濱田ファームでは、
お客様に一点の曇りなく安心してお米を食べていただきたいという思いで、
去年に引き続き今年も、
独自に自主的に放射能検査を受けました。
対象は、
白米はもちろん、
玄米食の方も多いので玄米、
そして自家製堆肥に籾殻を使用する為、念のために籾も受検しました。
検査方法は、
ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる
核種分析方法。
検出限界は1Bq/kg
検査結果は、
ヨウ素-131・セシウム-134・セシウム-137において、
全て不検出だった事をご報告致します。
詳しい検査報告書をご覧になりたい方は、
以下のファイル(計3ページ)でご確認いただけます。
平成24年産検査結果(PDFファイル)
富山県は、
放射線や放射性物質の調査を現在でも毎日行っていますが、
震災前と変わらない状況です。
そのため、
ここで暮らす私たちは日々の生活の中でつい、
放射能の脅威から目をそらしがちです。
しかし今なお、
放射能の不安を抱えながら生活されてる方が、
日本全国にたくさんいらっしゃいます。
こうして放射能検査をきちんと受検する事で、
安心してお米をたくさん食べていただきたい。
そう思っております。