。
富がえりのレシピの想いです。

イベント終了後に、
実行委員の皆さんと。

お疲れ様でしたー!

そして夜は、
富がえりのレシピのスピンオフ企画、
グレートジャーニー関野吉晴さんをお迎えしてのトークライブ!

あの関野さんが富山に、
しかも狭い空間に限られた人数という、
かなり贅沢な時間でした。

関野吉晴さんは、
1949年1月生まれの68歳。

探検家としてのご活躍が世間にはよく知られていますが、
お医師さんでもあり、
現在は武蔵野美術大学で、
文化人類学の教授をされていらっしゃいます。

関野さんが探検家として一躍世間に知られるきっかけになったのが、
グレートジャーニーの冒険。

グレートジャーニーとは、
700万年前にアフリカで生まれた人類が、
世界に拡散していった道筋の事。

関野さんはこのグレートジャーニーの中でも、
アフリカから南米最南端までという、
いちばん長い距離を旅した人々のルートを、
近代的な動力に頼らず、
徒歩・自転車・カヤック・馬・犬ぞりで、
10年の歳月をかけて踏破されました。

そんな旅のお話をお伺いするMCに、
今回なぜか私が抜擢されました!

とても優しい表情で、
ものすごい過酷な旅の話を、
僕たよりないから、
とか、
ただ楽しそうだったから
など、
飄々とお話しされる関野さん。

それが本当に興味深くて、
どこへ話の流れが進むかわからない、、
まさにトークのライブ、
というか冒険でした(笑)。

初めてのMCで緊張していた私ですが、
流れに任せて楽しむ事ができました。

トークライブ終了後も、
しばらくその場に残っていただいた関野さん。

スタッフに囲まれて、
居残り授業の様相(笑)。
かなり贅沢な時間でした!

トークライブが終わって、
本にサインをいただいて。

握手がものすごーく力強くて(海外での握手に慣れてる私でさえビックリ!)、
そして大きな手だったのが印象的でした。

こんな機会に恵まれて、
本当に嬉しかったです!

関野さんはじめ、
「カレーライスを一からつくる」の前田監督、
富がえりのレシピ実行委員の皆様、
トークライブのスタッフの皆様、
本当にありがとうございました!!!

以上、
富がえりのレシピ、
イベントレポートでした!

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